都内で
著書
『統合失調症がやってきた』の
出版記念イベント前に
記者会見を行いました。
統合失調症の悪化を理由に
1999年に活動休止
10年の歳月をかけ
コンビを復活させた
加賀屋は
「この病気は完治とは言わず
寛解と言う。
薬を飲んだ状態で寛解」
「完全に克服した状態とは言えない」
「飲んでる薬の内容も量も変わらないけど
どんどん
脳みそが
クリアになっていく」
開き直り麻薬患者です。
―麻薬及び向精神薬取締法
美化してるところは
予後悪し。
往生際の悪い
精神科ユーザーの
希望の星ですね
「でっちあげ【統合失調症】」カテゴリーアーカイブ
元気な神経衰弱PTSD
トンデモ精神科医が
神経衰弱のこと
書いてました。
朝日新聞読んでるのかな。
なだいなだや
中井久夫という
懐かしい名前が
出てたから
ジャネあたりを
思い出したのかも
しれません。
古き良き時代です。
精神病も
現象的に
人間的に
そのたましいが
扱われていました。
普通の精神病院は
牢獄だったと
思いますが
それはおかしいと感じ
実践する
精神科医がいました。
神経衰弱ですが
ジャネは体質的に
エネルギー消耗しやすいタイプ
フロイトは
トラウマが
エネルギーを食い尽くすタイプと
考えました。
―ヒステリー理論のなかで
考えたのでしょう。
この精神科医は
「神経衰弱」という診断名は
「統合失調症」ではないにしろ
それに近い病態として
とらえていたようですが
―ジャネ的
ユングも統合失調症と言いながら
(分裂病)
PTSDとして
治療してますがね。
北杜夫の私小説や
―旧制高校の学生に神経衰弱が大流行
星新一のエッセーに
―軽いノイローゼ程度の扱い
出てきて
一気に
オールマイティーの診断名に化した
時期があるそうです。
中小企業で働く人に
統合失調症とつけると
解雇される恐れがあるので
便利だから使ったとも
書かれています。
元気なうつ病
東大生の発達障害という現在の
狂想曲も
無反省に繰り返された
間違いなのでしょう。
この精神科医は
★定石は変わる
―統合失調症の問題が後天的だったり
★精神科医は踊らさられることも必要
そうまとめています。
向薬性忠犬
コンクリート殺人事件から
PTSDを学ばないなら
呉16歳集団が
同じことを
繰り返すかもしれません。
繰り返させているのですね。
無知は罪です。
精神科医療保護制度悪用しようとしたPTSD元夫に損害賠償請求
「妄想がある」などと
嘘の説明をされ
強制的に
大阪府立精神医療センターに
入院させられたとして
女性(64)らが
元夫(66)らに
計1900万円の
損害賠償を求めた
訴訟の判決が
昨日あり
裁判長は
「女性との離婚訴訟を有利に進めるため
精神科受診の必要性がないのに
女性の症状を偽った」とし
元夫側に
計約220万円の支払いを命じました。
人をビョーキ扱いするなんて
―この人がビョーキでしょう。
ひどいですね。
認知の歪みはひどいのに
情報通だったりする
困った病です。
中島知子さんは
懇願されて
仕方なく入院しました。
機能不全家族は
怖いです。
星和書店『過感受性精神病』もPTSD
医学部は
文学部になってます。
―小学国語レヴェルだけど
「二人精神病」
「感応精神病」の言いかえかと思ったけど
―トラウマがあると
過剰反応するようです。
投影合戦で
ドロドロになる。
「治療抵抗性統合失調症の
治療と予防法の追及」という
副題があり
「再発しやすいのはなぜか」と
書いてあります。
要するに
今の多剤大量処方が
新しい病気を作り出し
ユーザーを苦しめている事実を
ごめんなさいと言わずに
認めているわけです。
しかし
善処するかどうかはまた別問題なんでしょうね。
ここは
高等文章テクニックかも。
―狡いだけですが。
統合失調症はいいけど人格障害は怒るPTSD
