こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

震災孤児に臨床発達心理士がこころのケア?

東日本大震災で
両親や一人親を失った
18歳未満の震災孤児は
岩手と宮城、福島の3県で
計240人だそうです。
施設入所は少なく
引き取り手は
ほとんどが親族ですが
突然の変化に戸惑い
 ―自分の子どもが 
 里子に気遣い過剰になるとか
 生活習慣の違いを
 どう埋めるかとか
身内ゆえ悩みを
外に相談できず
孤立しがちな親族に対し
里親経験者が
支援に乗り出したり
「震災子ども支援室」を立ち上げた
東北大が
臨床発達心理士とともに
家庭訪問したりする
計画があるようです。
名称が気になりますね。
発達の観点からの支援は
いいですが
★ストレスにならないように
 ―子どもの自尊心を
 傷つけないように
★ストレスからの遅滞であるという
 視点を忘れないように
お願いしたいです。

教師の生徒への強制わいせつ事件続出の静岡県はPTSD予防教育を!

静岡県でも
教師が生徒への
強制わいせつ容疑で
逮捕されるなど
性的な不祥事が止まらず
県教育行政トップの
県教育長が
思わず
「万策尽きた」と発言し
 ―正直ですね。
批判される事態になっているそうです。
懲戒免職処分にしても
氏名公表しても
研修してもダメで
生徒から
「誰が生徒を守るのか」
「先生は何やっているんだ」と
厳しい声が噴出する始末叫び
一番やるべきことを
回避してますね。
PTSD学習
PTSD予防
PTSD健康教育
義務教育で
徹底するしかないです。

被災地にまずは警官派遣でこころのケア

東日本大震災で
大きな被害を受けた
岩手・宮城・福島の
3つの県に対し
警察庁は
750人の
警察官を
臨時に増員することを
決めました。
仮設住宅の周辺や
空き家となった家屋の
パトロールだそうです。
普通の家族でも
狭い場所に押し込められ
今後の不安もあり
よくけんかするそうです。
治安が悪くなると
それがまたストレスになりますから
ストレス軽減のためには
必要だと思います。
こころのケアは
なんか
難航してるみたいです。
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
まさかと思ったけど
こういうのばっかりだそうで…
代わりに
おわびします…しょぼん

こころのケアがないから被災地の自衛隊員が窃盗で逮捕された

陸上自衛隊は
東日本大震災の
派遣活動中
がれきを集めている際に見つけた
現金3万2000円を
盗んだ
男性陸曹長(45)を
懲戒免職にしたと
発表しました。
窃盗はいけませんが
3月17日から
7月19日まで
フクシマに派遣されていたのを
考慮して考えないと
いけないと思います。
PTSDを発症してしまい
こころのケアも受けられないまま
 ―PTSD予防のことです。
 
 PTSDは
 死の恐怖などを味わうと
 発症します。
 まるで統合失調症や
 うつ病のように見えることさえ
 あります。
激務を続けていたために
【解離】してしまったのだと
思われます。
 ―常識など
 能力の一部だけ
 一時的に失います。
ストレスが過剰で
意識と無意識が
混ざりあい
ぼーっとしたとき
 ―変性意識状態
ものの考え方が
平常と違って
象徴的になることがあります。
黄泉の水汲みのような
作業の中に
なにか意味をつかみたかったのでしょう。
犯罪の言い訳にはなりませんが
そういうことが起こるということを
学習し
配慮したうえで
激務に当たってもらうのが
監督責任というものでしょう。

東京消防庁新宿署長も女性宅へPTSD解離性住居侵入→暴行→逃走

東京消防庁新宿署の署長(56)が
逮捕されました。
20歳代の知人女性の家に
合鍵を使って侵入したところ
 ―女性は
 「容疑者が
 なぜ合鍵を持っていたかはわからない」
 
その場にいた
男性(28)ともみ合いになり
顔を殴って
逃走したようです。
サイテイですね。
緊張感のある
消防のお仕事で
キレたのかもしれません。
消防署は
自衛隊や警察と並んで
危険な仕事です。
PTSD予防
(こころのケア)が
必要な職場です。

小学生に物乞いさせる父親のいる時代にはこころの健康教育は必須

長男(11)に
路上で物ごいをさせ
現金を受け取らせた
建設作業員の父親(33)が
逮捕されました。
「お父さんは関係ない」と
かばう長男ですが
父親は
長男を放置して
車で走り去ろうとし
「子どもが勝手にやった」と
否認しています。
 ―非行少年集団でも
 もう少し律儀ですよ。
機能不全家族も
ここまできてます。
学校で
普通に適応できたら
不思議でしょう。
勉強についてゆけなくて
発達障害扱いとか
落ち着きがなくて
ウソばかりつくから
 ―何が現実か自分でも
 わからなくなって
 混乱している。
アスペルガー扱いされるでしょう。
学校で
こころの健康教育をし
PTSDの知識を
身につけさせるしかありません。

