凶悪事件」カテゴリーアーカイブ

中2男子の集団暴行死でPTSD解離4少年まもなく逮捕

昨日夜
千葉市の公園で
中学2年生男子(14)が
ベンチの上で倒れているのが見つかり
死亡しました。
顔には殴られた跡が複数あり
警察が現場にいた
16歳の少年と
同じ中学に通う3年生3人から
事情を聴いたところ
暴行に関与したことを
認めていることが
わかりました。
まもなく
少年らは傷害致死の疑いで
逮捕される方針のようです。
PTSD予防の視点から観れば
(それがない)日本は
ある種の
集団暴行組織ですから
PTSDの子どもは
反応してしまいます。
 ―リンチ(私刑)はよいのかと
 勘違いします。
 海老蔵裁判で過剰防衛はダメと
 学んだはずですが
 子どもたちにまで
 行き渡っていません。
はやく手を打ちましょう。

スペインでブルガリア人が英国人の頭部を持ち去るPTSD解離性猟奇事件

大西洋上にある
スペイン領
テネリフェ島で
13日
(日本時間では14日)
スーパーマーケットで
ブルガリア人の男が
刃物で
英国人女性客を襲い
切断した頭部を持って
逃走する事件が起きたそうです。
刃物はスーパーで盗んだもので
被害者の女性とは面識もなく
解離的場当たり的な
犯行のようです。
地区内では知られた
男だったと報じられてますから
病的に危険な兆候は
あったのでしょうか。
解離事件も
進化していて
怖いです。
地球規模で
PTSD予防教育が
必要です。

PTSD解離人格の6人が集団リンチで男性を焼き殺そうとした

深夜
名古屋の
ハンバーガー店駐車場で
「若者が火を付けている」と
近くの住民から110番通報があり
 ―住民のPTSDが心配ですひらめき電球
駆け付けた
警察官が
近くに住む
男性(27)が
裸の状態で
全身にやけどを負っているのを
発見し
 ―警官のPTSDも心配ですひらめき電球
現場にいた
10~20代の男6人を
逮捕しました。
トラブルを抱え
口論となったようで
殴ったことは認めてますが
 ―どうせ過剰防衛とか
  言い出すのでしょう。
シンナーの一斗缶が近くにあっても
さすがに
やけどをした経緯は否認しています。
思い出したとき
★PTSD的混乱がおこり
★反省し続けるのは
 死ぬような混乱でしょう。
★なぜこんな人格が作られたか
 幼少期からの回想にはいれば
 更なる混乱が待っているでしょう。
否認するには否認するだけの
無反省には無反省の
理由があります。
海老蔵事件の波紋は
大きいですよ。
 ―あの事件から
  しっかり学んでない。

被災地での凶悪事件(PTSD解離犯罪)の認知件数はゼロ

岩手や宮城で
震災の発生した
先月11日以降
殺人事件や強盗事件が
数件確認されていますが
いずれも被災地とは
離れた場所での犯行だったそうです。
問題の核心では
それどころでは
なかったでしょうね。
しかし
これからも
同じであるとは
言えないと思います。
 ―むしろゼロであったことが
 異常事態の最中であったことを
 示しています。
最近になって
急性ストレス障害が
ちらほら出てます。
 ―今は苦しむタイプですが
 解離行動に出るタイプもあります。
また
あくまで
「認知された件数」ですから
注意が必要です。
「頻発している」というような
チェーンメールは
愉快犯の仕業だと思いますが
治安が悪くなるというのは
過去の被災地での定説ですから
侮らない方がよいと思います。
被災地の人たちに警告すると
混乱を呼ぶかもしれないので
支援する側が
注意するようにできたら
よいと思います。

急性ストレス障害で逮捕された被災者と秋葉原事件

福島で
被災者が
急性ストレス障害から
刃物を振り回して
逮捕されました。
怪我人は出ませんでしたが
避難所には120人がいました。
思い出すのは
秋葉原で17人が死傷した
無差別殺傷事件

死刑判決が出た
元派遣社員
加藤智大(28)です。
急性ストレス障害など
条件がそろえば
誰にでも起ります。
 ―スピッツのヴォーカリストにも
 起りました。
 一見些細に見えることで
 発生するのも
 明らかになりました。
秋葉原事件は
死刑が妥当かもしれませんが
PTSDとして
再考されるべき
です。
 ―彼は小児虐待の被害者です。
それが日本の国全体の
PTSD予防につながります。

震災ショックが「渋谷セレブ妻バラバラ殺人事件」までPTSD事件として蒸し返す

グーグルニュースを見ていたら
SYZO WOMANに
突如出てました。
2006年12月12日早朝
32歳女性が
年収1億円とも言われる
外資系企業に勤める
エリートサラリーマンの夫を殺害
遺体をのこぎりで切断し
路上や公園に遺棄した事件です。
当時は
わがまま扱いで
終わってましたが
PTSDを完璧に意識した
筋書きの
見解が示されています叫び
多重人格      ←PTSD
☆ブリッコ丸出しの「カオリン」人格
☆女優の小雪似の美貌
☆センスのよい法廷ファッション
☆風俗で働く人格
☆凶悪犯罪者    など
原因は
★幼児期の父親からの虐待
 