やはり
精神分裂病に
戻すべきじゃないかな。
PTSDより
統合失調症の方が
マシという人も
少なくないわけで…
人格障害的なのと
PTSD的なのが
本当は
どこか重なっているんでしょうね。
そう言えば
ヒステリーも
嫌がられますね。
特にそれっぽい
症状の人が
毛嫌いします
否認の病ですからね。
中島知子さんがPTSD否認クスリ漬け精神科閉鎖病棟のヒドさ証言
洗脳に関しては
確かに病識がなかったのですが
入院した
専門施設とは
精神科だったようですね。
ほぼ強制入院で
鉄扉の部屋にある
ベッドに
終日縛られ
隣の部屋からの叫び声を聴きながら
天井を見て
2ヶ月過ごしたそうです。
―「退院したい」と
言い続けたのが悪かったようです。
そりゃ退院したいですよね。
薬を拒否すると
5.6人
ラガーマンのような猛者の
医師が押さえつけて
筋肉注射
薬でフラフラで
立つこともできず
何かを考えられるような状況では
とてもなくて
こころが折れたと
証言されています。
お母さんもやっと
これはダメだと
気がつかれたそうです。
退院後の問題行動は
入院ストレスの反動でしょうね。
テレビで言うよと
脅しても医師らは馬耳東風
確信犯なんですね。
狂ってます。
あちこちに
訴えて欲しいですね。
オウム真理教麻原彰晃PTSD死刑囚の再審請求脚下
2回目の再審請求が
脚下されました。
本人は
まるで統合失調症のようで
娘さんは
相当ショックを受けたそうですね。
機能不全家族による
被害の
最たるケースかも
しれません。
洗脳が解けて
脱退した
元幹部女性が産んだ
この人の子どもなんかも
どうしているでしょうね。
ホームレス襲撃で逮捕されたのは精神科通院のPTSD男(26)
東京・上野公園で
3月
ホームレスの男性が
首を絞められて
殺害された事件で
住居不定
無職の男(26)が
逮捕されましたが
精神障害で
通院歴があるため
責任能力の有無を
慎重に調べているそうです。
PTSD否認で
統合失調症扱いされたら
こういうことも
するようになるでしょうね。
誰の責任かという話です。
PTSD否認統合失調症の薬物療法における身体リスク
治らないじゃないかと
言われてるから
―PTSDで
統合失調症みたいになった人は
多いからね。
月間精神科治療学は
『転帰の指標』
―治療の有用性をどう評価するか
精神疾患が「治る」ということは?
月刊臨床精神薬理に至っては
特集『統合失調症の
薬物治療において
身体リスクをいかに防ぐか』
薬は安全だし
電気ショックも大丈夫だったのでは
なかったみたいですね。
治る治らないの前に
危険みたいですね。
効かないし
危険な治療を
なぜするんでしょうね。
弱った心身に
サプリメントやサウナでも
勧めて来るのかな?
―失敗して
今はカウンセラー集めてるとこ
あるよ。
臨床心理士じゃなくてね。
精神科入院基準緩和で重症PTSDが危険に曝される
精神を病みながら
自覚がない患者について
親や配偶者の同意がなくても
3親等内の親族の同意があれば
入院させることができるようにする
精神保健福祉法改正案が
まとまりました。
親が反対しても
身内の誰かが認めたら
病院送りにできるわけです。
一度入院してしまえば
投薬や拘束などは
PTSD発症するくらい
トラウマになります。
―薬物依存症の治療も必要になりますが
誰も指導してくれないどころか
治療禁止されます。
退院できても
―死亡退院ということも案外あるそうです。
地域での相談者をつけることが
義務づけられているので
精神科アウトリーチの網から
逃げ出すのは至難の技になります。
解離して
暴れたり
モンスター化したり
そういうのは自粛した方が
身のためですね。
自力でゆっくり
治療を始めておくことも
必要でしょう。