お坊さんはお酒を呑んではいけないことになっているので
日本は基本的に破戒僧だらけ
イスラム教は超真面目だから
― 罰もキビシイし…
売買に関与した事実すら疑われないように必死です。
般若湯を呑むそうです。
般若と言えばコワいお面がある一方で
でも
「般若」という名前のお面は存在せず
お能に「般若」という言葉が登場するのも比較的後期で
― 生霊の悲しみと怒りというのは最恐💀のトラウマかも
お面をつくった人の名前じゃないかという説があるくらい。
般若心経の般若ですね。
お年寄りがありがたがる拠り所
その意味は
全ての事物や道理を明らかに見抜く深い智慧のことだそうです。
究極的には
こころの病@PTSD を見通す能力じゃないかと!
具体的には
【無常】【苦】【無我】【空】等を理解することで
学校では教えてくれないので
学校で教えるのは
智慧じゃなくて悪(浅)知恵
修行して得られる哲学と頭で理解する知識の違い
前者は応用が利く
お寺で修業します。
昔はいろんな事情で
お寺に預けられて
普通は養いきれない場合の預け先の1つで
一休さんは政治的な配慮からですが
― 声は峰不二子(だからじゃなくて常識を超えた世界だから)
― 実像は破戒僧級のパンク(に仕上がった)
みなお母さんと離れて
まずはホームシック@プチPTSD予防中 に罹ります。
自己実現したのですね。
最初は影との戦いで
日本人の場合は
般若に襲われサバイバルするのです。
負けたら鬼籍へ