
厚労省も
たまには
大事なことを
通達します。
瞑想とは
集合的無意識にある
問題を
深く
見つめ直すことです。
―脚下照顧・温故知新

この作業が足りないから
君が代&日の丸問題で
先生が暴走するのかな?
―脳裏をかすめた
イメージに耐え切れず
解離してしまう。
本当に嫌なら
「新しくデザインし直そう!」と
なるはず。
「哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ
愚禿親鸞を誤解したらPTSDが治らない
『笑う親鸞』という本から
ひらめきました。
親鸞は
悪人こそ救われるなんて
言いますから
未治療
重篤
アウトロー型PTSDに
―モンスターと言えば
わかりやすいか
大人気です。
しかし
それは
誤読によるものです。
―認知の歪みのうえに
都合の良いところだけ
つまみ食いする癖がある。
要するに
どんな本も
自分の都合の良い内容に
変える才能がある。
ちょっと書いておきましょう。
★自力の限界
自力を尽くせば
他力が出てくるからであって ☚神通力
努力放棄の勧めでは
ありません。
★愚禿
愚かなハゲに妙に反応
病気をギャグにしたりしてたら
治りません。
フツーの人々と視線を合わせる
位の意味ですから
トラウマと視線を
合わせないとダメです。
(トラウマを上から目線で
見下ろしているうちはダメ)
★悪人正機
自己実現しようとする
最初の段階で
悪人に見えることが
あるけれど
そういう人のほうが
適応している人より
結果的には
幸せになれる可能性があると
いうことです。
―かぐや姫がわがままと
言われるような感じ
実は自己実現のモデル
絞首刑も薬物注射による死刑もなんでもアリのPTSD爆発的流行国日本
でっちあげられた
アスペルガーが ☚隠れPTSD
殺人を起こし
反省できず
―フリをするのはお得意
開き直り
―これも大得意
治療もできなかったら
どうするか?
懲役20年の判決を受けた
男性は
世間に
問題提起したわけです。
大げさとか
思っちゃダメです。
病的迎合の病ですからね
流行するのです。
―命が懸かってるから
それはないだろうって?
甘い甘い!
妙な犯罪が増えてるし
精神科に飛び込む
無謀ぶりです。
奇遇ですが
法務省は
絞首刑をどうするか?
考えているそうです。
―実は苦しむそうなので
アメリカでは
電気椅子やガス室に移行
薬物注射が
広がっているようです。
日本でも
薬物注射による私刑(リンチ)
多いですよね。
―駅前クリニックの数
一度の注射(メインは服薬)で済まず
長期にわたり
地獄を見せて
死に至らしめる
一番非人道的な
処刑が
この国で流行っています。
電気椅子も
似たようなのが
ありますね。
―最近まで
過去の遺物だと思ってて
焦りました
容疑は何かと言うと
ただの勘違いですからね。
ひどい話です。
PTSDの時代だからゲシュタルト療法も『家族連鎖のセラピー』

個人で解決できない
問題の
背後に隠されている
「秘密」を
―まるで秘密であり
解けるときは
魔法みたいですよね。
『崖の上のポニョ』も
その秘密を
禅的に描いたものです。
「今―ここ」の ☚禅思想
自分に気づくことで
身心を統合する
ゲシュタルト療法の視点から
―陰陽統合の視点
牛をきちんと追いかけてたら(主観まみれ) ☚これがムツカシイ
世界に抜け
対人関係が(客観世界)
ガラリと変わる。
大死一番乾坤新たなり
反対やってる人は
一生治らない。
世代間に伝達される
「愛情のもつれ(=家族連鎖)を
解きほぐす技法
だそうです。
カップに見えたり二人の人に見えたり
1つの絵には
図と背景があるように
―カタチのあるものとないもの
色即是空 空即是色の世界を
取り戻す。
人間は1つの立場に
固執したがるところがありますから ☚ビョーキ

