オタワで銃乱射し
警官に
射殺されたカナダ人は
子どもの頃
私立学校に通うなど
比較的恵まれた生活を
送っていたようですが
―内面生活はわからない。
高校卒業後
麻薬等で
複数回逮捕されており
どこからみても
PTSDです。
窃盗で逮捕された時には
「コカイン中毒を克服するため
刑務所に入りたいと
犯行を犯した」と
供述していたそうですが
刑務所では
―行動療法的
PTSDはなかなか治らないようです。
そこで
「熱心な
イスラム教徒になり
過去の間違いを償うために
服役しなければならないと
考えた」と考えるようになり
イスラム国に傾倒していった
経過が興味深いです。
この人にとって
本当に重要な過去は
初犯の時ではなく
その前提のトラウマ記憶にあります。
認知の歪みから
間違ったイスラム思想に
―イスラム教を捻じ曲げた思想
かぶれてしまい
犯罪者になったのです。
日本でも
PTSD克服の際に
思想的におかしくなってしまう人は
よくいます。
トラウマを中心に
―PTSDとして治療
哲学思想から見直してゆくような
精神療法でないと
太刀打ちできない精神疾患なのです。
こういうことをやっている国では
治りません。
「依存症」カテゴリーアーカイブ
PTSD解離危険ドラッグ販売店売上5千万円
「ストレスで」危険ドラッグによる蛇行運転のPTSD解離男(23)逮捕
足立区内で
口から泡を吹きながら
蛇行運転
ガードレールにぶつかった
アルバイト男が
逮捕されました。
「ストレスがたまっていたので
気分転換のつもりで
危険ドラッグを吸った」
そうです。
せめて
ドラッグ使用でやめておけばいいのに
危険ドラッグと運転がセットになっているのが
―ファーストフードのバリューセット?
流行に敏感な
PTSD解離人格である証ですね。
酒気帯びでタクシーを蹴った兵庫県警PTSD解離巡査部長(38)
公安1課の巡査部長(32)もPTSD解離わいせつで逮捕
レントゲン技師(54)が病院で看護師(51)をPTSD解離盗撮
札幌でもPTSD解離危険ドラック中毒者(35)逮捕
『依存症(PTSD)臨床論』
『依存症臨床論』を
信田さよ子さんが出版されました。
臨床心理士ならば
医療に頼らない方法で
―向精神薬等使わないで
依存症と向き合うべきですね。
当たり前のことを言う人が
ようやく出てきました。
こんなことやってる場合では
ありません。
アルコール依存症(PTSD)で男性殺害後最後の晩餐ラーメン完食
9月に
ラーメン店で
トラブルから
客の男性を殺害した
巨漢の男は
―176㎝で120㌔
「数杯しか飲んでいない」と供述していますが
犯行前日の夜から
居酒屋や
フィリピンパブでも
ビールや焼酎を飲み
3軒目に
ラーメン店を訪れていて
呼気1リットル当たり
0・46ミリリットルの
アルコールが検出されました。
―「個人差があるが
通常であれば
かなり酔っ払っている状態で
犯行に及んでいるとみられる数値」
「踏みつけている間は
何とも思っていなかった。
被害者がどうなっても良いと思っていた。
たぶん死ぬだろうが
自分は
警察に捕まるだろうから
諦めて
最後の食事をしようと思った」と述べ
謝罪も反省もせず
出された食事は
完食しているそうで
「どんな人生を送ってきたかは
知らないが
よくもあの状況で物を食べる
心境になったものだ。
どういう神経をしているのか
人として信じられない」と
捜査関係者は嘆息しています。
解離心理の恐ろしさですね。
矯正では治らなかったPTSD解離性万引き
スーパーで万引を繰り返し
常習累犯窃盗罪に問われた
静岡市清水区の
主婦(49)に対し
静岡地裁は
懲役1年8月(求刑懲役3年)を
言い渡しました。
弁護側は
主婦が衝動的に万引を繰り返す
精神疾患
「クレプトマニア
(窃盗症)」の診断を受けており
「専門的治療が必要」と
主張していましたが
裁判官は
「(刑務所で)相当期間の
矯正教育を受けたにもかかわらず
盗癖の改善が不十分」と
指摘
―仮出所して7か月で逮捕
「罪の重さをしっかり受け止めさせた上で
早期に治療を受けさせるのが相当」と
酌量減軽した理由を
述べました。
PTSDとして
トラウマからみてゆかないと
―精神科治療学5月号
何でもかんでもPTSD
治るものも治らないですね。