チャングムの誓い」カテゴリーアーカイブ

『チャングム』第三十三話 すべては人のこころ

天聴寂無音
蒼蒼何処尋

非高亦非遠
都只在人心

明心宝鑑の『天命編』にあるそうです。

蒼は青です。
春や木などに象徴される
活き活きとしたこころです。

昔の人が一番
あこがれたこころです。

今の日本でも
奈良のお水取り
国民的関心ごとであるのと
同じです。
 ―春に来て欲しい。
 別に何もしなくても
 春は来ますから
 人間のこころの春のことであるのは
 間違いないです。
 春になってこころが冬って
 辛いですからね。

その秘策は
実は天に聴かなくても
すべての人のこころの中に
あります。

こころが中心
そこから元気になったり
病気になったりします。
続きを読む

『チャングム』第三十三話  大自然のなかの人間

星座や

冷気や熱気、湿気…

山歩きしながら
呼吸法…

そんなことまで?

$PTSD研究家翠雨の日記

人間の身体は
大自然の中にあります。

ミクロコスモスとマクロコスモス
(小宇宙と大宇宙・人間と世界)

$PTSD研究家翠雨の日記

そこから
病を診ます。

働いてないから【うつ病】
成績悪いから【発達障害】

狭い見方です。

ブログで毎日小説更新してる人もいます。
エジソンは地球規模でみると天才です。
続きを読む

『チャングム』第三十三話  教授のトラウマ

妙に厳しい教授がいます。

特にチャングムのように
目の前に苦しむ人がいたら
助けようとしてしまう人に
厳しいです。

 ―ここに来る前
  誰も治せなかった胃病を
  料理で治したことを
  とやかく言います。
  薬を使ったわけでもないのに…

医者としての品位がないとか
やめてしまえとか

成績はダントツ
稀な正義感をもつチャングムに
不合格を突きつけ
あきらめさせようとします。

誤診で
人を殺したことが
トラウマになってるようです。

誤診を反省するのは
大事ですが

トラウマの分析が不徹底だと
やみくもに
気難しくなるようです。

あつものにこりてなますをふく
 ―熱い物食べてやけどして
 酢の物みたいな冷たいものでも
 ふーふー冷まして食べる。

ですねニコニコ
続きを読む

『チャングム第三十三話 ストレス

気難しい患者さんがいます。

慣れない研修生には
(迷惑でしょうが
学ばないと医者になれないのです)

「いつまで脈とってるの!  ←心理テスト多いですネ!
私は病人なのよ!」

触診には
「痛い!」   ←会うのが苦痛になる治療家いますネ!

身体には触れにくいので
恐る恐る
<いつから痛みますか?>
<どんなときに痛みますか?>  ←本当は聴かないとわかりません。

「いつも痛いわ。
特に…が来ると
急に痛くなるわ。
私を憎んでて…」

【七精鬱結】と診断され

【分心気飲】を処方されてました。

ストレスの考え方
大昔からあります。

ストレスから起こる病気を
PTSDと言います。  
続きを読む

『チャングム』第三十三話 すべては人のこころ

天聴寂無音
蒼蒼何処尋
非高亦非遠
都只在人心

明心宝鑑の『天命編』にあるそうです。
蒼は青です。
春や木などに象徴される
活き活きとしたこころです。
昔の人が一番
あこがれたこころです。
今の日本でも
奈良のお水取り
国民的関心ごとであるのと
同じです。
 ―春に来て欲しい。
 別に何もしなくても
 春は来ますから
 人間のこころの春のことであるのは
 間違いないです。
 春になってこころが冬って
 辛いですからね。
その秘策は
実は天に聴かなくても
すべての人のこころの中に
あります。
こころが中心
そこから元気になったり
病気になったりします。

『チャングム』第三十三話  大自然のなかの人間

星座や
冷気や熱気、湿気…
山歩きしながら
呼吸法…
そんなことまで?
$PTSD研究家翠雨の日記
人間の身体は
大自然の中にあります。
ミクロコスモスとマクロコスモス
(小宇宙と大宇宙・人間と世界)
$PTSD研究家翠雨の日記
そこから
病を診ます。
働いてないから【うつ病】
成績悪いから【発達障害】
狭い見方です。
ブログで毎日小説更新してる人もいます。
エジソンは地球規模でみると天才です。

『チャングム』第三十三話  教授のトラウマ

妙に厳しい教授がいます。
特にチャングムのように
目の前に苦しむ人がいたら
助けようとしてしまう人に
厳しいです。
 ―ここに来る前
  誰も治せなかった胃病を
  料理で治したことを
  とやかく言います。
  薬を使ったわけでもないのに…
医者としての品位がないとか
やめてしまえとか
成績はダントツ
稀な正義感をもつチャングムに
不合格を突きつけ
あきらめさせようとします。

誤診で
人を殺したことが
トラウマになってるようです。
誤診を反省するのは
大事ですが
トラウマの分析が不徹底だと
やみくもに
気難しくなるようです。
あつものにこりてなますをふく
 ―熱い物食べてやけどして
 酢の物みたいな冷たいものでも
 ふーふー冷まして食べる。
ですねニコニコ

『チャングム第三十三話 ストレス

気難しい患者さんがいます。
慣れない研修生には
(迷惑でしょうが
学ばないと医者になれないのです)
「いつまで脈とってるの!  ←心理テスト多いですネ!
私は病人なのよ!」
触診には
「痛い!」   ←会うのが苦痛になる治療家いますネ!
身体には触れにくいので
恐る恐る
<いつから痛みますか?>
<どんなときに痛みますか?>  ←本当は聴かないとわかりません。
「いつも痛いわ。
特に…が来ると
急に痛くなるわ。
私を憎んでて…」
【七精鬱結】と診断され
【分心気飲】を処方されてました。
ストレスの考え方
大昔からあります。
ストレスから起こる病気を
PTSDと言います。  

『チャングム』第三十二話  易経

まだ十歳なのに
人を見る目があり
チャングムの師の死に方まで
当てる。

父親が言うには
四書五経を
読破したという。

そしてチャングムに
易経を学べ。
あなたは人を救う
人相をしているから」と
言った。

PTSD研究家翠雨の日記

PTSD研究家翠雨の日記

陰陽五行説から
医学も
料理も
政治も
芸術も
出てきているのですからね。

科学であり
真実なのです。

あと病弱も
この子の才能に寄与してるかな。

健康優良児で
スポーツ万能なら
こうはならなかったでしょうね。
続きを読む

『チャングム』第三十二話  正しい知識とラポール

10歳の秀才男児

7歳のときから
胃弱で
医者からは処置なしと
言われ
だんだん悪化している。

それをチャングムが治す。

脈などを調べ
原因をつかみ
それを除去する
食事を食べさせる。

嘔吐しだし
父親は中止せよと
怒るが

チャングムを信じた
この子が
続けると言い

病は癒えた。

今までの医者のどこが
よくなかったのか?

★原因を知らず
応急処置ばかりしていた。
無駄な応急処置がつもり
病を悪化させ続けていた。

★ラポールがなかった。
辛い治療に耐えるには
相当な信頼感が必要だった。
続きを読む