お盆には
亡くなった人が帰ってくるので
丁重にお迎えし
乗り物もご用意
おもてなしをしますが
無縁仏や供養されない精霊もやってくるので
家の外に
棚を儲けて
施す人たちもいます。
施餓鬼法要と呼ばれ
毎日行うお寺もありますが
お彼岸の頃に行うお寺も多いです。
中世以降は
戦乱や災害
飢饉等で非業の死を遂げた死者を供養するために
集合的無意識の鎮魂
盛大に行われるようになりました。
そして
死にそうになった人の無意識を供養するのが
PTSD予防です。
飽食の時代でも
『二ノ国』=集合的無意識の国
ヌケガラビト=解離人格
お腹を空かせた人が
たくさんやってきます。