昨年末の
スキー事故で頭部を強打し
意識不明の重体になった
元F1王者
ミヒャエル・シューマッハー氏(45)ですが
代理人は
「身分を偽って
集中治療室に侵入しようとする
報道関係者やファンがあとを絶たない」
「このような例はほかにもかなりある。
―牧師や実父になりすまし
警備員に捕まる。
そこまでやるかと驚いている」と
語りました。
PTSD流行時代ですから
神出鬼没のカオナシたちです。
イメージの世界と
現実に
橋を架けるのが
―ラポール
架空であり
象徴です。
象徴は生きています。
「ポニョ以前のジブリ」カテゴリーアーカイブ
『天空の城ラピュタ』PTSD原理陰陽五行説と華厳経
『天空の城ラピュタ』PTSD治療の場としての集合的無意識
PTSD物語『天空の城ラピュタ』「落ち着いてやればできる」
『天空の城ラピュタ』言葉にならないPTSD支援
パズーは
空から
シータが降りてきたのにびっくりして
―助けなくてはならない。
親方に伝えようとするのですが
驚きのあまり
言葉にならず
仕事が忙しそうなので
タイミングを逃し
結局自力で
シータの自己実現を支えます。
―それがパズーの自己実現にもつながっていた。
『崖の上のポニョ』で
5歳児の凄さを
―ポニョも父親による
拉致監禁で
ノイローゼになりそうだった。
そこからの脱出において
「守ってあげる」と言い
約束を貫いた。
示したかったと
宮崎駿は言っていましたが
―なぜ臨床心理士にできないのでしょう?
ジブリは昔から
そうなのですね。
『銀河鉄道の夜』の始めの
教室のシーンでも
天体についての質問に答えたいのに
言葉にならない
もどかしさが表現されていました。
今の小学校なら
LD扱いかな。
PTSD物語『天空の城ラピュタ』集合的無意識のルーツ
PTSD物語『天空の城ラピュタ』飛行石のコントロール
『天空の城ラピュタ』PTSDからの復活祭
今日は
イースターだそうですね。
人類のために十字架にかけられて
死んだ
イエス・キリストが
三日目に復活したことを
記念・記憶する
キリスト教において
最も重要なお祭りですが
PTSDも
いのちを守るために
自我が犠牲になっていることを
ちゃんと知り
記憶しないと
大変なことになります。
記念日反応などは
つらいことですが
ありがたいことかもしれません。
―陰陽の病
親を亡くした
パズーと
―イースターは
正教会では
ギリシア語で
「パスハ」と呼ばれます。
シータのような子の前に
天空の城が
ある日突然現れるのでしょう。
イースター島と言えば
モアイ像ですが
天空には
巨神兵のようなロボットがいて
それが
乗って来た乗り物を持ち上げると
下に
3つの卵がありました。
魂の死と再生の物語ですが
日本人の子どもが見るから
3つ目を通さないとね。
― 一太極二陰陽
シータも
α・β・θで3つ目かな。