こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

熊本水行暴行死の中2女子がPTSD否認社会を動かす

$PTSD研究家翠雨の日記
住宅街の一角にある
狭い「修行部屋」で
暴行された
女子中学生が
死亡するという
異常な事件は
市教委を動かしています。
 ―人間は驚くと
 正気に返るのかもしれないですね。
 犠牲が大きすぎますが
 いつもそうです。
学校は同級生に対し
学年集会を開いて事実を伝え
冥福を祈りました。
 ―まずは心のケアです。
小学校高学年から
心身を病んで
長期欠席中だったことについて
 ―病院もお手上げでした。
 PTSDは病院では治りません。
「保護者を信用していたが
 ―お父さんが暴行の共犯者です。
 もしかしたら主犯かもしれません。
 機能不全家族の存在を
 常識にすべきです。
結果的にこういう事態になった。
今後このような事態にならないよう
検討していきたい

いじめ自殺なんかでは
知らぬ存ぜずを貫き通した
学校もありましたから
大きな変化です。
 ―土地柄もあるのでしょうか?
スクールカウンセラーなどが
動き出すことになると思いますが
「なぜ教えをはき違えてしまったのか」
「滝行で死ぬようなことをしてどうしますか。
やり方を誤った」
この反省は
臨床心理学の見直しにも
つながるでしょう。
 ―カジュアル化され
 間違った理解が横行し
 魂の殺人を行っています。
精神分析以前の
催眠法や
そのまた以前の
宗教哲学にまでさかのぼって
再考され
再生するきっかけになれば
一番の供養になると思います。
壮大な世界を前に
めまいがしそうに思われるかも
それないですが
キーワードはPTSD
シンプルです。
簡単です。

愛子さま本日登校!雅子さまの献身的見守りはPTSDの鑑

学習院初等科4年生の
愛子さま(9)
皇太子さまや雅子さまの
付き添いなしで登校されたそうです。
 ―昨年2月に通学への不安を訴え
 3月以降
 主に雅子さまに付き添われて
 時間を限っての登校が続いていました。
$PTSD研究家翠雨の日記
ご自身も
いい加減な治療法しか
提示されず
心身ともお苦しいのに
二次被害ともいえる
つまらぬバッシングに
耐え抜かれました。
 ―これは凄い姿勢です。
親なら
世間が何と言おうと
自分の子どもの話を聴き
 ―頭のおかしい専門家の
 言うこと拝聴して
 薬を飲ませたりするんじゃなくて
見守ることが大事です。
 ―大事なものや人を守ろうとしたら
 必ず邪魔が入ります。
 
 しかし負けちゃいけないんです。
見守ることや
祈ることには
凄い力があるんです。
国民は見習うべきでしょう。

東国原英夫氏が映画でPTSD学習の勧め

前宮崎県知事ですね。
都内で行われた
映画専門チャンネル
「スター・チャンネル」の
BSハイビジョン3ch
開局記念発表会に登場し
恋愛映画を見ると
「かゆくなる」とか
「怒られるかもしれないけど
冬のソナタなんて
どこがいいんでしょう」
おばさま票を失くすような
“失言”をポロリ
しかし
「政治家はもっと映画を見るべき。
(映画で)潤いを得れば
失言もなくなる」と
まとめました。
かつて
淫行事件など起こしましたから
アニマの問題がまだ少し
残っているのでしょう。
しかし
弱点を箴言に変える
機転がさすがです。
確かに
映画で
PTSD学習したら
解離性失言が減るとと
思います。
 ―政治家に増えてますね。
冬のソナタは
★解離性健忘と
★解離性遁走の物語
かぐや姫と同じ
普遍的テーマです。

震災ではっきりした雅子さまのPTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
ご公務はできないと
言われながら
★神殿の灯火を守り
 ―周囲の制止を振り切る
 決断力とエネルギーは
 うつ病ではないでしょう。
★被災地では
率先して
こころのケアをされました。
本来のお仕事を
再確認されたのです。
しかし
PTSDで
ストレスに弱いですから
傷ついた人々へ
強い共感をされつつ
共感のストレスに
負けてしまいそうになられるのです。
愛子さまべったりは
仕方がないと思います。
誰も守ってくれないのなら
自分の目で確かめながら
自分の力で守るしかないと
思います。
学校に迷惑とか
そういうことを
気にしすぎて
PTSDになり
また
PTSDが治らないのです。
皇室は
やはり日本の鏡だと
思います。

