勝
負が そもそも 陰
陽説
1.カルタ賭博で
一が出るか八が出るか
2.さいころ賭博で
① ⚀が出て勝つか
出ないために負けるか の意の
一か罰か
② 丁か半か の
偶数か
奇数か
上部が
一 と 八 に見える説 があり
いずれも陰陽五行説的です。
問題はなぜ1と8なのかということですが
生数の1と成数の3 なので
机上論の水か
― 賭けたお金は流れてしまう
―― お金は金気で水生金 理論としては勝てる。
現実化する木か ということではないでしょうか。
― 賭けたお金は生きて成長する
―― お金は金気で金剋木 理論的には負ける。
このリスクに賭ける
賭けは崖で
崖の上のポニョ は自己実現の公案
崖の語源こそが賭けで
― 必ずしも崖とは限らず
水辺など危険な場所も意味した。
賭けなくてはならない時もあるのですが
よく考えて
準備や努力をして
その根拠をもとに自分を信じて
あとは運を天に任せます。
― 自力を尽くして天命を待つ
ギャンブルの場合
神通力によるものではないので
他力本願
よくない意味での解離心理が行いますから
一二三四五六七 の次で
恥を知ることになりがちです。
耳にも心がある と
― 眼耳鼻舌身意 by般若心経
耳が痛くなって間違いに気づくこともできます。
流行の詐欺犯罪と根っこは同じでしょう。
バレるか
バレないか
ハイリスクノーリターン