「お金がないからではない」PTSD解離の時代の退学事情

講義前に
教務の人が
教えてくれました。
「退学する人が
増えてるけど
お金がなくて
やめていく人は
いませんよ」
人間関係ばっかりだと
見事に指摘されてました。
 ―なぜフォローしないのかと。
まだ若い学生さん
実習に出て
生身の患者さんに会い
指導教官なんかも
外部の人で
緊張します。
問題を抱えた人の場合は
(ストレスに弱いのです)
ついリスカなんか
しながら
バランスを保とうと
(最後の手段)します。
しかし
半そでの白衣から
それを見た
 ―隠す余裕もなかった。
患者さんが
「あなた、それ!!!」
取り乱して
指導教官に叱られ
担任に叱られ
「もうやめます…」   
 ―孤独と自責感で
 危険な状態です。
 
 事後報告を受けた私のこころも
 引き裂かれますが
 
 教務の人も
 言わずにはおれなかったのでしょう。
夢と一緒に
すべてを失って
学校を去ってゆくのだそうです。
 ―ここでクリニックに行ったら
  毒蜘蛛の糸に絡め取られて
  しまいますね。
一年生のうちに
PTSD予防教育を
しっかりしておこうと
覚悟しました。

被災地のこころのケアにパンダが来るかも

日本政府は
仙台市に
ジャイアントパンダを
呼ぼうとしていますニコニコ
パンダって
不思議な存在ですね。
見ているだけで癒やされ
元気になります。
 ―こころのケアの基本ですひらめき電球
これまで来日したパンダと同じ
つがいのパンダ2頭を希望しています。
$PTSD研究家翠雨の日記
やはり
陰陽五行的だから
無意識的な
癒しの回路が開くのでは
ないでしょうか?
 ―どうしても
 オス・メスの2頭が必要です。
$PTSD研究家翠雨の日記
被災地のこころのケアは
不徹底だし
日本の大人は
この人に
頼りすぎてますからね。
 ―ランドセル背負って
 学校へ行ってもらましょう。
 それが一番この人らしい。
 変な大人に話あわせて
 癒してる場合じゃないあせる

堺児童転落死にみるPTSD予防以前の管理体制

$PTSD研究家翠雨の日記
堺市立の小学校で
4年生の男の子が
廊下の窓を開けようとして
校舎2階の窓から
転落死しました。
窓の鍵は
廊下から
高さ約180センチの位置にあるので
高さ94センチの
用具入れの上に乗って鍵を開け
下りようとした時に
バランスを崩したようです。
校長は
「こんなことになり
胸がつぶれる思い
二度と起きないよう
指導や対策を徹底したい」と
話していますが
目撃した児童もいますから
こころのケアをしてほしいです。
 ―日常に死という非日常が
 急に入り込むと
 人間は深く困惑します。
窓は開けないように
指導されていたようですが
児童らは
暑い時などには
先生に無断で窓を開けていた
」と
証言しています。
転落防止のために
管理しているのかも
しれないですが
「先生、暑いよ」と
自然な会話がないように
思います。
 ―服に子どもを合わせるように
 建物に児童を合わせさせています。
このあたりから
こころの教育をお願いしたいです。

眞子さまはご公務でこころのケアをしながら自己実現

$PTSD研究家翠雨の日記
秋篠宮ご夫妻の長女の
眞子さま
今月23日に
20歳の誕生日をお迎えになり
成年皇族として
ご公務を始められることになります。
「内親王」と呼ばれる
天皇の子や孫に当たる
女性皇族が成年を迎えるのは
陛下の長女の
黒田清子さん以来22年ぶりです。
写真や映像からは
その重圧のストレス
感じます。
 ―皇族らしく
 きちんとされてますが
 雅子さまと似たような問題の
 ストレスがあるでしょう。
東京の国際基督教大学に入学
 ―こころのケアには
 宗教哲学が必須です。
 禅に感化された
 ジョブズの墓は無宗教であるように。
ご夫妻とともに
東日本大震災を
テーマにしたシンポジウムに出席するなど
すでに皇族としての活動に
取り組まれていますが
この延長で
こころのケアに取り組まれると
 ―本来ご公務は古来
 こころのケア
 (PTSD予防)
ご本人の個性化の過程にも
つながると思います。