こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

阿倍野HOOP で鉄パイプが97m落下はPTSD時代の象徴

高層ビルや
高層マンションは
アブナイと思います。
大阪の阿倍野の
有名な商業施設です。
建設現場から
商業施設に
鉄パイプが
落下してきたそうです。
 ―14.5キロが
 97メートル
午前7時で
営業時間外だから
閉鎖されてましたが
仕事する人は
いたでしょうし
怖いですね。
ニュースを聞いた人も
怒りに震えてました。
事故にあう可能性は
どこでもあるって
ことですね。
そして即PTSD問題です。

サリン被害を傾聴することがPTSD予防学習になる

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
サリン被害に遭ったのは
その人の過失では
ありません。
 ―オウム真理教の
 暴走行為であることが
 裁判で認められたのです。
理不尽な驚愕に出会うと
PTSDになることがありますから
精神科にかかっている
サリン被害者も多いですが
そのことでまた
多大な苦痛
(ストレス)が加算されています。
サリン被害者が訴える症状や
出会う苦痛は
あらゆるPTSDに
共通です。
サリン被害を学ぶことは
PTSDを学ぶことです。
被災地支援にも
虐待問題にも
DV問題にも
いじめ自殺問題にも
つながります。

フクシマでこころのケアのブータン国王夫妻帰国

$PTSD研究家翠雨の日記
15日から
来日していた
ブータンのワンチュク国王(31)と
ジェツン・ペマ王妃(21)が
関西国際空港から帰国されました。
18日には
東日本大震災の被災地
福島県相馬市を訪問し
犠牲者に祈りを
ささげて下さいました。
祈りの姿は
美しいと思いました。
 ― 合掌は
  一太極二陰陽ですよね。
  隻手の声という
  公案もあります。
  「片手の声を聞いて来い」
  拍手しないと
  聞こえないですよね。
  でも聴け!というのが
  二元論を超えた哲学なんです。

自衛隊はこころのケアにおける便利屋ボランティアか

東京電力
福島第1原発から
半径20キロ圏内にある
自治体庁舎の
除染作業に
政府は
陸上自衛隊を派遣する方針のようですが
国防とは何か?という
悩ましい問題ですね。
朝日新聞の
地球防衛軍のヒトビトではないですが
心理的にどう護るか?
そこがクローズアップされて
きているように思います。
1月には
民間委託するようですが
放射線に対応する
陸自化学防護隊などで
その筋道をつけるのは
これまでの
福祉のやり方に則っていると
思います。
ただ現場では
20年前から
ボランティアの位置づけについて
議論がありました。
本来は
自由意志から生まれる
尊い存在ですが
 ―欧米では
 それなりの位置づけがあると思います。
 天皇家のこころのケアは
 国際的レヴェルを
 十分超えていると思いますが。
日本では
「道具」「便利屋」扱いに
堕する問題がありました。
 ―学生ボランティアとか
 安易に使って
 経費を浮かせるとか。
 それでは
 ボランティア精神が
 徐々に蝕まれ   ←二次受傷
 こころのケアの質的低下を
 まねくシステム的欠陥にも
 つながります。
 ネット上でもそういう問題は
 あるのではないでしょうか?
 未治療のPTSD解離人格も
 増えてますからね。
不問にされ
頓挫したままの
そういう問題も
震災により
深く掘り返されています。
いろいろ
鍛えられますねニコニコ

苦情処理コールセンターのPTSD解離性モンスター研究

苦情処理係って
ストレスフルな仕事だと
思ってましたが…
$PTSD研究家翠雨の日記
コールセンターの
モニター画面には
カードを作る際に
登録した
住所や氏名、年齢、勤務先といった
契約情報が表示されているそうです。
督促の電話で
オペレーターを罵倒する
常連モンスターは
「私はこういう会社に勤務しています」
「年収はいくらです」
「何歳です」
「▲▽に住んでいます」
「いちゃもんつけるのは
これで○回目です」
「他社さんでもやってます」
「以前大恥書きましたが
わすれんぼさんですから…」といった
名札を付けて
相手を怒鳴りつけているのです。
モンスター研究の
最先端かもしれないですね。
『あ、そうかぁ』
『そうなんだぁ』
『こう言ってあげればいいね』という
知的発見は
こころを元気にするから
多少の理不尽なストレスは
吹き飛ぶのでしょうね。
どんなときも
★余裕をもって
★考える
ストレス撃退の基本です。
 ―別名【百尺竿頭】

