今日
追加したのは
トナカイと
カンガルーを
5頭ずつ
奥は
化石シリーズ
―考古学みたいに
削ったら出て来る。
最近のおもちゃは
面白い。
ドラエモンなど
―まだいなかった。
向精神薬での
薬物中毒からの
解脱のために
―クスリだけ抜けというのは
過酷だし
無理したら
性格歪んで
別の依存症になってるひと
(攻撃性が高くなったり…)
多いから。
始めたけど
それ以外の
依存症の人も
初めて来室しました。
学校の先生が
スクールカウンセラーじゃ
ダメだと気づいて
―精神科送りが
仕事だと思ってる
馬鹿さ加減が
バレてきたようです。
紹介してきます
「ホリスティックPTSD治療」カテゴリーアーカイブ
ため息はPTSD回復に役立つ
ガマンしないで。 ため息はカラダが教えてくれる休息のサイン
「ため息つくと幸せが逃げていくよ」という話をよく聞きます。ドラマ『独身貴族』(フジテレビ系列)でも北……….≪続きを読む≫
そう言えば
治療初期の頃
よくため息つく子
います。
つかなくなったなぁと
思ったら
よく食べるようになり
ものすごく食べるようになり
―クスリ抜いたら
元気になる。
学校に行き
いろんな活動を
始めます。
子どもは
治りやすいです。
素直だからでしょうね。
―大人は考えすぎて
こじらせるところがある。
頭がいいのか悪いのか
わからない。
ため息つくのは
―呼吸法だし
共感できるし
治療的です。
やたらついても
治らないけど。
―逆は真ならず
白い巨塔女版PTSDミステリー『医療捜査官 財前一二三』
水泳の強豪高校で
2か月前突然死
今度はエースが倒れたので
医師免許をもつ
警察官
財前センセイが
養護教員に化けて
潜入しますが
―いじめも
事件も
PTSDミステリー
精神分析医
フロイトやユングに
権力を持たせると
解きやすい。
しかし
風貌はあくまでフツーっぽく
捜査が行き詰まり
悲惨な殺人事件が
起ります。
―心理療法でも
子どもが治る時
親や周囲の誰かが
(たいていこころで)血を流します。
どうやら
原因は
組織の疲弊
―経営上の無理や
(食品偽装みたいなウソ)
名誉をかけた人間関係の
ドロドロ
その中で
自己愛を貫いてしまい
道を少しずつ
踏み外した
大人たちの
犠牲でした。
私のクライエントも
―もとは機能不全家族PTSD
クスリ抜いたら
ひきこもり返上で
市の大会で
優勝しちゃって
―中2だけど
みんな驚愕してます
― 一年生の時は
ほとんど指導受けてない。
考えたら
これは
イジメの標的になるかも
しれなかった…
私のクライエントだから
その辺は
予防ワクチン仕込んでますが
考えたら
私の所属する学会だって
みんな
どろどろした人間関係の中で
少しずつ
道踏み外した
人ばっかりですね。
こういうのを
守ってあげる
裸の王さま物語を
生きています。
しかし
一二三先生は
やぱり
3つ目通すんですね。
―PTSDの原理は
陰陽五行説で
できている。
ホリスティック薬害PTSD箱庭療法は個性化の過程セラピーに進行中
今日も
ちょっと追加
右上の方にあるのが
コレ
「傷消し隊」クレパス
「まとまるくん」消しゴム
無意識は
ダジャレや
ユーモアで
できてますから
こういうのも
おもしろいかと。
普通の
クレパスも
用意しましたが
―重箱の横
こちらに
やはり反応していました。
―PTSDの自覚があるのです。
クスリは
完ぺきに離脱して
食欲旺盛になったようで
箱庭にも
右下の
ガッツリしたのを
置いてました。
―繊細なのは物足りないのでしょう。
自己実現に向けての
セラピーが始まったというのに
―薬を抜くだけだと
我慢大会に過ぎない。
スクールカウンセラーは
「もういいんじゃないの」
ですって。
5年間不登校の
ハンディを負わされて
―学力も
対人関係能力も
そこからどうするか
考えるのも
心理療法だと思うのですが
―不適応扱いされた部分は
長所と密接に関わっているというのが
ユング心理学で
ハンディを負いながら
平均を超えて行くところを
目指す。
理想が低いんですね。
やはりあの制度
もう要らないような。
子どものPTSDは親を連れて来る
ホリスティックPTSD箱庭治療「骨」
PTSD精神科薬害被害支援箱庭療法の事例発表
今年の学会発表は
終わりました。
PTSDに
薬害が加わり
複雑化した
事例については
初めての発表です。
一番信頼している
研究者が
座長でしたが
これへの
批判には
本人を
必死で庇う姿勢がありました。
被災地のこころのケアが
おかしいという話題も
一緒だから
しんどかったのだと思います。
「確かに
安易に
精神科にリファーする
臨床心理士もいるけれど」と
弁解されるので
「それがいかに多いか」と
反論
「象徴が使えない
発達障害が増えているという
愚説については
―私が抄録に
「愚説」と書いた。
この頃は
修正しつつある」には
「それで済む問題じゃない。
これまでのことをどう責任とるのか。
どういう象徴のとらえ方してたか
―要するに
本邦ユング派の象徴のとらえ方は
間違っていたということだ。
明らかにすべきだ」と
反論したら
ちょっとバトルになりかかり
「二人で喧嘩しても
しかたないので…。
でも
言論封じと思われてもいけないから…」と
本音を
漏らされました。
せっかく用意した
象徴に関する分析の視点は
発表できず
―東洋思想的な解釈
悔いが残りますが
フロアーから
昨今の
薬害の問題はおかしいと思うと
言ってもらえ
治療経過については
意義があると
認めてもらえたので
まあよしとするか…という
感じです。
さすがに
私をこのまま帰らせては
いけないと思った
人たちが
呼び止めてくれて
怒りを
カウンセリングしてくれました。
今までで
一番ズドーンと
きました。
まだ未消化ですが
やめるわけには
いかないですね。