イメージ表現の実際」カテゴリーアーカイブ

黒澤明からジブリそして『国宝』

黒澤明さんは

『善の研究』出版の一年前に生まれ

あなたもスタンプをGETしよう

クロの日に亡くなったそうです。

子ども時代は

知能的に遅れていて 😲

傾倒するドストエフスキーの『白痴』を

てんかん症状が良くなった主人公は

人として描かれ

ポニョのように波乱を巻き起こす。

札幌に於いた『白痴』の映画化は長年の夢だった。

— 人魚姫を日本に於くとポニョ

当時も

発達障害のことを白痴と呼んでいた@昔の教科書  が

処刑される直前に釈放された後遺症で

てんかん性の白痴にかかってしまっていたというもの

— 流行の病は先天性か後天性か  <  天才のつくられかた

黒澤作品は

強い人間信頼と人生肯定を特徴とし

現実社会で困難な状況に追い込まれた主人公が

それを契機にして人間的に再生する姿を描くことが多いとされる。

— 自己実現モデル

泣き虫のいじめられっ子だったけれども

周囲の人たちに助けられ

ポニョを助けた人たちのなかに立派な人はひとりもいない。

ポニョを保育所に持ち込む宗介は

当時は教育上好ましくないと思われていた

— 厳格な父親も映画だけは一緒に見せていた。

—— 視座と行動が違う。

映画を観ていた黒澤だったかも

—しかも今はなき西部劇

—— 原住民いじめ

いつしか類まれな才能が開花

黒澤映画も人間のあるべき姿を願望として描いていると指摘されている。

言論弾圧に耐えながらも

戦時中は国家がフィルム配給制限

終戦直後はGHQの検閲により非合法作品として上映禁止

戦後の日本映画を代表し

国際的にも有名で影響力のある監督の一人となりました。

スター・ウォーズシリーズに影響を与えたとは…

既にジブリとの思想つながりを書いてきましたが

大抵の作品には共同執筆者がいた。

「僕一人で書いていると大変一面的になるおそれがある」から

複眼で書いて編集

— とんぼの目

鮮やかな色彩で細部まで描き込んだ絵コンテ自体が

芸術作品として成立し

作品発表のたびに画集が出版されたこと

生きる意味を探求するというテーマをくり返し描いたこと

ただし通常の社会批判映画のような

犠牲者に観客の同情を集めたり

大衆に連帯をうながすという物語の形式を極端に避け

主人公は大衆をあてにせず

個人的な解決方法を取ることが多い。

晩年期の作品が

家族や師弟など身辺に目を向け

自伝的な要素が強くなったことは

宮崎駿に連なり

特徴とされる

ダイナミックな映像表現

外国人も参加

劇的な物語構成

ヒューマニズムを基調とした主題は

話題の『国宝』の元型であるような気もします。

黒澤も

時間をかけて俳優が役柄や性格をしっかりと掴み

演技が自然に見えるまで周到に稽古を重ねた。

カメラの動きを観客に意識させないようにしたこと

『君たちはどう生きるか』のような純粋経験

解離についても書いていた!

— ドストエフスキーですからね(^^♪

採用試験(小論文)で

「日本映画の根本的欠陥を例示し

具体的にその矯正方法を述べよ」に対し

根本的欠陥は矯正しようがない」という趣旨の内容で合格

会社は大学卒を採用するつもりだったが本人は中卒

アカデミー賞名誉賞の受賞スピーチに至っても

「私はまだ映画がよく分かっていない」とは

どこまでも東洋思想的な監督でしたね。

作品数に圧倒されますが

ゆっくり鑑賞したいと思いました。

PTSD解離性遁走も心の風邪とは… ―八識@令和事例より

本日亡くなったドイツの医師は

白血病を見つけた👀

ルドルフ・ルートヴィヒ・カール・フィルヒョウ

1821‐1902

 

善い意味で

医療はすべて政治であり

政治とは大規模な医療にほかならない」 と宣言し

医療即政治 ☯ 政治即医療

以下悪い意味で…

公衆衛生の改善を強く訴え

コロナ予防のような珍説を医学界から水際排除する実力

— 珍説者はPTSD(神経衰弱)を発症し精神科病棟にて47歳で暴行による死亡退院

医療教育についても

「医学教育は

生計を立てる方法を医学生に提供するためのものではなく

地域社会の健康を確保するためのものである」と述べていて

普通の現場で実習することが

— 風見鶏型得て公🐒は…

大学で学んだ知識や技術を支える。

— 大学で学んだことを文字通り台無しにする。

人間と動物の疾患の区別もきちんと考えていました。

さらに種族の違いも考慮する必要がある人類

        

さらにさらに…

種族を超えた自覚の違いこそが重要

— 得て公🐒心理師@人種 は動物以下となる💡

——— ニーチェ『ツァラツストラ』

多くの方に、この自然衛生学の教科書の説明を読んで欲しいと思います。

 

現状はと言えば…  (>_<)

田中一さんの話題も早速流用?😱😱😱

 

—  解離性遁走予防にも?

