子どもたちは
海辺に来ると
怪獣がおばあちゃんをさらっていったんだよねとか
言うそうです。
DV家庭の子が
家を怪獣が襲う遊びをしたりするのと
一緒ですね。
治まってきているなぁではなく
それを傾聴するのが
こころのケアだと
思います。
「イメージ表現の実際」カテゴリーアーカイブ
柏セレブニート通り魔も認知症老人も大便アートのPTSD解離表現
少年院時代のセレブニートも
奇天烈ですが
『寄り添って
認知症の人々と共に』の
―著者は精神科医(69)
詩集のなかにも
「おむつの中に手を入れ
(中略)
テクテクと歩きながら
廊下の壁に
その塊を塗り込んでいったのだ」というのが
―タイトルは
「施設の限界」
ありました。
この女性は何度も
繰り返したので
出て行ってもらったそうです。
便弄まで退行すると
施設ではお手上げみたいです。
クスリの影響もあるだろうから
気の毒ですね。
授業を聞かずに人形遊びする子にもPTSD予防教育
授業を聞かず
人形劇して
遊んでるということは
その子にとって
それが一大事だからでしょう。
―仏教用語
不登校なんかも
親が不仲だと
子どもは不安で不安で
―不安に駆られているということも
わからないくらい
不安
学校に行ってるどころじゃないからという
場合もあります。
―いじめっ子がいたら
生存本能で休むでしょうし。
イメージ写真
箱庭させてあげたら
いいのですが
―無意識の傾聴
今の学校は
こればかりですから。
柏PTSD解離連続通り魔(24)の大便アート
柏市通り魔事件容疑者 少年院のトイレ壁一面に大便を塗った
千葉県柏市の連続通り魔事件で逮捕された竹井聖寿(せいじゅ)容疑者(24)と、5年前に関東地方の少年……….≪続きを読む≫
5年前に
関東地方の少年院で
同室だったという男性の証言によると
トイレの壁に
自己表現したみたいですね。
幼いころからの
虐待環境から
― 肛門期性格?
PTSDを発症しているのだから
少年院で
一律矯正治療されたら
退行するしかなかったのでしょう。
精神科に通院するようになっても
―彼なりにしんどかったわけですね。
余計におかしくなる
ばかりでした。
知っていることを使って
―自分が犯人
マスコミをコントロールするのは
肛門期の母親との関係の
転移かな。
― こじれるとお互いに相手を操作し合うようになる。
本人は自分がやってるつもりだろうし
俺様にコンプレックスがあるか!と
怒るでしょうが
―あだ名はレッドマン
トラウマに踊らされる
人生がまだまだ続いています。
PTSD予防前の小保方晴子氏のイメージ表現
小保方さんから見て
右に亀が4つ
左にスッポン
間に
鳥居があります。
四神の1つに玄武がありますが
スッポンだろうと
言われています。
―北を守るから
高貴な知性
鳥居も
陰陽五行説では
重要で
直観が宿るところです。
黄色の壁紙を背景に
―土気の色
白黒の衣類で
―陰陽
何とか閃きを起こそうという
呪術的な表現が見られるように思います。
小保方さんは
陰陽五行説なんか
興味ないと思いますが
集合的無意識の表現は
面白いものです。
右と左が凄く
接近してますから
早く
わかめスープみたいに増やして
特許を取ろうと
― 大死一番乾坤新たなりで
どんどん新境地が展開
焦らされたみたいですね。
―ヒステリー性格は
巫女のような感応体質だから
忘我になる。
日頃は
解釈などしませんが
治療の場面じゃないから
思ったことを書いてみました
STAP騒動PTSD解離性イメージ戦略がアダ
小保方さん
個人の問題ではなく
―もちろん筆頭者としての
責任がある。
チームとしての
イメージ戦略の失敗だったようです。
―割烹着も
カラフルな壁紙も
にわか仕立て?
こんなことばっかりやってる
こういう人たちと一緒で
―臨床心理士が役に立つなんて
イメージの世界で
現実は薬漬けでしょ?
1つの歯車として
組み込まれると
―巨大催眠商法
自分の意志で
気付いて
抜け出すことは難しいし
―洗脳
気付いても
これまでの関係があるから
―オウムの元信者と一緒
発言しにくいのです。
今は
何を言われるか
わからないから
拉致監禁されてる感じじゃないかな。
想像以上に
キビシイ立場に
置かれてしまったようで
まるで
物語みたいです。
PTSDの人は
みんなこんなふうに
じわじわと
巻き込まれてゆくのではないかな。
PTSD否認発達障害ブームで抑圧された子どもたちの叫び
PTSD否認でっちあげ発達障害狂騒ブームに抵抗する子どもたちの作品展
朝日新聞の記事だけ読むと
ウンザリでしたが
―発達障害ブームに
軽躁的に便乗した
よくある表現に見えた。
これは子どものせいではなく
記者の問題
フェイスブックが素晴らしい
「しょうがい者」って
呼ばれることが嫌だから
頑張っていると
書かれていて
素晴らしい作品満載で
これを見れば
才能や個性というのが
わかります。
―個性化しようとする
エネルギーを感じる。
自己治癒力が作動しているし
象徴的表現だということ。
こういう専門家や
迎合する親たちのいう
個性とは
全く違う輝きがあります。
専門家や
大人が
どうしようもなくても
子どもたちは頑張っています。
チョークアートでがんPTSD予防
夫が
がんになり
死への恐怖で
錯乱状態になったのを
―PTSD予防が必要
チョークアートでケアされた経験からの
発展です。
急性期には
箱庭なんかはちょっと
大変だと思います。
できないことはないけど
かぐや姫も
―こんなふうに楽しんでいても
―世界の否定が起こり
(自己否定)
―その気持ちを共感される。
こんな感じでしたから。
そう言う時は
「粘土」がよいと
言われてますが
―箱庭だと砂だけ
しかしそれが深いと言われている。
これもよさそうですね。
感情を指で
コントロールする感覚が
自己治癒力を
作動させます。
―新種のフィンガーペインティングかな。
コントロールしようと思ってやるのではなく
ただやってみることが
コツだと思います。
―自己治療の場合は
道具を揃える必要はなく
身近にあるものがいいと思います。
浅田真央ちゃんノクターンで天国の母へのPTSD予防中
女子SPでまさかの16位で
本人は相当ショック
「一体何が起こったのか
恐らく
本人にもよく分かっていないのではないか」と
報道されています。
地元選手に向けられた会場の大声援に
自由に動いていた体が
突然こわ張り
「練習通りの演技をしたい」という感情も
体に伝わらなくなったそうです。
韓国の報道陣のコメントには答えないなど
―知りたいのではなく
気持ちを萎えさせることが目的で押し掛ける。
対策は練ってきていたようですが
大声援のパワーには
意表を突かれたようです。
鑑みれば
ショパンのノクターンで
天国のお母さんへの想いを
表現しようという
―亡くなってまだ2年ちょっと
実に繊細な心境だったのですから
気の毒です。
振付家によると
「一度悲しみから顔をそむける。
けれども
勇気と喜びを持って生きるため
再び母の方を向くと決めるのです」とのことで
―こころのケアの過程
リスクがあるからと
トリプルアクセルを封印せず
とびきり明るい曲を選ばず
―得意だし
無難にスイッチが入る。
今の日本人に大事なものを
あの若さで
果敢に表現しようとしたことは
偉いと思います。