拡散するようにと
命を受けましたので
興味がおありの方は
10月30日までに
メールで問い合わせてから
ご応募ください
nihonbunka-sympo@satar.kyoto-su.ac.jp
禅堂のご師家と
日本を代表する哲学者数人に
ユング研究所の前所長や
ユング派分析家医師
なかなか奇跡的な
シンポジウムだと
思います。
「十牛図」カテゴリーアーカイブ
てんてんの「十牛図」入門でツレのうつが治らない
マイナス思考で
ずっと迷い続けてきた著者が
自信をつけ
迷わなくなるまでの半生を描いたら
その過程は
禅の教えである
十牛図
(悟りを開くまでの道筋を十枚の牛の絵で例える)と
同じだった!?
ユング心理学的には
そうですが
―発達障害研究に走った
ユング派が
投げ出した問題
「1つの見方をしないほうがいい。
いろいろあったほうが
豊かになる」なんて
1週間前言う奴がいて
落胆した。
こういう人ですからねぇ…
牛追いかけてないじゃない!
―問題に向き合っていない。
3者バラバラ
目からウロコが落ちて
見えたのが
大野裕かい?
哲学を我田引水すると
毒が回って
治らないのは
昔からの常識です。
そういう世に住む
未治療PTSDは
多いです。
―キレながら
開き直りブログ書きながら
(UP-DOWN激しい)
思想語ったり
支援活動したりしてます。
体裁だけまねしても
信用がないのがわからない。
この人の場合は
ツレがうつで
この人が
「あーだ、こーだ」
うるさいから
治りません。
―発達障害児の親に多いタイプですね。
妙に元気です。
否認してますからね。
『アリス・イン・ワンダーランド』も十牛図的PTSD克服の過程
ダンテ『神曲』と十牛図PTSD克服パスポートは孤独
PTSD治療の要は観えない自己治癒力を大事にできるかどうか
十牛図の最初
不安そうですが
これが
「発心」「発菩提心」
悟ろう、自覚しようとするこころの
起こりです。
―自己治癒力が発生してます。
自我が弱いと
ここで逃げ出す。
―ここで弾き飛ばされた果てが
PTSDです。
逃げ出しつつ
十牛図をファッションのように
語るブロガーも多し
要するに
ここにい続けることができるか否かに
かかっています。
―わからなさやどうしようもなさに
耐えられるか。
人のせいにせず
自分の問題として
引き受けられるか。
似非治療者は
精神科を勧めたり
―問題を複雑にし
致命的にする。
今はそのスピードが速い。
校長先生あがりの
説得型カウンセラーに
人生論を語らせる。
PTSD治療は
自己治癒力が観えるかどうかに
すべてがかかっています。
『十牛図』はPTSDの【解離】から自己実現へ
被災地に多発するPTSD解離性飲酒運転の原因は『十牛図』の【不安】
PTSD勘違い自己治療への処方箋『夢見るゾウ』
成功法則書を読んでも
人が成功しないのはなぜか?
「人生を変えよう」と
夢ばかりデカく
―押尾男の条件
ストレスあると逃げてしまうのが
玉にキズ
何かを始めても
全部三日坊主ではだめですネ。
―「あ、私はニーチェだ!」 ←誇大妄想
「服喪追悼か。
いい言葉だな。
私もやろう」
昔話の
★よいおばあさんと ←コツコツまじめ
★欲深いおばあさんみたいな ←わがまま
構図です。
甘えも禁止です。
―自分は変わらなくても
だれかが助けてくれるし
助けるべきだとかいう幻想で
攻撃に終始
抗精神病薬の後遺症ですね。
夢破れて
悪思考のみ刻印されている状態。
ゾウの姿をした奇妙な生き物が
ニートのように住みつき
師匠面してますが
なーんにもしてくれません。
―実はこれ
究極のサイコセラピストの象徴です。
あんみつ(甘いもの)好きで
主人公を観察しながら
自分が食べます。
甘えの脱感作ですかね
悪口じゃなくて
―そういう意味で悪い奴もいますが
余計なことをせず
人を導くのです。
『十牛図』のラストの老人も
このモデルです。
慢才で示そうと
意識されたそうですよ。
―ボケと突っ込みは
陰陽五行の
一太極二陰陽
リセットの法則です。
ベストセラーには
法則があります
PTSDは看病という名の見性で治癒する
PTSDは
治療ではなく看病で治る。
仏教ではそれを【見性】と言う。
「探そう、探そう」とするのではなく
「どこにあるのですか」と
人に質問するのではなく
ただ素直に前を向いていたら ←これが極意
オーダーメイドのプログラムが ←セルフからの
現実に立ち上がってくるから
それに対応してゆけばよいのだ。
実際のやり方はいろいろである。
夢を記録し続けた。
私のクライエントは
基本的には箱庭を置くし
設備のない場所なら
絵を描く。
落語家は
おろかな人物になったり
賢人になったりしながら
自己と対話し
核心に還っていく過程を
示してくれている。
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