おまけ…

— 田中一 ⇒ 田中悟 ⇒ 田中了  と田中一 土二つで具現化

何でもかんでもそのまま映し出すPTSD事象

映画『国宝』の威力

サントリーの重役は

犯罪に関与したからではなく

企業イメージを損なったことで辞任するそうです。

健康オタクで

歩く広告塔

自社サプリもあるのに

よくわからないサプリが自宅にあるのを

警察が見つけたという事実こそが

ピンポイント💡

一番あってはならないことなのでした。

解離するとその立場で一番してはいけないことをするようになる。

早朝にもガサ入れがありドラマの危機です。

映画ではありますが

世間は『国宝』に圧倒されています。

『海に眠るダイヤモンド』と似た歴史の重みがあり

俳優さんもかぶります。

双方映しあい比較される。

現実を如実に映さない医療ドラマの軽さとの対比は凄いもので

とくに発達障害関係は…

『19番目のカルテ』は

第7話の視聴率が7.9%で

9月7日放送の第8話が最終回となることが発表されたところでした。

「日曜劇場」はほとんどが第10話まで放送されるので

— 韓国や中国のドラマはとても長い。

異例の短さ

演じるのがつらくもなるでしょう。

表現 即 治療

それで大麻の自己処方…

【日本の臨床心理学】伊藤仁斎から木村敏まで@西田哲学

本日がお誕生日の伊藤仁斎

本名のほかに通称や屋号があり

仁斎は号

死後につけられたのは古学先生

江戸時代前期の在野の

京都の堀川に古義堂(堀川学校)を開き

堀川の対岸にも私塾のある時代

本人が教えただけでも三千人

儒学者・思想家ですが

生前は講義と執筆に尽力し

公刊は死後のこと

その思想は

講義ノート(蔵書)は天理大学に所蔵のうえ公開され

跡地は国の史跡に指定されている。

— 西田幾多郎記念哲学館や鈴木大拙記念館みたいな普遍性

かの『論語』を

「最上至極宇宙第一の書」とみなし👀

こういう宇宙的心理観

そのではなく

いわゆる哲学くささ

— 客観的でよそよそしい理屈

に価値があると評価する

人間的で血液の通った心情を信頼

『善の研究』のようなものだったと思えば

日常生活のなかからあるべき倫理と人間像を探求したという。

要するに哲学というより心理学

ユングの自己実現みたいな話

— 哲学者なのに心理学みたいに書いちゃったよ…と自戒

西田幾多郎も

古義堂を訪れ

江戸初期の学者は

日本の事物を論じるにしても宋儒の学を基礎として考えていたのではないかと

書いているのでした。

古義堂を訪う記」「続 思索と体験」以後 

次章の『アブセンス・オブ・マインド』では

自らが経験した

軽い(誰にでも起こる)解離現象について

うっかりさん

書いていました。

仁斎の頃は

今でも東洋医学などでは

儒医一本などと考えられていたのですが

哲学 即 臨床心理学

ごく最近までは心理業界もその延長線上にありました。

哲学 即 臨床心理学

河合隼雄なきあとの心理学側は…ひどいものですね(>_<)

哲学はどこ行った?

最近の病院の哲学は?

何をかいわんや(>_<)

