2年ぶりに保護された少女(15)は
監禁状態にあった
千葉市のアパートについて
「窓も内側から開けられなかった」
「自分の部屋は
室内灯が使えず
夜は真っ暗だった」と
証言しているそうです。
こういう環境は
治療のために
短期間利用することはありますが
無意味に行うと
精神状態がおかしくなることがわかっています。
数週間でも耐え難いのに
2年もこんな状態で
しかも
両親は君を捨てた等
ウソばかりつかれ
また
自分は無価値な人間だと
書かされ続けたら
逃走意欲どころではなくなるでしょう。
今は
この表情になり
(多重人格なので
コロコロ変わる)
何を見据えているのだろうという話ですが
中学生の時に
沖縄戦下の人々が受けた艱難辛苦や
米軍基地の支配下にある今について
語る相手がいたら
同級生を監禁したいと思ったり
セスナの免許を取ろうと思ったり
しなかったかもしれないですね。
他にもっとすべきことや
楽しいことはありますから。
大人なら
嘘ついても
レッテル貼って囲い込んでも
薬漬けにして
(容疑者はこれはしていない)
人の人生を台無しにしても
お咎め無しなんですが
人体実験はいけません。