こころのケア(PTSD予防)」カテゴリーアーカイブ

またフクシマ除染作業員(21)が酒に酔ってPTSD解離暴行

路上で
男性(30)と口論になり
暴行
事情聴取中に
警察官に
「早く救急車を呼べ」などと言い
胸ぐらをつかんで
引き倒そうとしたそうです。
除染作業員は
トラブルメーカーだから
地域の住民に敬遠されています。
命の危険にさらされているのに
PTSD予防がなされていないのだから
(こころのケア)
そうなりますね。


発達障害扱いされたりしますしね。
 ―誤診です。

弁護士が初めて傾聴し始めた佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件

逮捕された少女(16)の父親が
首をつって死亡したことを受けて
弁護人が
市内で記者会見し
これまでに
少女と
約2週間おきに3、4回
面会していることを明かし
「精神的に不安定になる恐れもある」として
接見を増やすことも
検討すると述べました。
殺人を犯さねばならないほど
こころに痛手を負っていたのに
クスリを盛る人はいても
 ―お手上げのSOSを児相に送った。
  予想できたことなのに
  処方し続けた。
これまで誰も
話を聴いてあげようとしなかったわけです。


こんなことは
もうやめましょう。

高2女子生徒殺人事件でこころのケア(PTSD予防)

北海道南幌町で
高校2年の女子生徒(17)が
祖母(71)と母(47)2人を
殺害した事件で
 ―しつけと称する虐待に対する恨み
女子生徒が通う高校は
昨日
全校集会で
事件の概要を説明しました。
スクールカウンセラーを配置し
生徒の心のケアに努めるそうです。
最近
こころのケアって言葉
よく出てきますね。

スクールカウンセラーは
こういうことにならないよう
 ―親切ごかしの危害
目を光らせる存在であるべきだと思います。

生田美玲さん殺害犯「死の恐怖」でPTSD予防中

黙秘しているようですが
逮捕前は
相当追い詰められ
自宅の鍵を無くしたと言って
友人男性宅に泊めてもらい
美玲さんのニュースがテレビで流れると
「警察からいろいろ聞かれた。
ややこしくなってきた」と
慌ててチャンネルを変え
「もう死ななあかん。
会うのは最後や」と
思い詰め
教会で
牧師から
「罪は必ず裁きを受ける」という
説教を聞くと
落ち着かなくなり
友人がしんどいでしょうと声をかけても
返事をせず
目も合わさず
礼拝後の食事会では
あまり食べなかったそうです。
自らの解離犯行を
直視させられ
死の恐怖を味わったため
強い防衛機制が働いているようですね。
四六時中解離しているわけではなく
時々正気に返っては
多大なストレスを受け
また解離するタイプの人間のようです。

御嶽山噴火は「とても恐ろしい光景」だからこころのケア(PTSD予防)

英BBCや米CNNなど
世界のメディアも速報
CNNは
噴火直後の映像を放映し
逃げまどう登山者に
火山灰が降りかかってくる様子を
「とても恐ろしい光景だ」と
報じました。
こころのケア
(PTSD予防)が必要ですね。

こんなんじゃなくてね。

「御嶽山爆発」生還者のこころのケア(PTSD予防)

情報がいろいろ入ってきてますが
提供されるのは
生還者の声と言ってよいでしょう。
まるで空爆ですね。
死の驚愕は
PTSD発症リスクになりますから
こころのケアが必要ですが

朝日新聞に
「登山で疲れたんでしょう」と
向精神薬の静脈注射してあげてますと
 ―こういうのは
  こころのケアではありません。
親切ごかしの記事が載ったら
どうしましょう!?

御嶽山噴火でPTSD予防(こころのケア)

「空から無数の噴石が落ちてきた」
「粉じんで真っ暗闇になり
息もできなくなった」と
登山者から
恐怖の体験が報告されています。
とりあえず
木下に逃げ込んでも
視界は悪くなるし
火山灰は積もるし
大きな雷とともに
雨まで降りだしたそうです。
とっさに
「ここにいてはヤバい」と
命の危険を感じた方々は
持っていたタオルで
口の周りを覆い
急いで下山を始め
パニックにもならず
互いに声を掛け合いながら
避難されたそうです。
死の恐怖を感じながらも
正しい判断をし
 ―百尺竿頭一歩進めよ
周囲と協力することが
大事です。


こういう世界に
巻き込まれそうになった時も
同じです。
正しい判断が
貴方の大切な命と家族を救います。

生田美玲さんPTSD解離バラバラ殺人事件「過去を忘れず前向きに」

スクールカウンセラーは
「事件のことを無理に避けず
会話を通じて思いの共有を」などと
助言したそうです。
「過去を忘れて」と言わなくなったのは
進歩ですが
学校側は
授業を普段通り行うよう配慮
保護者にも普通に戻るように
アドバイス
運動会も
美玲さんの母親の意向を受けて
少し延期しましたが
「こころがついていかない」と
多くの保護者は
戸惑っています。
見えないけれども
こころが深く傷ついたのだから
傾聴されることが必要ですよね。


そして
こういうことが
フツーに行われていた現状も
反省しなければ
何もかもが嘘くさく
悲しみを複雑にします。

まさかと思いますが
これはないでしょうね。
 ―理研の
  笹井氏が亡くなったわけだから
  かなり心配

原発を「あれ」と呼んでPTSD予防中の高校生

朝日新聞が
福島の子どもたちの心情を伝える
連載を始めました。

語りたいことは
たくさんありそうですからね。
ある高1の女の子は
海外で
「日本は起きていることを
隠しているのでは?」という
厳しい質問を浴びながらも
事実を発信し
原発を
「あれ」とつきはなして呼びながら
何も
フクシマが初めてではなく
チェルノブイリも
スリーマイル島もあったのに
この連鎖(あれ)を断てなかったことが問題であり
自分が止めると誓っています。
頼もしい当事者ですね。