うた」カテゴリーアーカイブ

美輪明宏今年の紅白でもPTSD予防曲

昨年は
『ヨイトマケの唄』が
大反響でしたが
今年は
『ふるさとの空の下に』
だそうです。
唄にはモデルがあり
そのような人が
たくさんおられ
そのような人を励ますのが
今一番大切なことだから
だそうです。
孤立無援で
虐待されたりしながら生きている
孤独な人たちですね。
トラウマチックな
人生を生きている人への
応援歌のようです。
アスペルガー狂騒曲では
ないみたいですよ。

光GENJI諸星和己(43)が結婚しない理由もPTSD問題

TVで
未婚を貫く理由を
語ったそうです。
「人とつきあうのが怖い。
本当にこの子でいいのかって思う」
理由は
グループを
25歳で解散した時
「いろんな人が去った。
昨日と明日が違う。
サーっていなくなった。
きついぞ」
交際してもまた
女性が去っていくのではという不安が
あるそうで
結婚どころか
恋愛さえできなくなってしまったそうです。
18歳の時には
結婚を本気で考える
女性がいたそうですから
 
 ―元アイドル
トラウマのせいですね。
$翠雨PTSD予防&治療研究所
薬物依存症になってしまった
この方も
さーっと人が引いた
トラウマなんですかね。
元アイドルは
みんな苦労してますね。

エディット・ピアフのPTSD克服人生

男女の愛を超えた
人類愛を
 ―ユング的に言うと
 霊性が高い。
透明感のある
感性で歌うのが
 ―ピュアにしてゆくのが
 治療
魅力の歌姫ですが
有名になるまで
貧困にあえぎ
自動車事故になども遭い
ひどいリュウマチに
苦しみ
麻薬中毒になり
恋人を
飛行機事故で亡くし
親族とは
確執があったそうです。
絵に描いたような
PTSD克服人生です。
PTSDのさまざまな症状や
世の中
人間関係
芸術と
どうつきあえばいいのか?
ここから
逆算して
考えれば
真実は明らかでは
ないかな?

島倉千代子もPTSD負の連鎖人生

子どもの頃に
転倒して
水の入ったビンを割り
左手首から
肘までを損傷
切断は免れたものの
感覚も無く
動かすことも出来ない時が
あったそうで
その時
気持ちの沈んだ本人に
母が
「リンゴの唄」を
聞かせるようになり
また
姉が歌唱力抜群なのに
小児麻痺を患っていたので
代わりに
声楽を学びました。
デビューすると
ヒットしますが
母親がステージママ化
 ―よくあることですね。
21歳で突然失声
 ―ヒステリー症状で
  PTSD
一週間程失踪
ファンの投げた紙テープで
失明寸前になったり
中絶3回ののち
乳癌になったり
 ―この関係はよく指摘される。
波乱万丈の人生ですね。
仏さまのようにやさしいのはいいですが
簡単に借金の保証人になり
 ―美空ひばりも注意したらしいが
 聞かず
晩年も
働きづめでした。
トラウマが
そうさせたのでしょう。
$翠雨PTSD予防&治療研究所
一生つきまとう
悪魔です。

チェ・ソンボン ~孤児院脱走PTSDの声楽家スター


ソウルで生まれますが
3歳で孤児院に
しかし
そこでの暴力に耐えかね
5歳で脱走
歓楽街にたどり着き
ガム売りをしながら
ナイトクラブの階段や
公衆トイレを寝床にし
10歳でアルコール中毒と
薬物中毒になったそうです。
 ―依存症が
 どのように起こるか
 端的に示されています。
しかし
10代半ばの
ある日
ナイトクラブという
猥雑な場所をものともせず
独り真剣に歌う男の
場違いな
歌声に打たれ
 ―わかる人にはわかる
 どこにでも転がっている
 魔法
レッスンを受けたいという
一念で
 ―この動機づけが命
新聞配達や
工事現場でバイト
 ―絶対叶えたい目的が決まれば
 さらに真剣に対策を講じるようになる。
コンテストで合格し
スターになりました。
 ―個性化の過程
審査員とのやりとりからは
生きている次元の違いの
甚だしい乖離を感じますが
これは
面接場面でも
普通にあることで
アセスメントと称してなされる
いろんな質問やテストの
退屈さ
侵襲性を思います。
この人は
堂々と答えてますが
 ―ストレス障害ではないから
 聞き流しつつ
 適応できる。
私はそれが嫌だから
 ―相手はもっと嫌でしょう。
こちらからは質問せず
相手の物語を
傾聴するのですが
学会では
異端だと言われています。
アセスメントすると
治療は長期化しますが
傾聴スタイルだと
短期でカタがつきます。
最近それに
気づきました。
 ―古典的なやり方や
 自分のスタイルしか
 知らないから。

