「インターネットビジネスで金を稼げる」などと
嘘を言い
システム代として
大学生から
およそ75万円を騙し取ったとして
31歳の会社社長の男ら
7人が逮捕されました。
夢を見させて
プチ【解離】を起こさせた状態で
(判断能力がお留守)
契約させるのは
催眠商法ですね。

(『思い出のマーニー』より)
軽い解離は
誰でもありますが

ここまで解離すると
狂人の域に達します。
(自分を騙し続けたからでしょう)
踏みとどまることが大事ですね。
「インターネットビジネスで金を稼げる」などと
嘘を言い
システム代として
大学生から
およそ75万円を騙し取ったとして
31歳の会社社長の男ら
7人が逮捕されました。
夢を見させて
プチ【解離】を起こさせた状態で
(判断能力がお留守)
契約させるのは
催眠商法ですね。

(『思い出のマーニー』より)
軽い解離は
誰でもありますが

ここまで解離すると
狂人の域に達します。
(自分を騙し続けたからでしょう)
踏みとどまることが大事ですね。
8歳の時から
(なんと敗戦直前の7月
大空襲の話から)
21歳まで日記を綴り
28歳で死亡した女性の日記です。
(自殺等ではない心不全)
「生まれながらに歓迎されない子」で
(PTSD発症リスク)
喘息発作が持病となり
自宅で過ごすようになりますが
家族関係の調整がなされず
20歳で
「分裂病」の診断名を受けた時には
かなりのショックを受けて
(当然でしょう)
混乱してゆき
21歳で
日記も中断してしまいます。
杏奈の喘息も
心因性でしたが


人間関係に恵まれていたので
マーニーに出会うことができました。
「目が綺麗と言われたってしょうがない」
「先生の目には表情がない」等


杏奈と重なる表現モチーフも
随所に見られます。
閉じこもり生活であっても
(和製『アンネの日記』のような)
カソリックの家庭で
外国人の神父が家に出入りしていたので
語学が堪能で
哲学思想の難しい本も読んでいたのは
(出版当時は
知性の高さや文才のみが
評価されていたようです)
ダンテの『神曲』を原著で読んでいた
(読んでいただけですが)
翔君と重なります。
この家の庭もかなり荒れていましたが
(荒れた心を表現とジブリ)
人間関係に恵まれていたので
アリエッティに出会うことができて
元気を取り戻しました。
ユキも杏奈も翔君も
母親からの負の連鎖で発生した心身症ですが
人間関係がどうであるかに
予後は左右されがちです。
義務教育のうちに
PTSD予防教育をして
救済するしかないでしょう。

青いゆかたの信子ちゃんですが
中学生ですから
親切とおせっかいの違いは
まだ難しいでしょう。
しかも親譲りですから
常識になってしまっています。
杏奈のような繊細な子どもの存在は
(一見、鈍感に見える)
信子の家にとっては
トリックスターみたいな存在なのでしょう。
普通にしているつもりなのに
太っちょぶたと言われてしまい

傷ついたのでしょうね。
強そうな子で
即座に気持ちを立て直し
自分も言いたいことを言ってから
「仲直りしましょう!」と
言いましたが
(どこまでも主導権は自分です?)
それを拒否されたあとは
優等生らしからぬ行動に出ます。
親に言いつけただけではなく
嘘を混ぜていますよ。

子どものころは
こんな「プチ解離」もアリで
めちゃくちゃなことをして
周囲にいろいろ心配をかけながら
(それをウザイと思い)
常識を身につけてゆくのでしょう。


相手にされなくて
逆上して
狂ってしまう
ストーカーは
こういう環境で学習しそこなった
ネグレクト児なのでしょう。

ジブリの作品には専門家ではない
ちょっと癖のある普通の人たちが
みんなでこどもを見守っています。
こういうのが
おとぎ話になりつつあるのを
何とか止めなくてはならないと思います。

ヒロイン杏奈の喘息にも
わざわざ
(必要だからです?)
はっきりとした
心因が描かれていますが

(医者も太鼓判)
おばあちゃんの
(後でわかるのですが)
マーニ―も
(ダブルヒロイン)
親にネグレクトされた
放置児で
お手伝いさんたちにいじめれながらも
自分の家庭は恵まれた
よい家庭であるかのようにふるまい
強がって成人しました。
結婚して
ご主人が病死してから
体調を崩し
(免疫力が低下したのでしょうね)

