古事記」カテゴリーアーカイブ

両陛下がチリの鉱山落盤事故救出成功に祝意

天皇、皇后両陛下は
午後
チリの鉱山落盤事故で
33人の作業員全員が
救出されたことに対し
同国のピニェラ大統領に
祝意を伝えられました。
落盤事故のニュースが
伝えられて以降
進展に関心を寄せ
最後の作業員が
救出されたとの知らせに
安堵して喜ばれ
作業員の心身の健康が  ←こころのケア
順調に回復するよう願われている
そうです。
他国には
皇帝しかいません。
天の皇帝が天皇
東大寺のビルシャナ仏みたいに
地球を昼も夜も照らし観る
存在の象徴です。
戦争などの争いを放棄し
世界中の愛と平和のために
祈るのが
そのお仕事なのです。

皇太子さまの修験道登山その臨床心理学的意味

$PTSD研究家翠雨の日記
「修験道の信仰の山を
昔の人がどんな思いで
登ったのか考えながら
大変楽しく登らせてもらいました
 ―西洋の登山家と違うところです。
  今どきのヘンな日本語でもないです。
  山は登らせてもらうものなのです。
そう笑顔で語られたそうです。
古くから霊峰とされ
日本武尊が
山の神との戦いに敗れ  
傷を負った地とされます。  ←祖先のトラウマを想う
 ―山は鬼門(変化宮)
  命がけで登るものでした。
古代には
三関のひとつである
不破関が置かれていました。
 ―普通の人はここであきらめる。
  英雄は破する。
愛子さまも雅子さまも
なんか元気を取り戻されつつ
ありますね。
 ―治療法変えたんでしょう。
窮すれば通じると
陰陽五行説では言います。
$PTSD研究家翠雨の日記
究極の陰のなかに陽が
あったのですネ。
ポニョのように
さらに看破しつづけることが  ←ヒットしても家出宣言!
大事です。
それはいにしえの
修験道の人がしたことと ←道ですからね終わりはないのです。
少しも変わらないのだと
いうことでしょう。
さすが日本の象徴
こころのケアの皇室には
シンプルかつ究極の
考え方が当たり前のように
存在しています。

藤原紀香の水信仰

$PTSD研究家翠雨の日記

一日に
水2リットル飲むそうです。

少し前に流行り
今疑問視されている
水健康法の盲目的信者なのか

身体が水を要求しているのか…

どちらにしても
PTSDっぽい方です。

離婚した相方が  

「大丈夫。
私は幸福…」
みたいな言葉で
いつも暗示をかけてるって
不審そうに
証言してました。

確認より暗示とは
危険な行動ですね。

なんか古事記っぽい
名前なので
妙に気になったのです。
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藤原紀香の水信仰

$PTSD研究家翠雨の日記
一日に
水2リットル飲むそうです。
少し前に流行り
今疑問視されている
水健康法の盲目的信者なのか
身体が水を要求しているのか…
どちらにしても
PTSDっぽい方です。
離婚した相方が  
「大丈夫。
私は幸福…」
みたいな言葉で
いつも暗示をかけてるって
不審そうに
証言してました。
確認より暗示とは
危険な行動ですね。
なんか古事記っぽい
名前なので
妙に気になったのです。

「大原はだか祭り」の惨状とPTSD予防

強そうな男性2人も
客観的事実を説明するときは
表情が固まってます。
 ―無意識の防衛反応
 【分離】です。     ←覚えなくていいんですよニコニコ

「何が起こったかわからない」

怪我をして運ばれてる人は
もっとわからないとおもいます。

心と身体が
一瞬で
バラバラになってます。     
 ―こころをまもるためです。
  必要なんです。

ゆっくり時間をかけて
安全な場所にいることを確認し
バラバラになった心と身体を
元に戻す作業が必要です。       

「戻しなさいよ!」と言っても
無理です。

ゆっくり時間をかけて
傾聴してあげたら
もとに戻ります。

テクニックは要りません。

しかし放置したら
大変なことになります。

症例はあちこちに転がってます。
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しつこく…名月“雲隠れ”の采女祭り②

$PTSD研究家翠雨の日記

2隻の管絃船が
水面を優雅に周遊しました。

水は無意識ですね。
そこにやはり二隻です。

$PTSD研究家翠雨の日記

何が陰陽か?

奈良時代
帝の寵愛が薄れたと嘆き
池に身を投げた采女
(女官)の霊を
慰める伝統行事ですから

采女の故郷とされる
福島県郡山市の
ミスうねめもやってきます。

故郷での生育歴があって
宮中に来ることになって
であった悲劇です。

根本から
弔わねばなりません。

秋の七草で飾った    ←過去と現在を融合させます
花扇を         ←扇はいろんなものになるので【無我】
水面に投げ入れます。  ←すべては見立ての呪術です。

中秋の名月をめでる
「采女祭」ですが
統計的には見えないことが
多いとかしょぼん

インタヴューを受けた
介護士の女性は

「ツキは見えませんでしたが  ←無意識は駄洒落がお好きドキドキ
風流さに癒されました」と
粋な応答

さすが日本人!
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「大原はだか祭り」の惨状とPTSD予防


強そうな男性2人も
客観的事実を説明するときは
表情が固まってます。
 ―無意識の防衛反応
 【分離】です。     ←覚えなくていいんですよニコニコ
「何が起こったかわからない」
怪我をして運ばれてる人は
もっとわからないとおもいます。
心と身体が
一瞬で
バラバラになってます。     
 ―こころをまもるためです。
  必要なんです。
ゆっくり時間をかけて
安全な場所にいることを確認し
バラバラになった心と身体を
元に戻す作業が必要です。       
「戻しなさいよ!」と言っても
無理です。
ゆっくり時間をかけて
傾聴してあげたら
もとに戻ります。
テクニックは要りません。
しかし放置したら
大変なことになります。
症例はあちこちに転がってます。

トラウマ否認の普遍性を伝える【采女祭】

雅やかな行事ですが…

$PTSD研究家翠雨の日記

采女神社は
一風変わってます。    ←PTSDの目印ひらめき電球
猿沢池の西北の隅に    ←天門(願望が表現されやすい)
あるのですが
なんと
鳥居を背にしてるのです。

『大和物語』によりますと

「奈良時代に

帝に仕えていた采女
(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が

帝のご寵愛が衰えたのを嘆いて
猿沢池の池畔の柳に衣を掛け

入水したので
その霊を慰めるために     ←日本文化には多いモチーフ
社を建てた
のですが

采女は
我が身を投じた
池を見るにしのびないと

一夜のうちに社を後ろ向きにしたと
伝えられています。

妻の死を【否認】した
イザナキもそうですが

繊細な感性をもった日本人は
ショックに弱く
(頭が悪いからじゃないですよ。
 生まれつきの障害でもないですよ。
 感性が豊かだからです)

トラウマ化しやすいようです。

もう平成の世なので
学習効果がないのが
気になりますね。

でも普通の人が
気づきだしちゃったから

ユング派があわてて
【象徴】なんか関係ないって   ←古事記は象徴物語

PTSDじゃなくて発達障害だし
彼らの表現には
象徴が使えてないし
バラバラだって         ←墓穴掘ってる!
言い始めたのかな?

集合的無意識って
巧みですね。
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