長野・上田市を流れる
千曲川の河川敷に
高さ2mを超える
巨大な石像が出現し
住民たちが不安がっています。
河川法にはひっかかりますが
財産権もあり
無碍に撤去できないので
とりあえず
警告し
作者を特定しているところだそうです。
不法占拠はいけませんが
無意識的な制作の動機は
誰でも何となくわかるし
共感できるのではないでしょうか。
「イメージ表現の実際」カテゴリーアーカイブ
PTSD否認発達障害誤診の時代にも新宮市のお燈まつり
阪神・淡路大震災PTSD予防の原画展
被災した子どもたちが描いた
絵の原画展が
大阪の
池田市の
カフェ・ギャラリー
「phteah(プテア)」で
開かれています。
http://www.phteah.net/
当初は
真っ赤な
海や月が
トラウマを感じさせましたが
描き続けるうちに
だんだん優しい絵になり
虹が浮かんだり
天使が描かれたりしたそうです。
不安やストレスを解消するのに
薬はいらないということですね。
問題を乗り越えた子どもたちの
素直な絵には
大人を癒す力があると思います。
無意識は
(マーニー)
表現されることを
喜びますからね。
「I AM KENJI」PTSD問題は言葉にならない。
大空見て投影しながらPTSD予防
ペタ下さった
http://ameblo.jp/s-sephia/ makotoの女神さまブログに
素敵な写真がありました。
奇遇ですが
昨日
ロールシャッハテストや
スクイグル(なぐりがき法)を
講義してたので
(投影法です)
驚きました。
(「うちの学生?」とも)
こんな写真を見せて説明すれば
もっとそのよさを理解してもらえたのではないかと
思います。
非構造的なものに対し
(何もないととっかかりがないから)
「スサノヲに見える」とか
「アマテラスに見える」とか言って
「うーん、確かに!」等と
話しあうことが
無意識の傾聴と受容になると
思います。
昔の人はわりと日常的に
そういうことをしていたのではないでしょうか。
箱庭もフツーにありましたしね。
それで
向精神薬など入り込む
隙がなかったのです。
自閉症(PTSD)から個性化したアイリス・グレースちゃん(4)の絵画療法
イギリス在住の女の子です。
1歳の時
目が合わず
言葉もないので
自閉症と診断されたそうですが
絵を描くうちに
笑い
はしゃぎ
遊べるようになり
―遊べるようになると
自己治癒力が作動し
治るようになる。
お母さんとも
コミュニケーションが取れるように
なりました。
そして
その絵が高い評価を受けています。
自己治癒し
個性化するなら
―個性化の過程の第一歩であり
完成ではないので
今後も
絵を描く意欲がなくなるまで
(トラウマのエネルギーがなくなる)
書き続けるのだと思います。
PTSDだったのですね。
ピアノと一緒に映った絵だけでなく
―猫の顔が見える。
どの絵にも
顔が見えるような気がします。
本人が描いたものが判明するのも
よいかとは思いますが
そうでなくても
まずは
★繊細さに驚き
★何だろうと興味を持って
―ロールシャッハ・テストのように
あれこれ会話されやすい絵であるのが
よかったのではないかとも
思います。
ラポールの糸口になりますよね。
世界中の人が
関心を持つのですから
この子には治る力があったのです。
―誰が治しているのか
わからないところがあります。
少なくとも
セラピストではありませんし
精神科医など
お呼びではありません。
そういう意味では
何となく箱庭療法的な絵だと
思いました。
悪銭身につかずのPTSD解離犯罪
覚醒剤の売人が
東京
町田市の路上に
大金をばら撒きながら
逃走したそうです。
逮捕されなければ
命が危なかったかもしれないですね。
命がけで
仕事をしている人の顔が
映っていますが
―確かに
普通の表情ではない。
こういうのは
苦し紛れの
ただの解離行動であり
如人千尺懸崖上樹の公案とは
―崖の上のポニョ
真逆の状態です。
世に棲む
未治療PTSDは
集合的無意識に踊らされて
興味深い自己表現をさせられるものです。
―作為体験
妖怪ウォッチ(PTSD克服のカギ)株価も動かす
妖怪ウォッチ関連銘柄が
高値だそうです。
経済と言っても
人のこころの動向だから
結局は
心理学ですね。
人間関係の病
PTSDを何とかする術を
なんとか身に着けたいと
子どもたちも思っているわけです。
文房具店に行ったら
レジのところに
妖怪ウォッチ
置いてありました。
―今まで
気がつかなかっただけでしょう。
「PTSDホイホイ」危険ドラッグ運転事故の無職男(23)また逮捕
「ちっちゃいおっさん作者が39歳で死亡」架空の家族のPTSD予防は誰が書く?
作者の
酒田しんいちさんが
39歳で
心臓発作で亡くなりました。
―なんと
パリに着いて
数日で
ちっちゃいおっさんは
―人間存在的に
ちっちゃいおっさんが増えたという
風刺でしょうか。
尼崎出身の
45歳の中年男性
無職で
カラオケとお酒
ギャンブル全般
(本人曰く「お舟・お馬・自転車への投資」)が
大好きという設定
―要するに
PTSDの依存症をたくさんコレクション
妻のみづえさんや
―ちっちゃいおばはんとしてゆるキャラ化
おっさん同様に
関西弁でしゃべり
イベントなどに登場し
夫婦漫才のような掛け合いを披露
二男二女の家族には
PTSD予防が必要ですね。