NHKの朝ドラで
ヒロインがよく水に落ちるのは
デビュー間もない俳優さんに
思い切った演技をさせることで
よい解離
殻を破らせたいからだそうです。
万人受けする物語というものは
自己実現のモデルで
PTSD治癒過程とパラレルです。
PTSDの治癒に於ても
なにもかも変わらず治るということはありません。
― 性格とか行動とか
洗礼のようでもありますが
全身水に浸って
これまでのその人は一度死んで
神の家族として生まれる。
もう少し日本的なイメージで
滝に打たれるイメージ
必ずしも✖ではなく
〇もあるので
すでに殻を破っている人もいる。
閻魔さまの法廷イメージです。
ちなみに
宗教的には
自己実現しない途中過程にいることが
― 自傷行為の段階は不徹底
悪なのです。
― 最終的に、主人公は「悪意のしるし」と(自覚⇒)言語化し自己実現
主人公は
絶対の孤独のなかで
― 神も不在と見えた時が始まりだった…
水の中@無意識 へと流入してゆきました。