「思春期相談室の現場で
どうしてこんなに
宮崎アニメの話が出るのか」という
臨床心理士としての
分析から始まったそうです。
ジブリは確かに
人気がありますが
相談室に来る子は
それどころじゃないような…。
いわゆるフツーの子を
扱い
―PTSD児も交じってるハズだけど
病理を深層心理から分析し
理解しようとしない。
かぐや姫をわがままの
象徴とみているから
―個性化しようともがく
クライエントの話を
「嘘くさい」と傾聴せず
PTSD児たちは
生きにくくて仕方がない。
最新作を観て
顔を洗って出直してほしいですね。
―今でもかぐや姫はわがままと
捉えているのか。
スクールカウンセラーは
こんなのばっか
です。
これを信奉してるんだから
深刻ないじめも
不登校も
薬漬けも
増えるばかりなのには
わけがある
です。
「ポニョ以前のジブリ」カテゴリーアーカイブ
1件のフィードバック
ジブリの法則 ~経済だって集合的無意識のなかのPTSD予防法則で動いている
スタジオジブリのアニメが
テレビで放送されると
株式や
為替市場が荒れる
「ジブリの法則」という
都市伝説があるそうです。
経済だって
人間の欲望を
数値にしたものですから
集合的無意識の統計学です。
ジブリは
影響力大と言うことでしょう。
つまりは
そこにある原理
―宗教・哲学・心理学
それをつかむことが
経済にも大事ということです。
株価が暴落して
SSRIで緩和するようでは
終わってますから
精神科という
奇妙なエセ科学は
ここには入りません。
EBMだって
―エビデンスのある医療
物語にあるのです。
実写版『魔女の宅急便』も日常にあるPTSD克服の魔法
来年の春に
公開だそうです。
主人公・キキの
母親役を宮沢りえさんは
「いわゆる
魔女と言っても
西洋のおどろおどろしい感じとは
ちょっと違うと思うんですよね。
生活の中に
魔法が交じっているという感じ」
『崖の上のポニョ』も
無意識にある魔法が
テーマでした。
―不安と神経症を解く鍵
薬草を育て
調合して
ほうきに乗って
宅配するのですから
医療そのものです。
精神科の場合は
診断間違えて
―先天性病しかない
ドイツ精神医学に乗せる
薬漬けです。
―ネズミ取りの網にかける。
臨床心理学も
―特にユング派
象徴が使えない
発達障害の子が増えているとか
かぐや姫はわがままの
象徴だとか
この夏公開されるのは
興味深いです。
馬鹿なことばかり言うから
ジブリとの対談も
この頃はないです。
キキは
一人前の魔女になるため
13歳のある満月の夜に
修行へと旅立つのですが
昔の
魔女くらいには
無意識を
勉強してほしいですね。
―思春期が異界とかは
言うんですが
PTSDとか全然わかってないから。