ジブリ『コクリコ坂から』」カテゴリーアーカイブ

被災地支援イメージにも見られた『コクリコ坂から』的PTSD治療の要【傾聴】のかたち

$PTSD研究家翠雨の日記
渡辺謙さんらが企画
全国から募った
前向きになれる言葉がつまった
カレンダーで
大型書店や
ネットで販売中だそうです。
 ―PARCO出版
これも
1つのこころのケア
(PTSD予防)ですが
【傾聴】の実際が
よく表現されているように
思います。
二人の人が
上を向き
支え合ってようやく
自己治癒力ドキドキが生まれるのです。
しかも
左右の足をクロスして  ☚陰陽
それを維持し続けなければ
なりません。
$PTSD研究家翠雨の日記
反対側の人は
見えないかもしれません。
でも
諦めず
自己努力を続けていると
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
幻想が見え
だんだん現実のかたちを
取り始めるのではないかと
思います。
独りぼっちでも
まずは
自分をまっすぐ支えるように
しなければいけません。

大阪府はセンセイのPTSD解離性君が代不起立治療に成功

2009年から
府内で
50人前後の先生が
不起立だったのですが
今年は2人に激減しました合格
PTSD研究家翠雨の日記
PTSD研究家翠雨の日記
立つか立たないかの
二元論の呪縛を解かねば
愚かなままです。
 ―生徒への手本として     ☚真似する時代です。
 あまりに時代遅れだから
 治療が必要です。
$PTSD研究家翠雨の日記
痛みがあれば
好き勝手する権利があるというのでは
あまりにお子ちゃま
 ―盗んだバイクで走り出す
 尾崎豊はもう古いし
 犯罪です!
誰もが
痛みに向き合い
考えることで
自己実現する時代であることを
教えないといけません。

『紅の豚』と『來自紅花坂(コクリコ坂から)』戦争PTSD予防のためのシリーズ

『コクリコ坂から』の
中国語表記は
『來自紅花坂』
しかし
紅花と言えば
こういう
PTSD研究家翠雨の日記
黄色い花のことですから
赤い花であることに
意味が込められていると思います。
 ―華厳の花 + 陰陽五行説の火気
フランス国旗の赤も
コクリコの色ですし
PTSD研究家翠雨の日記
 ―国家は好戦的ですよね。
 でもそれはそれとして
 (こんな時代があったよねと)
 歌われます。
イギリスでも
赤いコクリコが
第一次世界大戦における
犠牲の象徴とされていて
PTSD研究家翠雨の日記
ヨーロッパでは
11月11日は
リメンブランス・デーです。
 ―1918年の11月11日に
 第一次世界大戦が講和したことから
 追悼記念式典が行われる。
日の丸に
感情が動かされるのは確かですが
 ―象徴ですから
今一度
世界の「紅」として
捉え直すことが
 ―集合的無意識の図で
 国家レベルの層で完結するのではなく
 もっと深く降りてって
 人類共通の常識でつながる。
世界平和にも
非暴力精神にも
PTSD予防にも
必要なんじゃないかと
思います。
そして
『紅の豚』の作品があるから
 ―軍に戻りたくないから
 自分に魔法をかけた豚人間   ☚中間で思考  
紅花にしたんじゃないかなと
思います。

絶不調の浅田真央ちゃんPTSD予防(こころのケア)中

代表から外れてしまいました。
絶好調だったのに
調子が急降下した
原因について
「分からない」と
言い訳を口にしませんが
昨年12月に
最愛の母(享年48)を
亡くす悲劇を
乗り越えて立った
大舞台のリンクです。
厳しい現実に
直面し
また傷ついたでしょう。
スポーツ新聞の記者は
「目標のソチ五輪まで
あと2年
ジャンプの天才だった元女王が
闇の中で光を追い求めている」って
書いてますが
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―しっかり
 喪の作業すれば
 光に導かれます。
 見たいものが見え
 どうすべきか
 自己決定できるように
 人間はできています。 
 
『コクリコ坂から』
観たのかな?

桂三枝さんも『コクリコ坂から』的にPTSD予防しながら自己実現

ショーマンシップ旺盛な方ですが
生い立ちのなかで
作られたもののようです。
PTSD研究家翠雨の日記
お父さんの記憶はなく
 ―68歳とのことですが
 このくらいになると
 充分戦争の影があるんですね。
お母さんも
働かねばなりませんから
 ―アリエッティの翔君みたいに
 寂しかったんですね。
 自覚しつつ
 必死で克服してますがね。
離れ離れになったりします。
ようやく一緒に
暮らせるようになると
火事に遭い
恐怖心を味わうと同時に
またお母さんと離れ離れになりました。
PTSD研究家翠雨の日記
人に好かれなきゃ
生きていけなかったんですね。
お父さんは
真面目な銀行家でしたが
漫才のようなことをする
一面があったということは
後で知ったそうです。
必死でいろいろやってると
自分の根源みたいなものに
出会い
そこからエネルギーをもらえるというのは
ユングの集合的無意識
そのものですね。
$PTSD研究家翠雨の日記
 ―中心力という
 地球のマグマみたいなものに
 感官がつながっています。
感情をコントロールして
感官を研ぎ澄ますと良いようです。
 ―断食などするのは
 そのためです。
コクリコ坂からは
1963年の物語
海ちゃんんは不安に負けず
真実を見つめるなかで
おじいさんと同じ
医学の道を目指すようになります。

