ストーカー問題に取り組む
一般社団法人
「男女問題解決支援センター」代表理事の
福井裕輝医師は
「ストーカーは
変質者とのイメージを持たれているが
誰でもなり得る」
「すぐにやりとりできるネット上では
相手をよく知らないうちから
感情が先走り
理想化してしまいがち。
拒絶されると恨みに転じ
相手の不幸を快楽に感じる。
そうなると
「恨みの中毒状態に陥る」と語っておられますが
ストーカー問題に取り組む
NPO法人
「ヒューマニティ」
小早川明子理事長の
「メールに限らず
SNSのコメントが
3日以上ないと
気になって仕方ないという状態なら黄信号」という目安も
重要でしょう。
普通の人は
「返事が来ないのに
同じ内容のメッセージを3回送る」 ←危険なサインです?
「交際を断られても3カ月以上
好意を伝えて求め続ける」ようなことはできません。
そして
そのような場合は
薬物依存の場合同様
トラウマ不問の
「条件反射制御法」などでは
治らないでしょう。






