渡辺謙さんらが企画
全国から募った
前向きになれる言葉がつまった
カレンダーで
大型書店や
ネットで販売中だそうです。
―PARCO出版
これも
1つのこころのケア
(PTSD予防)ですが
【傾聴】の実際が
よく表現されているように
思います。
二人の人が
上を向き
支え合ってようやく
自己治癒力が生まれるのです。
しかも
左右の足をクロスして ☚陰陽
それを維持し続けなければ
なりません。
反対側の人は
見えないかもしれません。
でも
諦めず
自己努力を続けていると
幻想が見え
だんだん現実のかたちを
取り始めるのではないかと
思います。
独りぼっちでも
まずは
自分をまっすぐ支えるように
しなければいけません。
「ジブリ『コクリコ坂から』」カテゴリーアーカイブ
大阪府はセンセイのPTSD解離性君が代不起立治療に成功
『紅の豚』と『來自紅花坂(コクリコ坂から)』戦争PTSD予防のためのシリーズ
『コクリコ坂から』の
中国語表記は
『來自紅花坂』
しかし
紅花と言えば
こういう
黄色い花のことですから
赤い花であることに
意味が込められていると思います。
―華厳の花 + 陰陽五行説の火気
フランス国旗の赤も
コクリコの色ですし
―国家は好戦的ですよね。
でもそれはそれとして
(こんな時代があったよねと)
歌われます。
イギリスでも
赤いコクリコが
第一次世界大戦における
犠牲の象徴とされていて
ヨーロッパでは
11月11日は
リメンブランス・デーです。
―1918年の11月11日に
第一次世界大戦が講和したことから
追悼記念式典が行われる。
日の丸に
感情が動かされるのは確かですが
―象徴ですから
今一度
世界の「紅」として
捉え直すことが
―集合的無意識の図で
国家レベルの層で完結するのではなく
もっと深く降りてって
人類共通の常識でつながる。
世界平和にも
非暴力精神にも
PTSD予防にも
必要なんじゃないかと
思います。
そして
『紅の豚』の作品があるから
―軍に戻りたくないから
自分に魔法をかけた豚人間 ☚中間で思考
紅花にしたんじゃないかなと
思います。
絶不調の浅田真央ちゃんPTSD予防(こころのケア)中
桂三枝さんも『コクリコ坂から』的にPTSD予防しながら自己実現
ショーマンシップ旺盛な方ですが
生い立ちのなかで
作られたもののようです。
お父さんの記憶はなく
―68歳とのことですが
このくらいになると
充分戦争の影があるんですね。
お母さんも
働かねばなりませんから
―アリエッティの翔君みたいに
寂しかったんですね。
自覚しつつ
必死で克服してますがね。
離れ離れになったりします。
ようやく一緒に
暮らせるようになると
火事に遭い
恐怖心を味わうと同時に
またお母さんと離れ離れになりました。
人に好かれなきゃ
生きていけなかったんですね。
お父さんは
真面目な銀行家でしたが
漫才のようなことをする
一面があったということは
後で知ったそうです。
必死でいろいろやってると
自分の根源みたいなものに
出会い
そこからエネルギーをもらえるというのは
ユングの集合的無意識
そのものですね。
―中心力という
地球のマグマみたいなものに
感官がつながっています。
感情をコントロールして
感官を研ぎ澄ますと良いようです。
―断食などするのは
そのためです。
コクリコ坂からは
1963年の物語
海ちゃんんは不安に負けず
真実を見つめるなかで
おじいさんと同じ
医学の道を目指すようになります。
『梅ちゃん先生』のテーマも『コクリコ坂から』と同じ戦争PTSD
1945年8月の
焼け野原のバラック ☚借りの宿
戦争孤児のヒロシとの出会いを通して
自分がなすべきことを見つけ
愛される町医者になってゆく。
1963年
下宿を営みながら ☚借りの宿
戦争孤児俊との出会いから
自己の存在意味を確認し
(集合的無意識的に)
医師を目指す。
「投資も少なくて
儲かるから」と
駅前心療内科を経営するのではなく
こういう流れのなかで
医師になってほしいですね。
人間関係のなかで
個性化してゆくのは
普遍的ですが
戦争PTSDは
思いのほか
広く深い問題のようです。
「耐え難きを耐え…」と
PTSD予防ワクチンは
投与されましたが
人間関係のなかで
あと少し
仕上げをしないといけないので
1つのお手本として
放映されるのでしょう。
AKB48は国家斉唱しジブリも旗を揚げてPTSD予防
大阪では
国歌斉唱しない
高校教師が処分されましたが
―感情が刺激されるのだと
問題提起され
(当時は画期的な行動でした)
大分経ちました。
気持ちはわかりますが
逃げずに
その先を考えないと
PTSD児を
発達障害児にでっちあげ
ストレス回避させる毒親と
同類項になってしまいます。
白黒の陰陽キッパリ!
