本日は
二葉亭 四迷のお誕生日です。
ふたばてい しめいという
筆名の由来は
自身を「くたばって仕舞え」と
罵ったことからだそうです。
大変な気概をもって
『浮雲』を書きあげたにも関わらず
坪内逍遥の
『小説神髄』を読んで
満足しなかったので
逍遥の『当世書生気質』に対抗
今では
日本の近代小説の開祖と称される。
出来に満足せず
この後約20年間ほど小説の執筆から離れてしまった。
自己否定したものですが
自己否定とか開祖とか
宗教哲学的存在と認識されているような🤔
坪内逍遥との関係が
二葉亭四迷の名前ではなく
坪内逍遥の本名での出版契約は
得策だったとして
屈折していて
逍遥は四迷に印税を全額渡そうとしたが
逍遥の名前のおかげで高い印税になったのだから
半分しか受け取らないと譲らず
最終的に7(逍遥):11(四迷)となったことを
逍遥に
「今にして思へば赧然(たんぜん)たらざるを得無い」と
述懐させている。
— 先生を赤面症にした。
作品の主人公のように
融通が利きません。
四迷は
不思議な
父も祖父も養子
つまり
男の子を養子に出して
養子をとる
養子の家系で
里子に出されただけで
— 二葉亭
こころを病んで大文豪になるものなので
四迷ということか🤔
— 易図のような名前
作品でも
叔父の家に寄宿することで
あれこれ事件が起きたりします。
坪内逍遥は5歳上ですが
文学上では
父のような存在です。
文学をすることを良しとしなかった
実父がどこか投影されて
複雑なものとなったのでしょうか。
ツルゲーネフの『父と子』の一部を訳していたのに
浮雲の印税も一部受けとったという
説明のしかた@Wikipedia
未発表に終わったというのも象徴的です。
ロシア文学に影響を受け
ロシアからの帰国途中
雲の上じゃなくて
海の上にて45歳で客死しました。
白夜のために不眠症に悩まされ
葬儀のために雪の中でずっと立っていたことが災いし発熱
肺炎、肺結核におかされ
死を予感し遺言状を書いた。
別の号に
杏雨というのがあるのは興味深いですね。
「杏雨」は
「杏林(きょうりん)」を
— 良医や名医
潤す雨
医学や医療の発展に貢献する恵みの雨
4月4日は、作家・二葉亭四迷(1864~1909)の誕生日。
筆名の由来が「くたばってしめぇ!」というのは、考えてみればものすごいことですね。
ツルゲーネフの『片恋』における「ваша(あなたのもの)」を「死んでもいいわ」と意訳したセンス! pic.twitter.com/VO3O264NS1— いってつ (@ittetsu23jb) April 3, 2026
「言文一致体」を始めた二葉亭四迷の影響を知らず知らずのうちに受けているのかも。 https://t.co/6Cfw1BuuXZ
— 二重作 拓也 (@takuyafutaesaku) April 3, 2026






































