大阪は
看板も多く
雑然とした街ですが
メインストリートの
御堂筋だけは
―お寺とお寺を結んだんだったっけな。
整然としています。
建物の高さを
百尺までにするなど
―30メートル
規制があるからです。
橋下市長は
規制緩和で
ニューヨークのように
活性化させたいようですが
―住宅機能も備えた
高層住宅もアリにして
夜間ゴーストタウンを ☚治安も解消
変えたい。
パリやワシントンDCが
ステイタスを保つ姿を
よいモデルと考える人たちもいます。
―パリはおしゃれをして
歩けない街ですけどね。
偶然ながら
百尺竿頭一歩進めよ。
ポニョの挑戦です。
西洋には
キリスト教中心の
伝統維持の考え方があり
東洋には
東洋の伝統刷新の捉え方が
あるのでしたよね。
香港みたいになっても
―小さな島に
高層ビルが生えているように
見えませんか?
地震が来たら
コワイですし
同時多発テロ事件も
ありましたがね。
PTSDを加味しながら
また1つ進化した
哲学が必要な時代です。
それ自体が既に
東洋的ですけどね。
「ジブリ『崖の上のポニョ』」カテゴリーアーカイブ
「真冬に扇風機」で通報されたPTSD解離男の魂の意図
名古屋の
無職の男(36)が
逮捕されました。
覚せい剤に手をだすのは
【解離】によるものですから
PTSDです。
恐ろしいことするなぁと
思いますが
精神科に行っても
予後はそう変わりません。
―逮捕されなくても
囚人みたいなもんです。
人権意識は
刑務所の方が上の場合もあります。
「息子が冬なのに
裸で扇風機に当たっていて
様子がおかしい」との
母親からの相談が
きっかけです。
お釈迦さまの時代から
ポニョまで
リセットの方法は
【如人千尺懸崖上樹】
道元の先生は
風鈴みたいに
風に吹かれてごらんと
言いましたし
―素直な道元は
『ああ、そうか…』と
ありがたくて
涙をこぼしたそうです。
ジブリは
サハラの熱風です。
錯乱中も
ある程度いいとこまで
気がつくもんなんですよね。
自我は暴走中でも
魂は治ろうとしているのです。
PTSD否認の兵庫県知事による『平清盛』批判の傲慢さ
「画面が汚い」とか
「真っ青な海の色が出てこないようでは
瀬戸内海と言えるのか」とか…
海の色なんてのは
無意識の象徴ですから
明るいとは
限らないのです。
ポニョの海も
恐ろしげな海や
穏やかな海
真っ赤な海まで
変化しています。
子どもの見るものだから
主題歌に合わせて
明るくするなら
作品は台無しです。
兵庫県の教育委員会では
絵画教育も
指示的なんでしょうか?
朝日新聞では
大震災で
PTSDになった神戸の人たちが
紹介されてますが
―17年も治りません。
感情を殺して
抗精神病薬を飲みながらの
笑顔の美談が
特徴です。
―兵庫県こころのケアセンターの
方針ですか?
「世論が
『どうかな』と言うようになれば
見直さざるを得なくなるので
そういう動きになることを
期待している」
そこまで言うとは
東北へ
先輩づらして
支援に行く姿と
重なります。
観光のことしか
考えないのは
経済しか
考えない精神科医療と同じです。
なんという
傲慢さでしょう。
清水寺から『崖の上のポニョ』までPTSD治療に一貫して流れる原理
広島PTSD解離性脱走は疲れてポニョのようにはいかない
阪神の新井選手もポニョの気合で修行中
猛禽類に襲われるやはり象徴的なトキ
新潟県佐渡市で
国の特別天然記念物の
トキ(7歳、雌)が
猛きん類に襲われ
負傷しました。
保護してたのが
襲われたことはありましたが
放鳥後に保護されたのは
初めてだそうです。
こころの病の世界では
守るべき象徴が
獰猛な輩によって
荒らされています。
まさに
猛禽類です。
ポニョのお話では
人間に絶望し
海底に引きこもりながら
変な研究をしつつ
娘の自己実現を妨げる父
胡散臭い!
―最後は改心しましたけどね。
普段は
デイケアにいる
へんこつ婆さんが
トキさんです。
―言っていることは
実はとても正しいのです。
最後に
主人公を助けます。
車椅子に乗ってたのに
実は骨太だったのです。
―認知症に見えたりするけど
PTSDでした。
PTSD発症から28歳で吉野家強盗逮捕されるまで
大阪の高槻で
早朝の吉野家に
28歳会社員が
強盗に入りました。
10日前まで
その店でアルバイトしてたそうです。
独り【サイコドラマ】ですね。
―心理療法の1つ
いろんな役を演じたり
観察したりしながら
気づきにより
認知の歪みを解消し
全体性を回復する方法
ヤミ金への
返済に困ってのことで
―ここまで来たら
誰だって怖いですよね。
明らかに
【解離】してたんでしょう。
まだ28歳ですが
借金の背景には
PTSD問題があると思います。
最初は被害者だったかも
しれません。
―ほとんどがそうです。
理不尽な驚愕するするような
目に遭えば
PTSD予防のために
日々
百尺竿頭一歩進めよです。
―崖の上のポニョも同じでしたね
厳しいですが
それを守らないと
坂道は日々険しくなるばかり
なのです。
PTSD解離社会で「貧困」「やせすぎ」増加中
★勤労世代
(20~64歳)の
単身で暮らす女性の
3人に1人が
「貧困」
―よく言えば質素な生活
DV離婚する人も多いし
派遣など不安定雇用の
問題もあるし…
―子育てしながら
働くのが
理想になってるから
みんなツライのだと
思います。
★女の子は
(5歳から17歳までの調査)
「やせすぎ」増加
―ダイエットするからだと
表面的な見方をされてますが
意識的にしろ
無意識的にしろ
させられてるんですよね。
強制的に
結果的絶食
つまりネグレクトという
虐待もありますし…
日本中
なんか禅寺みたいです。
最初に与えられる
公案は
【如人千尺懸崖上樹】
―下手なことを言うと
殺されるが
言わねば
生きていけない状況で
さあ、どうしますか?
与えられていることに
気づかねば
ただのガマン大会
脱落者が増えますから
わかりやすく
表現されたのでしょうね。
この方
見事に解きました
学校行ってなくても
子どもでも
解けます。
優秀な大人でも
解けません。
矛盾してるって?
実は
矛盾してないんです。
PTSD解離の時代に『崖の上のポニョ』の天才を貫いた立川談志
型破りな人だったそうですね。
それで
古典落語に
新風を吹き込んだそうです。
―時々風を入れないと
よどみます。
しかし
その実際は
それはそれは大変なことで
協会を脱会し
先輩たちから
黙殺されそうになりながらも
孤高を貫き
数々の病気を押して
―胃潰瘍なんて信じてたら ←きのう書いちゃった!
なんと最初は
食道がんじゃないですか。
最期は口頭がんでしょ?
ダンディズムを貫いたのですから
貴重な存在です。
―中途半端なのは
いっぱいいるけどね。
ポニョみたいだなと
思ってたら
―落語は
禅問答からきてます。
公案【如人千尺懸崖上樹】ですね。
お弟子さんの本が
ありました
PTSD解離の時代
象徴がくっきり
具現化したような
人や現象があふれています。