AKB48は
国家斉唱
―ここで歌わないとか
知名度利用して
ビラ配るとかはしない。
上を向いて
海ちゃんも
敢えて旗を挙げる
―国旗ではないですが
戦争コンプレックスを
回避しないことの
大事さを表現しています。
平凡社も
ちょっと
こういう感じの本出しましたね。
PTSDとかは
書いてないですがね。
戦争PTSDを考えるために
【象徴】理解という
次の段階へ
集合的無意識は
いつの間にか
徐々に進んでいるように思います。
国家斉唱拒否で訓告処分のPTSD解離性時代遅れの大阪府立高校教諭(61)不服申し立て
気持ちはわかりますが
一応
職務命令ですから
―こういうこともあると知って
公務員をやってるわけです。
「この制服嫌い」と
私服登校する子どもを
どう諭しますか?
筋を通して
反論しないと
―イヤイヤなら
赤ちゃんやサルでもします。
子どもたちが
見てますからね。
―PTSD解離の
矛盾社会
一番の関心事です。
起立斉唱しなかったばかりか
式当日
―式というものを ☚象徴
台無しにするようでは
PTSD予防教育も
できないと思います。
校門前で
国旗・国歌を批判する
ビラをまいたのだから
―ビラまきと内容自体は
問題ないです。
やるべきことでしょう。
再任用を見送りになり
訓告処分を受けたのは
妥当だと思います。
昔高校生が
議論したようなことを
時代遅れの
尾崎豊みたいに
―今時
気に食わないからと
盗んだバイクで走り出しては
犯罪です。
先生が行動したら
集合的無意識的に言えば
発達障害を起こしていることに
なります。
戦争PTSDですけどね。
君が代コンプレックスは『コクリコ坂から』と同じ戦争PTSD
日の丸や君が代は
戦争イメージと重なる
コンプレックスですから
―きちんと整理されずに
無意識に詰め込まれている。
感情が刺激されてしまうのは
わかります。
橋下市長のやり方は
―教員の口元をチェック
行動療法的で乱暴ですが
―歌うのか歌わないのか
イエスか?ノーか?と
二元論のお返しをした
東条英機コンプレックスかも ☚軍国少年は好きですね。
コンプレックスをコンプレックスのままに
しておくのは
もっと問題でしょう。
―PTSD児を
発達障害とでっちあげ
ストレス回避させる ☚人生も回避
毒親的思考回路
そろそろ
コンプレックスを
ほどく作業が必要です。
キーワードは【象徴】ですから
心理学的な解説をするのが
一番でしょう。
今の
天皇陛下の寿命は
残念ながらあんまり長くはないようです。
この先生も
天皇制度反対というわけでは
ないでしょうしね。
「君って、おまえのことなんだろう?」
子どもの視線に合わせて
教えることで
こころのケア
(PTSD予防)教育が
始まるのではないでしょうか。
主体も立ち上がります。
コンプレックス会議
ユング心理学流行も
蘇ります