否認」カテゴリーアーカイブ

【ダチョウ・コンプレックス】とPTSDの否認

岐阜県土岐市内で

脱走したダチョウは

昨日

死骸で見つかりました。

林に向かって脱走した際

過って木の枝が

首に刺さったようです。

ぼろぼろな駝鳥

高村光太郎

何が面白おもしろくて駝鳥だちょううのだ。
動物園の四つぼ半のぬかるみの中では、
あしが大また過ぎるゃないか。
くびがあんまり長過ぎるゃないか。
雪の降る国にこれでは羽がぼろぼろ過ぎるゃないか。
腹がへるからかたパンも喰ふくううが、
駝鳥だちょうの眼は遠くばかり見てゃないか。
身も世もない様に燃えてゃないか。
瑠璃るり色の風が今にも吹いて来るのを待ちかまゃないか。
あの小さな素朴そぼくな頭が無辺大の夢でさかまいてゃないか。
これはもう駝鳥だちょうゃないゃないか。
人間よ、
もう止せ、こんな事は。

最近の日本でも

食用にも飼うようになりました。

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「ダチョウ・コンプレックス」とまで言われて

散々ですね。

 

本当は

人間にもこういうことが多いのを

【否認】していますね。

 

土曜の夜に東京メトロで人身事故 でもPTSD否認

5日午後8時ごろ

東京メトロ東西線浦安駅

(千葉県浦安市)で

人身事故が発生

東西線は全線で運転を見合わせ

午後9時ごろ

完全復旧したようです。

現実世界にPTSDは満ち溢れているのに

PTSD否認する人たちって

どう考えても屈折してますね。

大きなトラウマが

正しい思考を妨げているのでしょう。

 

「ドイツ航空機墜落事件」目が悪いのはPTSD否認のメディア

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150330-00000088-mai-int
こころの病気と墜落の因果関係が明らかでないそうです。
こんなに分かりやすいものが観えないのは
現実の否認が起こっているからでしょう。
報道関係の人は
みんな重度の網膜剥離
 

桜洲容疑者(22)PTSD解離殺人認め始める。

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和歌山県紀の川市で
小学5年森田都史君(11)が
殺害された事件で
出頭しながら
「男の子を見たこともない。
事件のあった時間帯は家で
テレビを見ていた」などと話したり
突然
机の上で
仁王立ちになったりしていましたが
(防衛がキツイタイプ)
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ようやく
関与を認めたそうです。
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PTSDも重症になると
病的なウソツキがいますね。
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楽しそうに人を貶めるタイプもいました。
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幼少期から殺人願望があったと言う
潔い女の子たちと
対照的です。
(どちらも悪行ではありますが)
 
 

PTSD否認でCM政策にも制限がある。


「子どもに銃を持たせるなんて!」で
お蔵入りしたそうです。
実際に持たされている子がいるわけだし
(児童虐待)
右の女の子だって
現実には
PTSD発症リスクを負わされていたりするのにね。
憲法改正してでも銃を持ちこみたいけど
逮捕してでもカメラは持ちこませたくない
場所があるようです。

美味しんぼ作者「今のフクシマなら鼻血は出る」否認をやめてPTSD予防


週刊
「ビッグコミックスピリッツ」
(小学館)に昨年掲載された
漫画「美味(おい)しんぼ」
(現在休載中)で
東京電力福島第1原発を訪れた主人公が
鼻血を出す描写が
批判された問題で
原作者の雁屋哲氏が
近く刊行する単行本
「美味しんぼ『鼻血問題』に答える」
(遊幻舎)で
今の福島の環境なら
鼻血は出る
福島では
多くの人が鼻血で苦しんでいる
「大事なのは
『土地としての福島の復興』ではなく
『福島の人たちの復興』」
住民に
「自分を守るのは自分だけ。
福島から逃げる勇気を持ってください」と
呼び掛けているそうです。
アブナイものはアブナイと
言わなければ
PTSDを発症し
命を縮めます。
「除染」「絆」を妙に強調し
それがおかしいと言わせない風潮は
病的です。

出産したPTSD解離性多重人格の神いっき(31)4回目の逮捕

乳房切除手術までして
―FTMの仕業
男性として生きていたはずですが
先月 出産したそうです。
―女性人格が分娩室へ
人格は交代すれば済みますが
身体は悲鳴を上げているでしょうね。
コンビニエンスストアの防犯カメラに
映っているのは
「俺じゃありません」と
容疑を否認しているそうです。

妄想級の否認の病ですね。

生田美玲さんバラバラ殺人のPTSD解離容疑者(47)殺害認める

神戸市長田区で
市立名倉小1年
生田美玲さん(6)が
殺害された事件で
殺人容疑で
再逮捕された
無職君野康弘容疑者(47)は
女児殺害と
死体遺棄について
認める供述を始めたそうです。
アルコールと向精神薬による
ヒドイ解離状態で
トンデモナイことをしてしまい
正気に返るのに
時間がかかったのでしょう。
よいとか悪いとかではなく
 ―悪いに決まってますが
接見しつづけた弁護士に
こころを開くことで
実現したのだと思います。

面談中に「あなたでもいいから殺してみたい」佐世保高1PTSD解離性バラバラ殺人事件

7月下旬に起きた
高1女子生徒殺害事件で
逮捕された
同級生の少女(16)
(鑑定留置中)は
3月に
父親を金属バットで殴ったことについて
殴打の6日後
面談した教職員に
「人を殺してみたかったので
父親でなくてもよかった。
あなたでもいい」などと
発言したそうです。
職員は
4月下旬になってやっと
校長に報告
校長も
県教委に報告しませんでした。
驚愕して
『冗談だ』と
即座に
否認したのでしょうね。
 ―無意識の心的防衛機制
神戸で殺害された
生田美玲さんも
浮遊するように
あちこち彷徨っていたのに
児相も
スクールカウンセラーも
問題を
否認していました。
一方で
別の分野の専門家が
どうしようもなく
危険なPTSD解離男(47)を
 ―睡眠薬とアルコールで
 トラブルばかり起こして
 恐れられていた。
野放しにしています。
PTSD否認社会は
子どもたちを
危険にさらす社会です。