こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

東電社員の家庭もPTSD予防中

高1で被災した
福島の女の子は
大学で建築を学びながら
家族のこころのケアについて
考えています。
 ―朝日新聞朝刊
父親が東電社員なので
「あれから
家族はふつうではなくなり
私はそれに慣れてしまった」
そうです。
母親(49)は泣き叫び
父親は
それに黙って耐えながら
週末だけ帰宅の
ハードワーク
祖母らは
 ―安定している東電さんと
 結婚しなさいと
 言ったのに
「世間体が悪い」と
母親をなじります。
 ―周囲から責められて
 解離して
 娘に当たる負の連鎖 
これだけ理不尽な立場にいても
暴力を暴力で返す大人と違い
負の連鎖を断ち切ろうとする姿勢は
立派です。

「窮すれば通じる」って
反動が起こり始めてるような気がします。
ヒロシマの佐村河内さんも
「どん底です」と言いながら
謝罪と逆ギレの記者会見開いたし。
(陰陽)
大学は
関西に来てほしかったけどね。

厚労省「DPAT」こころのケア(PTSD予防)は精神病治療援助へ

Disaster
Psychiatric
Assistance
Teamnの略です。
各都道府県と
政令指定都市に
設置する計画だそうですが
拠点は
国立精神・神経医療研究センターだし
精神医学で援助すると
宣言しています。
こころのケアは
★PTSD予防であり
★自然治癒力が作動するような援助ですから
心理学的な問題であり
 ―源流の
 宗教や哲学はよい。

皇室の方々が
よいお手本です。

精神科を派遣してどうする?!

たかじんさん偲ぶ会でPTSD予防

大阪の
リーガロイヤルホテルで開催され
著名人500人と
一般客3700人が
献花したそうです。
安倍総理は
VTR出演で
「もう一回ガンバレと励まされ
どんなに勇気づけられたか」と
たかじんさんを
偲びました。
誰にでも優しいのが
玉に瑕でしたね。
今やってることは
支持されないと思いますが
そこには触れないのが
この人たちの
プレゼンテクニックの
極意なんですね。

「三重中3殺害事件」少年の通学していた高校でのPTSD予防対応

少年の逮捕を受けて
通学していた高校の
校長は
県教委に問い合わせましたが
「学校名は教えられない」との返事に
「(もし
うちの生徒だったら)
大変悲しい。
胸の痛む
残念な出来事。
生徒のケアについては
県教委と相談しながら
生徒集会などで対応したい」と
言っています。
知り合いには
既にわかっているでしょうし
Twitterとかで
本人特定ができているとは
思いますし
また
仕方がないことではあると思いますが
奇妙な構図ですね。
PTSDには
いつも何かと
不可解な事象がついて回ります。

東日本大震災こころのケア(PTSD予防)も遅れがちと言われ出した。

昨日
「被災した子の3割に
PTSD反応」と報道されると
 ―被災地にはPTSDは少ないと
 言われていた。
今日は
NPO法人
子どもグリーフサポートステーション代表が
 ―仙台で
 親しい人との死別による
 「グリーフ(悲嘆)」を和らげる
 手助けをするグリーフケアをしている。
「遅れがちなこころのケア」を
訴えています。
 ―ユング派が
 こころのケアが必要な段階ではないと
 言っていた。
 こころのケアの定義が分かってないから
 言えるのですが。
「昨日リスカしちゃった」という子がいたら
 ―立派なPTSD症状ですよね。
「どうしてしたの?」
「どんな感じがした?」と
話を聞いてあげることが大事で
よくある質問
「どうしたら
死別の悲しみを乗り越えられるのですか」には
「乗り越えることを目指さなくていい」と
答えるそうです。
今までは
乗り越えるために
辛い記憶を精神科のクスリで
コントロールしようとしたり
してましたよね。
じわじわと常識が変化してきています。

HIVも1546人増加でPTSD予防中

昨年11月に
検査目的での献血で
HIV感染が発生したので
検査を受ける人が
増えたこともあり
感染者(患者含む)が
いつもより多かったそうです。
薬でコントロールできるし
昔ほどたくさん飲まなくても
よくなったそうですが
 ―多大なストレス
死の恐怖やストレスは
大変なものだと思います。
もしかしたら
向精神薬も服用してたりするのかな。
 ―特定病院では
 精神科医を探してたから
本当は
PTSD予防すべきなんですがね。

「性暴力でリスカや自殺願望」PTSD予防の大切さ

NPO法人
「BONDプロジェクト」
(東京都渋谷区)の
10代・20代の
性暴力の被害女性
20人への聞き取り調査では
18人が
リストカットなどの自傷行為を
経験していました。

児童養護施設で
職員から性暴力を受けた子も
リスカしたりしながら
精神科にかかっています。
えっ?と思うような
場所で被害があったりしますが

発達障害だからじゃなくて
PTSDでリスカするんですよね。
体調不良に見える子は
 ―元気がない
 心身症
 不眠・過眠
 拒食・過食
まずは
PTSDを疑い
傾聴することで
発症を予防しましょう。

『明日ママ』子どもたちが魔王の妻のPTSD予防

子どもを亡くして
辛い思いをしてきましたが
魔王とは
喧嘩別れしてしまい
生活のために
涙をこらえて
一生懸命働いていたところ
 ―アイスドールほどではないが
 表情が硬い。
コガモの家の子たちと知り合い
魔王に会いに行き
本心をぶちまけました。
魔王は
反射的に
 ―防衛本能
怒りますが
「今まで
誰にも
こんな話できなかった」と
言います。
傾聴されないトラウマが
世の中にはたくさんあるのです。
これが
煩悩かな。
慈恵病院が救おうとする
水子みたいなものですね。

『明日ママ』ボンビも過剰適応でPTSD予防中

ニッパチが過剰適応だと
書きましたが
ボンビもそうでした。
ジョリピー家が
男の子を望んでいるからと
髪を切り
眼鏡を外して
 ―大丈夫なのでしょうか。
フットサルして
 ―好きでもないのに
男の子を演じます。
寄る辺がないと
虚しいとわかっていても
必死で適応しようとします。
大人になってもやってると
佐村河内守になってしまいますから
PTSD児には
こころのケアしてほしいですね。

『明日ママ』小学教諭も家庭にPTSD問題を抱えている。

ポストたちの
新しい担任は
よい先生みたいですが
奥さんがPTSDで
 ―子どもを亡くした現実が
 頭では理解できても
 こころで受け入れられないから
 現実(客観)を否定し
 妄想(主観)に生きている。
 ポストが
 感覚的に事情を分析(察知)
 治療に入る模様
治療に付き合いながら
 ―引っ越し療法
家事を引き受けています。
しかし
これも
現実では
雅子さまのように
 ―子どもの部屋で伏せっているが
 急に元気になって
 ポストらをもてなす。
向精神薬を服用していることが
増えました。
この先生や皇太子さまのように
理解ある家族も
珍しいと思います。