日本のしつけ妖怪ギョロロが家庭訪問でこころのケア

クレーン車運転手が
事件を起したのは
母親が子どもに
「ダメなことはダメ」と
言い聞かせられなかったからです。
てんかんの薬を飲まないと
大変なことになるから
恐々としながら
飲み忘れて寝てる子を起すと
「このくそババー!」
「病気扱いすんな!」
車の運転は無理でしょうと言っても
「夢を妨害するのか!」
事故って入院中も
反省することなく
「免許更新しに行く」
「点滴引っこ抜いて
 はだしで行くぞ!」
  ―病院脱走してどうすんの?
病室で大騒ぎされ
途方にくれた母親は
仕方なく車で送迎したそうです。
なんか悲哀を感じますが
子どもを叱れない親は
増えているそうです。
 ―恨まれて
 家出される不安が強い。
 「毒親」「機能不全家族」
 言葉ばっかりが
 一人歩きしてますから
 そりゃ不安になります。
そういう場合は
徳島市の育児情報誌の
扮装した編集者が
(ネットで)読者宅に押しかけて
代わりに叱ってくれるそうです。
 ―家庭内の機能は
 なんでも代行時代ですね。
なんか
どっかで聞いたことあるなぁと思ってたら
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―気持ち悪いですが
 歌舞伎をもじってます。
「泣く子はいねーかぁ!」の
ナマハゲの
息子らしいです。
 ―文化は無意識の中で
 異熟します。
$PTSD研究家翠雨の日記
ナマハゲはこのままでは
児童虐待になりますが
アフターケアとセットで
PTSD予防ワクチンになります。
子どもは
お母さんが言ってきかなくても
ミッキーマウスが言うと
きいたりしますが
虐待親が
ギョロロを
自分の手下にすることが
ないように
まず親に虐待度テストをしたらいいですね。
 ―モンスターが増えるだけかな?

こころのケアの代わりに覚せい剤使用のPTSD発症高校教師逮捕

千葉県立高校の
国語科教諭(50)が
逮捕されましたが
★東日本大震災で
宮城県の実家が被災
★両親の介護で悩み
療養休暇を取得していたようです。
苦しかったと思います。
心のケア
(PTSD予防)が必要だったのですね。
逮捕時は
寒いでしょうに
サンダルで歩くなど
不審な行動をしていたようで
確かに
解離しちゃってます。
覚せい剤を使う人は
みんなこういう感じだと
思います。
もっとPTSD学習を!
もっとPTSD予防を!
もっとPTSD治療を!です。
 ―処罰ではなく

「福島の子どもたちを救おう」署名活動で時間差攻撃ワクチンのこころのケア

$PTSD研究家翠雨の日記
http://www.avaaz.org/jp/save_the_fukushima_children_1/?copy
自己治癒力が
作動するような支援が
こころのケアの定義です。
 ―自己治癒力を破壊するようなのは
 二次被害と言います。
いろんな人が
それぞれの立場で
できる範囲で
行っています。
署名は12万5千人分集まりました。
途切れることなく
誰かが署名しているのを
今の時代は
ネットで確認できるのが
いいですね。
今は
よくわかっていない
幼い子どもたちも
後で
こんな動きがあったことを知り
癒されることでしょう。
 ―時間差攻撃ワクチンに
 なる可能性があります。
 トラウマも
 後で影響してきますが
 意味が反対ですね。
こういうのが
あるのとないのとでは
予後に
大きな違いがあるでしょう。