札幌市のススキノ地区のホテルで
知人の会社員男性(62)の首を
刃物のようなもので切断し
頭部以外に致命的刺し傷
頭部を自宅に持ち帰った
女性(29)と
同居する精神科医(59)の父親が
凶器は2人で購入
犯行前後の娘を送迎
死体損壊・領得・遺棄の疑いで
逮捕されました。
女性は殺害目的で男性と会い
すぐに殺害
殺害前後で洋服を変え
血しぶき(赤)もあるかもしれないが
白から黒へ
男性の頭部を切断し
携帯電話や身分証なども捨てて
身元特定を遅らせるなど
計画的です。
殺害するしかないと思う理由があったのでしょうが
解離行動です。
解離性同一性障害=PTSD
PTSD女性と
小学校から不登校
精神科医の父親という組み合わせは
もちろん
鶴見俊介少年のような事情もあるし
牧師の息子は荒れやすいという
ことはありますが
それは一時的なハンディ@魂 であって
乗り越え昇華する可能性を
神(無意識)は担保しているもの
PTSD誤診と薬物時代の
時代のカナリア的
象徴事件かもしれません。
佐世保の事件からさらに(悪い方向へ)進化しています。
もともと地元有力弁護士の父親の
家庭問題から殺人事件が発生
事件後父親は自殺
PTSDは社会病理ですね。
【追記】
母親も逮捕されたそうです。
一家離散の長崎事件と同じです。