心理学の父ウィリアム・ジェームズを指導したPTSD

ウィリアム・ジェームズ

William James

1842‐1910

スエーデンボリに関心がある

生きながら霊界を見て来たという

霊的体験に基づく大量の著述が

大英博物館に👀保管されている。

神学者である父親の教育で

真にを愛し

共感するがゆえに善を求めるような正しい人間となり

自由闊達な精神の持ち主となることを願う。

学校に行かず

7歳から3年間小学校に通って以降

大学までは学校教育を受けていない。

転居や旅行の多い子ども時代を過ごし

いろんな文化に触れ

語学も堪能

 ニーチェっぽいかも

精神的苦悩を経て

画家になろうとしたのはセーフ

— 長弟は作家として大成

生理学を選んだり

— 旅行は得意のはずが船酔いや天然痘の発作などで中断

医学を選んだりして

— 不眠、消化不良、眼疾、背中の痛み、憂鬱など

善から遠ざかると調子を崩す…

— 次弟は父親と奴隷解放問題に尽力

心理学の父と称される人物になりました。

アメリカで初の心理学の講義を開始し

研究室を設けた時は生理心理学だったが

— 4年後ドイツで研究室を設立したブントは実験心理学の父

生理学だけでは

人間の精神状態を説くのに十分でないと疑問を抱きはじめ

— ユングのヌミノースのようなものを見ていた。

—— 白隠禅師のナンソの法みたいなクリスチャン・サイエンスで神経症治療も

——— 狭心症から不眠症まで

哲学に転向

— 『宗教的経験の諸相 〜人間性の研究』は宗教心理学にして臨床心理学の古典

心理学者と呼ばれることを好むようになり

心理学の実験室も後進に譲った。

意識の流れの理論は

ジョイスや夏目漱石に影響を与えたとされる。

こころを解剖せずにまとまりとして動きとして観察

「人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージや観念が流れるように連なったものである」

東洋に映され西田幾多郎の純粋経験論を生みました。

人魚姫がポニョになるみたいな話は

ジェイムズが心臓病で亡くなった翌年

1911年(明治44年)2月6日の出版

ジレンマを解決するものとしてのプラグマティズムの理論は

経験から生まれたものでしょう。

セルフの意向から外れるたびにPTSD症状に苦しんだ。

中立一元論は一太極二陰陽的ですね。

警視庁御用達PCで同級生の住所を調べパトカーで借金取り立てのPTSD性解離ストーカー警部補(55)恐喝で逮捕

美談があれば…

PTSDは事件にも陰陽☯アリ

みたいな共時性💡

学生時代の

何年前のこと ⁇

— トラウマは忘れたころにやってくる共時性

—— 今頃卒業が問題になるとは…💦@伊東市長

知人男性の自宅を

ストーカー行為開始

警察署のパソコンで調べ

警察御用達業務システム

パトカー🚓で向かい

部下の20代巡査に運転させ

パトカー内で

男性とその妻から

「お金返して。

奥さんの職場にも電話してね」

現金を脅し取ろうとした

ドライブレコーダーにすべて録画

警察官が逮捕 されたそうです。

学生時代からの借金が未だに返せない同級生に対して

普通なら利息が凄いことに(>_<)

IQ換算すると流行の発達障害なのでしょうか🤔

— ジャイアン君の成れの果て?

相当な実力行使力ですが

珍獣ぶりも含めて伊東市長型流行の一事例

望ましい成長とは言えないですね。

警察官になってからの百尺竿頭さらなる跳躍ではない。

むしろその立場で一番してはいけないことシリーズ

しかも未遂です。

取り立て失敗はトラウマの再演 ?

しかし

人間のすることに無意味なことはないもので

権威がおかしくなっているということを

得て公🐒心理師はその権化の象徴

映し出す事例のようにも感じます。

どらえもんが急に還っちゃったのかな🤔

とすれば…

スポイル型親切ごかしネコだったことになりますが

のび太君はちゃんと自己実現したので

どらえもんはよいトレーナーです。

— トラウマ克服してからトレーナーになったから

権威に屈して魂を売った

自傷というより自殺行為

得て公🐒心理師は

その出自がオワコンのしるし

悪意のしるしと言えると癒える

隕石PTSD『君たちはどう生きるか』『君の名は。』

隕石が降ってきたそうですね。

どこに落ちたか不明なのでUFO状態

『君たちはどう生きるか』の物語の

隕石から始まる神隠しの伝説

おばあさんの話は

昔の人ならこう言うのかもと思ったものでしたが

そう大げさなものでもなかったようです。

作品の隕石は記録的なものだったこともあり

『君の名は。』も隕石が落ちてきたことで

時空が変化して

人が入れ替わる話だそうで

実際に見ると

人格が変わってしまい

動転してしまうほど

ビックリ箱(>_<)

