同居していた
次男の首を
着物のひもで絞めて
殺害した
大阪の母親が
逮捕されました。
次男は
重度の知的障害で
「生まれつき
しゃべることも動くこともできず
車いすで生活していた」
「介護に疲れた。
今年初めから
将来のことを考えると
殺すしかないと考えていた」と
容疑を認めています。


早期発見して
発達障害と認められれば
生きやすくなるわけでは
ないのです。
そして
発達障害論客は
PTSD負の連鎖という視点に
欠けるので
解離殺人も防止できません。
「でっちあげ【発達障害】」カテゴリーアーカイブ
3歳児餓死させながら病気のせいにするPTSD解離毒母(19)
大阪で
死亡した女児が
痩せていたことについて
母親は
先天性病のためであると
― ミオパチー
飲食や呼吸が困難
主張しているそうです。
「好き嫌いが激かった」そうですが
胃の中には
ロウやアルミ箔
玉ねぎの皮しかありませんでした。
「異食症」も併発していたのでしょうかね。
―精神分析が必要ですね。
また
身体が弱いのに
ベランダに
ガムテープでくくりつけられ
泣いてたそうですしね。
目撃していた近所の人たちは
罪悪感に苛まれ始めているそうで
何かと
マンションに閉じ込められた
2児遺棄死事件を思い出させます。
―養父が家にいて
一緒にいじめているのが
さらにひどい。



専門家も
病気のせいにして
PTSDを虐待してますから
―治療せず薬漬け
何とも言えない世の中ですね。
酒気帯びでミニバイク運転のPTSD解離女子中学生(15)逮捕
エボラ出血熱の感染装ったかまってちゃんPTSD解離男(24)逮捕
「代々木ゼミナール殺人事件」非行少年から教員になろうとしたPTSD解離男(30)
11日
福岡・北九州市の
代々木ゼミナールで
生徒を刺した男は
8月
FNNの取材に答えて
「僕は
たばこをずっと
名古屋で吸ってたんですよ。
地元でも
結構やんちゃで
でも
こっちに来たら
学校の先生が
僕と面と向かって話してくれて
たばこもやめられて。
髪も
ずっとキンキラキンだったんですよ。
でも
髪を黒髪にして
初めて自分と向き合って
素直になれたので
すごく
僕、感謝してます。
志望校は早稲田です。
ことしは必ず大学受験を
成功させます」
「アルファベットもわからないんですけど
(先生が)一緒になって教えてくれて
辞書を買ったり
参考書を教えてもらったり
もちろん授業中の黒板でも
やっぱり
何ていうんですかね
熱意が伝わってくるんですよ。
なので一番です」
「やっぱり
元気とやる気がNo.1だと思います。
宮本武蔵の言葉にあるように
『われの人生、後悔なし』。
以上です」等と
饒舌に話していたそうです。
熱意をもって関わることは大事ですが
― 何かでそのような対応を読んで憧れ
異様にそれを要求するケースは
アブナイ
叶うと
― TVで話させたことで酔わせ
自我肥大を増長させた。
現実が見えて来て
― 夢は見放題
周囲に敵意が向かうことがあるので
― 「睨まれた」等
嫉妬が投影の形をとって
現れる。
気をつけないとダメですね。
CM戦略もあったのでしょうが
イメージを軽く見ると
呑みこまれます。
―無意識の産物ですから
わいせつ目的で家宅侵入し高齢夫妻刺殺したPTSD解離男(20)
通り魔狂言の小学6年生PTSD女児
東京都
新宿区の路上で
登校途中の
近くに住む
小学6年の女児が
男に
刃物で
衣服を切りつけられたとされる
器物損壊事件で
警視庁は
被害は女児の
虚偽申告だったと
発表しました。
「トレーナーが破損し
親にばれるのが怖かった」そうです。
親子関係の問題みたいですね。
大人の
ストーカーでも
被害者に対し
このくらいのことは
余裕でしますから
― 反省への坂道が
ますます急になる。
まだ子どもでもありますし
PTSD予防教育を
してあげてほしいですね。
「おとなの発達症」医療系支援本と佐世保高1PTSD解離バラバラ殺人事件
長崎大の研究者が
長年の経験から得た
ヒントを書いた本が
出版されました。
小学生の頃に
問題行動を起こし
アスペルガーと診断され
薬漬けにされ
症状悪化
担当医も青ざめ
児相に相談しても
スルーされた
挙句の果てに
予想通り
高1で同級生を殺害し
世間からは
モンスター扱いされ
父親も自殺で
現実逃避してしまった事例にも
―究極の解離性遁走
ヒントをよろしく
専門免許状の問題ではないPTSD否認特別支援学校教員不足
特別支援教育を担える
先生が不足しているそうです。
―早期発見早期療育と謳ってたのにね。
小中高の学校の教員免許のほかに
支援学校の教員の免許が必要と
いうことになっているのですが
教育職員免許法では
60年前から
「支援学校免許がなくてもよい」そうで
― 法律が現状に押されている。
そこが問題だと
朝日新聞に書かれていますが
具体的な
現場での問題を見てみると
教員は
不安が強く
愛着障害のある
PTSD児の対応や
モンスター親との関係に疲弊し
― PTSD負の連鎖
対応できないストレスで
休職に追い込まれたり
―PTSD負の連鎖ですが
「うつ病」の診断なんでしょう。
体罰に走って処分されたりしています。
発達障害ブームを
丸投げされて
苦しんでいるわけです。
臨床心理士と組めばよいわけですが


この調子ですからね。
PTSD否認で
頓珍漢な学校臨床現場です。
無駄な人件費
何とかしましょう。
特別支援学級の小5PTSD男児に体罰の奈良市50万円賠償
2010年5月
ものを投げる男児に
大声でどなり
パニックになると
両肩を押さえたり
頬に手をあてたりしていた
―事実上お手上げ
男性教諭が
暴行容疑で
書類送検されましたが
昨年
不起訴処分になり
教諭は定年退職しています。
民事の方では
市長が謝罪
50万円を支払うことで
11日に
調停成立の見通しだそうです。
男児は今
中1ですが
その頃とは違い
アスペルガーも
ADHDも消え
早期発見したら
よりよい療育が受けられるとも
誰も思わず
―毒親ブログも流行りましたね。
薬漬けが問題になっている
支援学級で
どんな支援を受けているのでしょう。


体罰を受けた
こころのケアはなされているでしょうか。
そもそも
パニックを起こしやすい
―ストレスにやたら弱い
PTSDに
ストレスをかけて
対応しようとするのですから
根本から
間違っているんですよね。
診断は大事ですね。