 父親は彼女を折檻し
 独善的に支配者のように振る舞いながら
 ステイタス偏重の人生観を押し付ける
   ―心理的影響があると
   後に鑑定医が明かしている。
 恐怖による【条件づけ】です。
 中学時代の同級生は
「大人びていて
 プライドが高く
 一段上に立って
 周りを見下ろしているような人だった」  
 ―高飛車な性格は
 虐待の後遺症
ですね。
  やわらかなこころにしっかり
  刻印されています。
挫折連鎖の魔境
父親の望みどおり
客室乗務員になろうとしますが
挫折します。
 ―能力も美貌もありますし
 努力家なのに失敗するのは
 無意識が邪魔したのでしょう。
 『本当に客室乗務員になりたいの?』
父親のよき娘であるためには
客室乗務員としてエリート男性と
出会わねばならないので
 ―状況より幻想に生きさせられている。
ストレス回避のため
さまざまな人格を作り出します。
☆派遣OL時代にブリッコ演出の人格
 
 ―躁的防衛が
 いつのまにか定着
☆「丸紅勤務」と経歴詐称の人格
☆風俗で働く人格
 ―これらはさらに新たな人格による
  サポートを必要とするでしょう。
何が何かわからなくなってきた上に
 
虐待を受けてますと
DVも引き寄せますしょぼん
★夫のDV
 風俗で働きながら
 婚活していた矛盾により
 破談したころに          ←展開速すぎ!
   ―いくら自分のせいとわかっていても
    またもや父の娘になれなかったショック
(殺害された)夫と出会い
妊娠が発覚し入籍
高飛車な人格が邪魔をし
懇願する夫を無視し堕胎したので
 ―入籍の意味がない。
 場当たり的な行動が
 相当ひどくなって
 混乱している。
 
夫はキレて
1週間後
暴力夫となった。

 ―ショックで変貌したのですから
  夫もPTSD
斜め読みしただけでも
PTSDの教科書みたいな
凄い内容がある事件だったのですね。
裁判の流れも変わるかな?

PTSD解離人格酒鬼薔薇はもういない

神戸連続児童殺傷事件は
1997年に起りました。
当時14歳だった男性は
遺族に謝罪の手紙
書き続けています。
数年前までは
誰かに書かされている」ような
 文面でしたが
 ―解離人格ですから
 自分というものが
 わからないのです。
 解離犯罪中の一瞬におこる
 『自分だ!』の勘違いが
 消えると
 こういう時期がきます。
  
年々
表現力の幅がひろがり
「自分の気持ちを表す
言葉を書いている」
印象が強くなっているそうです。
 ―本当のきもちに気づき
 伝わる言葉にするのは
 簡単ではないです。
「孤立せず
社会の中で生きているような
感じを受けた。
罪に向かい合おうとしている」
 ―自分の気持ちに
  向かい合うことが
  罪に向かい合うことになります。
  世間では
  自分の裁判官になるように
  求め勝ちですね。
  断罪は否認や抑圧のもとになり
  病理を深めます。
手紙ですが
肉声のように感じ
が出たそうです。
被害者のお母さんに
赦しの感情が起り始めているようですね。
長い長い時間が
かかります。
★同じような事件を予防することの
必要性と
★既に起ってしまった悲劇が癒える
可能性を
教えてもらいました。

大阪豊能町でPTSD性解離バラバラ殺人ふたたび

おととし3月
宇野昭二さん(当時57)の遺体を
切断し
豊能町の山中などに埋めた
40代の無職男性二人が
昨日逮捕されましたが
容疑者の1人は
取り調べに対し
「両手首をナタで
切断し
別の場所に捨てた」と
話しています。
 ―セレブバラバラ殺人事件
  思い出します。
もう一人は
脅されてやったと言っています。
 ―極度のストレス状況に
 あったでしょうね。
 なんか
 オウム事件を思い出します。
あの頃から私たちは
何かを学んだでしょうか?
PTSDは
犯罪の形態においても
どんどん複雑化&重症化
してますね。

PTSD解離犯罪多発の宮城で元受刑者の行動をGPS受信機で監視検討

警察などが
性犯罪の再犯の
可能性が
高いと判断した
元受刑者に
★DNAの型の登録を義務づけ
★出所後
GPS受信機を携帯させて
行動を監視する
ことを
検討中で
今年度中に
具体的な案が
まとめられる
予定のようです。
人権の問題を指摘する意見も
あるようですが
解離犯罪が増加するばかりの
現状で
元受刑者のなかには
自分でも
どうしたらよいのか
困っている人が多いと
思いますから
被害者=PTSD発症者を
増やさないためには
できることは
何でもするべきでしょう。
宮城県は
解離犯罪の多い土地ですから
今後
研究や
取り組みは
最先端になるかも
しれませんね。

警官による性犯罪抑止面談で治安維持

強姦など
子供への
暴力的な性犯罪で服役し
再犯の危険性が高いと
判断された出所者について
警察官が
継続的に面談する
新たな取り組みを
4月に始めることになりました。
未治療のPTSDから
【解離】して
犯罪を犯してしまう
のですから
途方に暮れている人が
多いでしょう。
その
孤立感を和らげて
再犯を防ぐのが目的です。
★出所者本人の同意を条件とし
★警察官は訪問や面談の際に制服は着用せず
★近所への調査なども控えるなど
出所者の更生や人権に配慮しながら
1年間に2回以上の面談を
5年間続けます。
面談を拒まれても
説得を繰り返して
取り組みへの理解を得られるよう
努めるそうです。
頼もしいですねニコニコ