命がけで子どもたちを守る山本太郎さんを告訴するPTSD解離人格者たち

佐賀県の
玄海原発2、3号機の再稼働をめぐり
佐賀県庁に侵入し
抗議活動したとして
俳優の山本太郎さん(36)ら
数人が
京都市の行政書士の男性(27)に
告発されました。
バリケードを乗り越え
ちょっとやりすぎたみたいですが
世間の目を考えたら
この時期
県庁はオープンにしておくべきで
 ―透明ガラスにした人いましたっけ?
入られて慌てて
告訴したのでしょう。
 ―解離行動としての
 告訴です。
 余計印象悪くなるなんて
 考えられない。
情状酌量どころじゃない
理解が国民にはあると
思います。
こころのケアにご尽力され
★降板
★告訴
勲章が増えてます。
 ―呑んだくれとる場合じゃないべーっだ!

杉浦太陽も機能不全家族や暴力団を相手にPTSD予防中

タレントの杉浦太陽が
都内で行われた映画
『スリーデイズ』
公開記念トークショーに
元WBC世界フライ級王者の
内藤大助とともに出席しますが
 ―いじめ克服した方ですね。
マスコミからは
杉浦の父親とのトラブルから
暴力団組員が
杉浦の所属事務所のガラスを割り
逮捕された件に
ついて
質問が飛び
「(トラブルに)巻き込まれたのは
親父なんで…」と
困惑した面持ちで答えました。
いまどきの芸能人の
【元型】ですね。
気の毒ですが
ここから
世の中は
★世間に蔓延する
機能不全家族や
★父母未生以前の面目という
目に見えないトラウマから
PTSDを発症する人の存在を
知るのでしょう。
この方は
マスコミからのストレスにも
耐えながら
発症しないように
必死で踏ん張ってるんです。
 ―マスコミが隠してくれても
 (自分や親がその筋関係)
 発症するときはしますがね。

中井久夫PTSDの時代に『思春期を考えることについて』

$PTSD研究家翠雨の日記
患者の治療を通して
時代を眺めてきた著者は
「高度成長は終わったが
そのバランスシートは
まだ書かれていない。
しかし
その中に損失として
自然破壊とともに
青春期あるいは児童期の破壊
記してほしいものである。
われわれは大量の緑とともに
大量の青春を失ったといえなくもない」と
指摘されます。
 ―『コクリコ坂から』にも
 通じる問題だと思います。
そういう時代には
「病跡学と時代精神」や
  ―時代に吹く風により
  病に流行が起こることの
  確認
「教育と精神衛生」の視点が
必要ですね。
今の思春期は
大変ですから
 ―家庭で虐待されず
 学校でいじめに遭わず
 スクールカウンセラーに
 「精神科へ行け!」と言われず
 発達障害扱いされて
 前途を閉ざされず
 成人するのが
 1つの関門です。
PTSD予防教育ということに
なるかと思います。

国際宇宙ステーションでのストレス発散法

滞在中の
古川聡さん(47)は
14日夜
宇宙でのストレス発散法について
「気の合う仲間との合宿生活ですが
発散したい時は
運動をしたり
窓から
地球の写真を撮ったりしています」と
紹介しました。
大変なストレスですが
心身頑強な方ならば
大丈夫のようです。
引きこもり生活の参考に
なるかもしれません。
しんどいときこそ
★運動と
★自己表現です。
宇宙の事情もあると思いますが
骨太でいることが
こころにも
影響すると思います。

東日本大震災半年でこころのケアが軌道に乗り出す

PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
精神科に行きましょうとかいう
発想は消えました。
 ―地獄の一丁目ですからね。
 被災者の場合は
 すでに傷ついてますから
 ダメージが大きいです。
★日本臨床心理士会とか
★日本心理臨床学会
★いのちの電話など
傾聴を基本とする
こころの専門家の領域に
なりました。
やっと基本に戻った感じです。
PTSD研究家翠雨の日記
支援が長期にわたることも
示されました。
これからです。

陸でも空でもPTSD解離性居眠り注意報

那覇空港で
全日空の貨物便2便が
管制官と連絡が取れずに
離着陸が
10~17分遅れました。
50代の男性管制官は
「うとうとしていた」と
話しています。
道路で居眠り運転事故が
多発すれば
空でも
同じことですね。
 ―薬害の結果である場合もあり
 その場合は酷い事故になりますね。
ちなみに
教室でも居眠り
あります。
「寝てたなぁ」
「え”!寝てませんよ!」
即座に【否認】する人も
います。
 ―身についた防御反応のような
  解離性健忘のような…
夏の疲れも
あるでしょうが
 ―私もちょっと眠い
普通は
大怪我したり
事故を起こしたりは
しないものです。