『梅ちゃん先生』のテーマも『コクリコ坂から』と同じ戦争PTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
1945年8月の
焼け野原のバラック   ☚借りの宿
戦争孤児のヒロシとの出会いを通して
自分がなすべきことを見つけ
愛される町医者になってゆく。
$PTSD研究家翠雨の日記
1963年
下宿を営みながら   ☚借りの宿
戦争孤児俊との出会いから
自己の存在意味を確認し
(集合的無意識的に)
医師を目指す。
「投資も少なくて
儲かるから」と
駅前心療内科を経営するのではなく
こういう流れのなかで
医師になってほしいですね。
人間関係のなかで
個性化してゆくのは
普遍的ですが
戦争PTSDは
思いのほか
広く深い問題のようです。
「耐え難きを耐え…」と
PTSD予防ワクチンは
投与されましたが
人間関係のなかで
あと少し
仕上げをしないといけないので
1つのお手本として
放映されるのでしょう。

AKB48は国家斉唱しジブリも旗を揚げてPTSD予防

大阪では
国歌斉唱しない
高校教師が処分されましたが
 ―感情が刺激されるのだと
 問題提起され
 (当時は画期的な行動でした)
 大分経ちました。
 気持ちはわかりますが
 逃げずに
 その先を考えないと
 
 PTSD児を
 発達障害児にでっちあげ
 ストレス回避させる毒親と
 同類項になってしまいます。
PTSD研究家翠雨の日記白黒の陰陽キッパリ!
AKB48は
国家斉唱
 ―ここで歌わないとか
 知名度利用して
 ビラ配るとかはしない。
$PTSD研究家翠雨の日記上を向いて
海ちゃんも
敢えて旗を挙げる
 ―国旗ではないですが  
 戦争コンプレックスを
 回避しないことの
 大事さを表現しています。
PTSD研究家翠雨の日記
平凡社も
ちょっと
こういう感じの本出しましたね。
PTSDとかは
書いてないですがね。
戦争PTSDを考えるために
【象徴】理解という
次の段階へ
集合的無意識は
いつの間にか
徐々に進んでいるように思います。

国家斉唱拒否で訓告処分のPTSD解離性時代遅れの大阪府立高校教諭(61)不服申し立て

気持ちはわかりますが
一応
職務命令ですから
 ―こういうこともあると知って
 公務員をやってるわけです。
 「この制服嫌い」と
 私服登校する子どもを
 どう諭しますか?
筋を通して
反論しないと
 ―イヤイヤなら
 赤ちゃんやサルでもします。
子どもたちが
見てますからね。
 ―PTSD解離の
 矛盾社会
 一番の関心事です。
起立斉唱しなかったばかりか
式当日
 ―式というものを     ☚象徴
  台無しにするようでは
  PTSD予防教育も
  できないと思います。
校門前で
国旗・国歌を批判する
ビラをまいたのだから
 ―ビラまきと内容自体は
 問題ないです。
 やるべきことでしょう。
再任用を見送りになり
訓告処分を受けたのは
妥当だと思います。
$PTSD研究家翠雨の日記
昔高校生が
議論したようなことを
時代遅れの
尾崎豊みたいに
 ―今時
 気に食わないからと
 盗んだバイクで走り出しては
 犯罪です。
先生が行動したら
集合的無意識的に言えば
発達障害を起こしていることに
なります。
戦争PTSDですけどね。

君が代コンプレックスは『コクリコ坂から』と同じ戦争PTSD

$PTSD研究家翠雨の日記
日の丸や君が代は
戦争イメージと重なる
コンプレックスですから
 ―きちんと整理されずに
 無意識に詰め込まれている。
感情が刺激されてしまうのは
わかります。
橋下市長のやり方は
 ―教員の口元をチェック
行動療法的で乱暴ですが
 ―歌うのか歌わないのか
 
 イエスか?ノーか?と
 二元論のお返しをした
 東条英機コンプレックスかも  ☚軍国少年は好きですね。
コンプレックスをコンプレックスのままに
しておくのは
もっと問題でしょう。
 ―PTSD児を
 発達障害とでっちあげ
 ストレス回避させる   ☚人生も回避
 毒親的思考回路
そろそろ
コンプレックスを
ほどく作業が必要です。
キーワードは【象徴】ですから
心理学的な解説をするのが
一番でしょう。
今の
天皇陛下の寿命は
残念ながらあんまり長くはないようです。
この先生も
天皇制度反対というわけでは
ないでしょうしね。
「君って、おまえのことなんだろう?」
子どもの視線に合わせて
教えることで
こころのケア
(PTSD予防)教育が
始まるのではないでしょうか。
$PTSD研究家翠雨の日記
主体も立ち上がります。
 $PTSD研究家翠雨の日記コンプレックス会議
ユング心理学流行も
蘇りますニコニコ

心理臨床学会に10年連続発表抄録送付完了

$PTSD研究家翠雨の日記
やっと
申し込むことができました。
ただ
マンモス学会の哀しさで
抽選になるかも
しれません。
 ―それを聞いて
 ちょっとやる気が
 出にくかったあせる
サブタイトルも
悩みに悩んで
「PTSDが普通に治癒した時代を
思い出すために」
とし
現状批判を少し強めに
しました。
通してくれるといいな。
発表の9月には
少しよくなってるかなニコニコ