全体性を取り戻すために ☚大海のような目
空っぽの椅子に
いろんなものを座らせて
―苦手な人でも
便秘でも
不眠でも
座らせ放題
対話するのです。

主観でも客観でもない
主観であり客観的な世界で
考え直すのが
古来からのPTSD克服のコツです。
芥川賞受賞『冥土めぐり』もPTSD哲学に貫かれている

こころが
死ぬような驚愕を覚えて
PTSDが発症します。
しかし
そこから
はい上がったひとも
昔から大勢いて
普遍性があります。
そこに流れる
哲学をおさらいしながら
その時代にフィットした
表現で
少しでも
生きる気力が
湧くように
祈るように
描かれたものが
ベストセラーになるのだと思います。
冥土は
失われた過去とも書かれています。
―スサノヲも
今の心理治療を受けるひとも
ここに還ります。
過去に執着した家族と違い
自分は自由になったつもりでいた
ヒロインが
過去に巻き込まれながら
―無意識の問題ですから。
結果的には
―あくまで結果です。
闘病中に言うのは【合理化】
「奇跡のような幸運だった」という
視点が光ります。
―ここに気づかない
勘違いが増えてますからね。
作家の目は
時代の分析家ですね。
貫いた跡が奇跡
大野裕の忍法うつ病薬物治療でっちあげ PTSD克服のアーカイブス東洋思想への冒涜
『さもしい人間 正義をさがす哲学』PTSD解離とともに流行中
新型うつ病や発達障害薬物療法の不遜な世の中だから那智の滝登るPTSD解離登山家たち逮捕
滝の横の
崖を登っていたそうです。
PTSD問題は
崖の上のポニョのように
解くのが正しいのですが
―原理だから
見かけはいろいろある。
★脳の問題にしたり
―精神の問題です。
★PTSDを否認したり
―無我の間違った解釈
★個性だと言ったり
―苦しみに耐えているなら美しいですが
(ユングの言う心理療法の理想)
苦しみで暴れています。
神聖な問題に
安直に切り込む
不埒な輩が多いので
―7歳までは神の子とか
言われてますが
そこにコンサータ流し込むのは
冒涜でしょ?
大人の脳だって
セルフが怒ります。
こういうこともあるでしょう。
不道徳は
犯罪につながるんですよね。
フクシマのPTSDに真剣に取り組む山本太郎さんに津川雅彦的「自業自得」論
「たかじんのそこまで言って委員会」で
自分もあれこれ批判しながら
―60過ぎたら
よいそうです
反原発活動に力を入れる
山本太郎さんに対し
「役者が
政治的発言をするというのは
やっちゃあいかんことだよ」
「ニュートラルであるべき」
「所属事務所をやめるなど
役者生命の危機にあることに
同情申し上げる。
(でも)自業自得だね」
そのニュートラル精神の
いい子ちゃんたちが
日本をダメにしているのにね。
自業自得の業(カルマ)も
もっと集合的無意識的な
問題のハズ
―この人の言っているのは
短期間の原因と結果
年寄りが
なんちゃて哲学振りかざすのが
一番害毒だ。
悪人正機とか
心貧しき者は幸いなりとか
―未治療の
アウトローPTSDが小耳に挟むと
自我肥大起こして大変だけど
そういうレヴェルの話なのにね。
この人に
PTSD自業自得が
起こるだろうから
思想はいい加減にできません。
―ネットでも
変なバッシングした人は
さらなる迷いに落ち込んで
やり直しです。
民主党分裂で神頼み いよいよ宗教的になるPTSD否認社会

野田さんも登場は
よかったのですがね。
オペラ座の怪人じゃないけど
日本の土壌に
―どじょうも呼吸困難
怪人がいますからね。
怪人がいくら凄くても
国民が賢かったら
よいのですが
―半数は大学とか行くのですが
東大生でも発達障害と
言われるありさまで
このとおり
他力本願で
―本来の他力は
自力を尽くしたら
出てくる
尊い自己治癒力ですが
今は他人依存症の意味に ☚薬チューと一緒
成り下がってます。
ますます
頭お留守で
解離一直線か
はたと気づくか…。
分裂、分裂と騒ぎますが
―お祭りの理由が欲しいだけです。
自分たちの問題の
【投影】でしょうね。
加藤被告みたいに
アブナイ道が見える ☚前記事
魔境がありますからね。
そろそろ
PTSD否認やめないと…。