KAT‐TUN田中聖(27)の解雇でメンバーはPTSD予防中

突然の解雇に
遺されたメンバーは
複雑な思いを抱えつつ
再結成中です。
 ―ラップパートがなくなって
 どうバランスをとるのか。
なかなか本当のことは
いいにくいと思いますが
田中さんには
何度も注意し
 ―複数のルール違反
話しあいをもってきたそうです。
しかし
その時は
「分かってる」「反省してる」と
言うのですが
結果的に
「改善できなかった」
あるチューおじさんと
同じですね。
 ―わかっちゃいるけど
 やめられない。
行動療法では
難しいようです。
そして実は
2010年
赤西仁(29)の脱退があり
こういうことは
2度目なのだそうです。
 ―苦労がわかっていて
 やってしまうのは
 負の連鎖かもしれません。
解雇から2日後に事実を知った
中丸さんは
「僕らも混乱した。
いろんな感情がある
個人的には。
悲しいが強いけど
怒りもありました。
こうなる可能性があったと
本人も分かっていたはず。
何でリスクを冒してまで
プライベートを優先したんだ」
アイドルも
仲間の【解離】行動に
悩まされています。
 ―アイドルだからかな。
そう言えば
SMAPも
2度逮捕者を出しましたが
反省し
復帰してますね。
ひとりは自己実現してるし。
事後処理も大事ですが
解離行動自体が
増えているということで
事務所も大変ですね。

うそかまことかピアフのPTSD昇華人生ケセラセラ

シャンソン歌手
エディット・ピアフですが
来月で
没後50年だそうです。
人生を謳う
その深みは
波乱万丈の人生と
いうことになってますが…。
 ―トラウマの昇華
★救急車が間に合わず
 警官のマントの中で生まれる
★家が貧しく
★祖母の娼家で育つ
★恋人を飛行機事故で失う
★自分も交通事故に何度も遇う
★薬物中毒に苦しむ
★2歳で娘が死亡
★その葬儀代のため売春しようとする
中森明菜さんや
上原美優さん
ケネディ家
いろんな人のエピソードとも
重なるので
そういうことはあるとは
思いますが
一部は
作り話ではないかとも
言われています。
「スターの宿命として
どんなに正しいことを
語っても
必ず曲解されて伝わる。
ならばと
率先して
周囲を楽しませようとしたのではないか。
彼女には
そういうサービス精神と
茶目っ気があった」
そう分析する人もいます。
まさにそれこそが
ヒステリー性格ですね。
(PTSD)
当時は
流行していたと思いますが
そこまで徹底させるのが
スターの天分なのでしょう。

小林亜星の息子(52)もPTSD解離性淫行で逮捕

携帯電話で
女子高校生を撮影して
児童ポルノを作成し
この高校生に
みだらな行為をしたとして
逮捕されました。
芸能人の息子として
負の連鎖してますね。
 ―時系列的には
 こちらが先かも
体調不良や
麻薬中毒では
収まらなくなっているかも
しれません。
集合的無意識的にも
悪化しますからね。

PTSDを癒すショパン

深夜0時から
BS1で
放送されます。
バラード第一番
ト単調だそうで
「別の次元に
誘われる」
 ―箱庭にしろ
 夢にしろ
 異次元にこころを
 遊ばせる役目
 多分それが「空」
「傷ついている人は
そこを離れられなくなる」
 ―癒しの効果
 ただし耽溺は依存
9分間
聴かせておしまいだそうです。
いいですね。
自分が聴いて
どう感じたか
他者に○×を求めるのではなく
自分のセルフと対話する。
そうすれば
依存はないでしょう。
このシステムを
正しく利用できる人は
克服できる地点にいると
思います。
 ―まずはそこを目指すことです。