自分の手で子どもを育てることができず
それを恨まれて
自暴自棄になった娘が
事故死したショックで
病気になって
亡くなりました。


トラウマを放置することで
心身が弱るようです。
相次ぐ
芸能人の変死も
(若いのに急死するのですから)
そんなところでしょう。
仙台の
47歳の男性は
6歳の時から
なめらかな発語が難しい
吃音となり
いじめや、からかい
不審者や外国人、変質者扱い
失職に遭い
自殺を考えるまでになりました。
精神障害者手帳があれば
働きやすくなるかもしれないと考え
仙台市に交付を申請しましたが
却下されたので
市を相手取り
却下処分の取り消しを求めて
仙台地裁に提訴したそうです。
トラウマチックな半生はよくわかりますが
吃音を精神障害にしてしまうのには
違和感がありすぎます。
現状は
子どものチック等を気にした大人が
(顔等が不随意にぴくぴく動くのが
ストレス状況であるのは誰でもわかるのに)
心療内科に連れてゆき
薬漬けになってしまっていることも増えていますから
(もれなく不登校と発達障害の診断がついてくる)
このように考える人が出てくるのでしょうが
そもそもは
効果がなかった
「ことばの教室」がある小学校への転校が
(今は支援学校と呼ばれます)
問題なのです。
喘息も吃音も過呼吸もパニック発作も
PTSDですから
(軽いチックなら
発症前のサインに過ぎない)
杏奈のように
絵を描いたり
砂遊びをすれば
よかったのです。
今からでも
箱庭療法されるのを
お勧めいたします?
先月
石川県七尾市の踏切で
中学1年の女子生徒が
列車にはねられて死亡したのは
自殺の可能性もあるとして
調査したそうですが
直接の原因は
6月まで受けていたいじめではなく
合唱コンクールで担当するはずだった
ピアノが弾けないから
だそうです。
いじめなどによる強い恐怖心から
いろんなことができなくなることがあるのが
わからないのでしょうか。
現場の踏切には
警報機と遮断機があり
当時正常に作動していたようです。
普通は恐ろしくて接近できないでしょう。
耳もよいはずですから。
心の中にそれ以上の恐怖心があるから
そちらに近づく方を選べるのです。
北朝鮮でもあるまいし
ピアノが弾けないだけで
そんな恐怖心はおこりません。
保護者会に参加した
中学1年生の息子がいる父親も
「ことし6月までしか
いじめがなかったとする教育委員会の説明に
納得できていない保護者が
たくさんいたように思う。
学校と保護者との間には
まだまだ認識の違いがあるようだ」と
話しています。
この人たちも
発達障害にしか興味がないので
(何かができるかできないか)


そうでなければ「フツー」と
片づけてしまうのでしょう。
ジブリの『思い出のマーニー』を鑑賞すればいいのに。

みんなの輪の中に入れなくて悩んで
絵をかくどころか
無意識のうちに
自殺衝動が起こっています。
(胸を鉛筆で突き刺し&喘息発作)
輪に入れない理由も
明らかにされます。
話を聴いてもらえば
元気を取り戻し
成長できるのです。
(自己実現の物語)
何のために
教育委員会やスクールカウンセラー制度が
あるのでしょうか。

(idthatidスクールカウンセラーは
ネットストーカー兼業で民事裁判中)
程度が低すぎます。
2歳児に
何度もたばこを吸わせ
虐待したとして
愛知県警は
無職父親(24)と
無職少女(16)を
逮捕しました。
「遊び半分で
子どもにたばこを吸わせた」そうです。
この子は
児童相談所に一時保護されましたが
DV問題と同じで
(2週間限度の一時保護)
今後が問題です。
既に
『明日ママ』状態で
(少女は母親でない様子)
父親は逮捕ですから
楽しいわけがありませんが
児相周辺の空気は悪いので
子どもの将来が不安です。
逮捕された2人は
『思い出のマーニー』の
杏奈の両親に似ているので
男児は
マーニ―に出会えれば
救われるのかもしれません。
タバコやコンサータではなく
たもぎ茸がよいでしょう。
前記事の
このきれいなキノコですが
(アニメなので
非現実的な表現なのかと
思ってましたが?)
あ*さんからまた
教えていただきましたので
みなさまにも
ご報告いたします。
★1年間食べ続けた方の報告もあります。
http://ameblo.jp/masayadragonkurolove/entry-12077002203.html
お子さんが小さいので
まだお若い方だと思いますが
まるで別人です。
髪の毛や皮膚の変化は
分かりやすいですね。
★真面目に薬膳にするなら
利尻昆布と かび付けをした
本物の鰹節を使うのが
よいだろうとのことです。
TVドラマ『おせん』の最終回でも
(放射能汚染ではありません)
老舗料亭の存続のカギになったのは
本枯節でした。
わが家も
ベジタリアン組には関係ありませんが
(魚も食べないので?)
私は毎回削って使います。
偶然ですが
最近
Twitterで
くみちゃんが
https://twitter.com/qumikumi0840
こんな写真を載せてました。
お店で買ったもののように
薄く削れないのが悩みなのですが
詳しい方がいらっしゃいましたら
ご教示いただけますと
幸いです。
「食事」と書くくらいですから
いのちに関わる
神事であり
大事なことだと思います。
マーニ―が切り取った
とてもきれいなキノコは
楡木茸ではないでしょうか。
鮮やかな黄色の傘が特徴で
ニレの倒木などにはえるそうです。
(倒木というのも象徴的ですね)
普通のキノコと違い
栄養価がとても高いのですが
(自然治癒力の象徴のようなきのこ)
北海道では普通に自生しているとかで
うらやましいですね。
宮崎駿は舞台を瀬戸内にしたかったようですが
このきのこを描くなら
初夏の北海道しかなかったのかもしれません。

マーニ―の話を聴いているうちに
(マーニ―も
放置児だったのに
少し無理をして
強がっています)
杏奈は
急に悲しくなり
おさえきれずに
誰にも言えなかった
秘密の話をするようになり
喘息治療がクライマックスに導かれてゆく前の
(熱にうなされて
夢の中で
本当のトラウマ事件を思い出す)
大事なシーンです。
3(一太極二陰陽)という数字も
興味深いですね。
そういえば
あ*さんのブログに
お料理が紹介されていましたね。
http://ameblo.jp/aya-quae/entry-11970796241.html
薬膳スープになると思います。
虐待など
親から不適切な養育を受けて
反応性愛着障害(RAD)になった子供の脳は
そうでない子供に比べて
視覚的な感情処理に関わる部位が
小さく
やる気や意欲などに関わる部位の活動も
低下していることが
福井大などの研究で
証明されたそうです。

衝動や怒りのコントロールが難しいのが
先天的な発達障害によるものではなく
後天的な虐待によるものだというのは
既に分かり切っていることなので

あとは
ジブリを見て
治療法を知ればよいですね。


こういうことを言ってた
専門家は
間違いでしたと
謝罪すべきでしょう。

スクールカウンセラーも
役に立ちません。