見当識がおかしくなるのだと

まるで認知症@認知の歪み

理解できます。

他人のトラウマ話はそういうものかもしれませんね。

シェリングより「行動療法は行動させない心理療法」

ドイツ観念論と呼ばれた学派は

いかにも頭でっかちな哲学であるかのような包装紙に包まれながら

自我心理学なのかという先入観をもたせる

実は

カントのア・プリオリ の彼岸で

今の心理学のように

講釈心理学

頭で考えて人を操作する心理学に

操作されるようではダメだと考えていたようです。

それでドイツ古典哲学と改称された。

— やっと誹謗中傷から解放されたサリエリみたいなもの

—— アマデウスの大嘘  👈罪つくり

それもそのはず

メスメリズムの

これ自体はナンセンスですが

大流行した何でも治る(ように見えた)心理療法

観察から出立した

『動物磁気療法にかんする日誌』@フィヒテ全集第18巻

メスメルの支持者の医師の治療を見学

無意識に関する

夢遊病から夢など

— 起きているのに☯眠っている

フロイトの精神分析につながる哲学でした。

神を意識していた点が違うだけ

漫画のなかでは

無意識的把握

いろいろわかっていたみたいですね。

行動療法は☯行動させない療法 🤫

サリエリはPTSD死し『アマデウス』で二次被害

本日は

アントニオ・サリエリのお誕生日です。

1750年のこと

宮廷楽長として

ヨーロッパ楽壇の頂点に立ち

歴史に残る音楽家たちを育てただけではなく

その余の苦学する弟子たちのための

慈善活動にも熱心だった

名教育家なのに

死後は

忘れられた存在でした。

人間は成長するために生きているから

あまりに自然な善人(神さま級)は記憶に残らない⁈

— それが時熟によりコペルニクス的転回でPTSD原理として浮上

—— 一太極二陰陽の弁証法

1979年に戯曲

その後の映画の『アマデウス』で

主人公として取り上げられたことで

イタリア派とドイツ派の対立の中で

イタリア派の象徴のようなサリエリが標的にされ

モーツァルトの作品を盗作した挙句

死に追いやったと誹謗中傷され

— 映画ではモーツァルトを死に追いやったと告白させられる二次被害(>_<)

精神病院で余生を閉じました。

— 死因は怪我

—— 誹謗中傷ストレスからの痛風(心身症)+ 視力低下

— 免疫力が働けば回復する@古事記

有名になりました。

追悼式で

自身の『レクイエム ハ短調』が初演されたことや

— 追悼式のために書いていた?

最後まで流暢なドイツ語が話せなかったのはさもありなん

盗作の疑いをかけられたのは

じゃんけん✊✌✋と同じで

嘘も自由には語れない。

タルティーニの孫弟子だったからではないでしょうか。

モーツァルトは

悪魔に作曲させるような才能を警戒した。

そして

芸術は一個人の自我が創りあげるものではないと知っていたから

慈善活動も熱心にしていたのではないかと🤔

まるで宗教家

もれなくついてくるいやがらせは天才の宿命

群馬の精神科医もピコ太郎型神隠しで息子に惨殺される『君たちはどう生きるか』

あなたもスタンプをGETしよう

ピコ太郎さん

アリエッティと同じ原理でできていましたね。

集合的無意識の異熟😶‍🌫️コンプレックス😶‍🌫️

薬漬け精神医療問題

— 哲学のなさが生んだ悲劇

さて

群馬

精神科医の父親(48)が

瑠奈事件も迷宮入りしそうな感じ

息子(15)に惨殺されましたが

もはや話題にもなりません。

田久保市長の話題でもちきり

— 隠れ蓑の喜劇を見せられているのか🤔

精神科が諸悪の根源であるわけですが

この父親は

近所から浮いた家庭で育って

(息子の祖父)は

市役所の職員でいい人でしたけど

近所とはあまり付き合いがなく

ちょっと浮いた存在ではありました」

寡黙な人物となり

「すごい細身な男性でとにかく無口でした。

あいさつしても会釈をするだけ。

町内会の用事で会っても

『はい』『ありがとうございます』とか

最低限の会話しかしなかったです」

普通の対人関係も拒絶

祖父が亡くなっても

「近所の住民も全然気づかず

わかってから地区の組長が

お線香をあげに行こうとしたそうですが

被害者に断られたそうで

代替わりしたタイミングで

全く付き合いもなくなっていました」

— 自分も知らないのにどうやって教えるのでしょう🤔

幽霊屋敷のような家に

「あの一軒だけベールに包まれていたみたいです」

3年前

祖父が亡くなる前に建設

1か月前突如警察が介入し

「あの家にパトカーが来て

鑑識のような警察官も中に入っていったのが

近所の人に目撃されています」

今回の事件が起きたそうです。

母親を亡くした寡黙な少年は

自らの頭を石で殴ってからひきこもった

— 時空を超えた(架空)ユング病

一族に神隠しのようなものがある場合

PTSDの負の連鎖

温存したまま

父親も

息子も

無自覚なまま巻き込まれた。

— その家に生まれたというだけのことで誰も悪くない。

精神科関係の仕事に就くことは

精神分析では

教育分析を受けてから

精神分析医になります。

危険なことです。

原因は

市役所の職員であった祖父が

鬼籍にもっていってしまいました。

息子を依り代に

呼び戻して読むことができるのは

イタコ型サイコセラピストしかいません。