哲学・宗教・倫理」カテゴリーアーカイブ

製薬会社CMと論文が不一致のPTSD解離医療

武田薬品の
高血圧治療薬
「ブロプレス」の
効果を示すグラフが
根拠とする論文と
宣伝広告に掲載されたものとで
食い違っていました。
ただでさえ治験の方法が
恣意的だとバレてきているのに
ここまでやっちゃダメですね。
周知の目が集まるようになり
間違いを指摘され
 ―専門家の見解が
 米国医学誌に掲載された。
既存の研究が
覆されることが増えてくると
思います。


この分野は
指摘し放題ですね。

PTSD性演技派の佐村河内守さん(50)逃走中

ゴーストライターだった
新垣隆さん(43)は
「週刊文春」で
3年前から聴力が回復していたなんて
まだウソをついていると
証言しました。
18年前から
テープの曲を聴いて
内容をチェックしたり
電話で話したりしていたそうですから
役に立たない
耳鼻科の検査器具など
持ち出す必要もなかったですね。
謝罪会見を開くと言っていましたが
場当たり的に言っただけで
 ―ストレス回避
さすがに出て来れないのでしょう。

名古屋外大教授が他人の論文をPTSD解離盗用

現代国際学部
国際ビジネス学科長が
高知工科大の教授の論文を盗用し
自分の論文として
発表していました。
28ページのうち
17ページが盗用部分だそうで
これは悪質ですが
確認すると
盗用を認め
論文を削除し
書簡で謝罪するところは
場当たり的です。
解離してたんでしょうね。
大学は
学科長の不始末に大慌てです。
マサカと思うようなこと
しますからね。

高校入試前の中学校で生徒に黙想させ盗撮のPTSD解離教諭

岡山県の
南部にある公立中学校の
30代男性教諭が
懲戒免職になりました。
昨年9月~今年1月
下校前の帰りの会で
目を閉じる黙想を生徒全員にさせ
教壇や前列席にいた
女子生徒のスカート内や下半身を
撮影しており
5人以上が
計30回程度の被害に遭ったようです。
「インターネット上の盗撮写真を見ていて
自分でも撮りたくなった。
撮影した写真は
ネットには流していない」とのことですが
解離人格は
すぐ真似するから
何持たせても危険です。
教諭の氏名や年齢
学校名は
生徒が受験を控えているので
公表できないそうですが
動揺するでしょうね。
スクールカウンセラーは
お仕事してね。

森元首相のPTSD解離発言に「気をつけて」と文科相

下村博文文部科学相は
閣議後の記者会見で
浅田真央選手について
「大事なときは必ず転ぶ」と発言したことに関し
「問題視するような報道がされたということであれば
気を付ける必要があると思う」
「適切とか不適切とか
コメントすべきではない」と
述べました。
一応
臨床心理士資格認定協会の
代表ですからね。
気をつけた方がいいですが
 ―解離しないように
この団体に
PTSD視座が欠けていることも
浮き彫りにしているのかも。

今年も
発達障害路線は変えないみたいだし。
浅田真央ちゃんは
解離発言に負けず
 ―仲間も
 「あれはひどすぎる!」と応援
一日で気持ちを立て直し
頑張りましたね。
オリンピックは
基地外との闘いでもあります。

『明日ママ』料理でPTSD予防

子どもを亡くした
 ―PTSD発症リスク
魔王の元妻は
 ―魔王は妻だと言ってたから
 離婚はしてないかも。
「料理はいいよぉ。
何にも考えなくて済むから」と
オツボネに言ってました。
無心になるからですね。
涙を止める方法も伝授してましたが
この人の場合は
逃避ではなく
無心のなかで
いろいろこころの作業をしているように
見えます。
その過程で
オツボネのような子と出会い
 ―痛みがわからねば
 庇ってあげようとは思わない。
ピアカウンセリングする関係に
なったのだと思います。
正しく考え続けていれば
現実に抜ける
メカニズムも
制作者たちは
知っているのです。

専門家たちは
知ってるかな?

『明日ママ』魔王のPTSDも哲学的問題から

『第五話』で
魔王の正体が
ほぼ明らかになりましたね。
あのセイカクも
PTSD由来でした。
妻を取るか
子どもを取るか
究極の選択から
最愛の妻に恨まれ
罵倒され
離れて暮らさねばならなくなった
トラウマを抱えて
生きてるんですね。
ユングの言う
心理療法の目標を
 ―★苦しみに耐え
  ★哲学的忍耐力を維持する
生きています。
ちょっと破綻しかけてますが
魔王なりに
杖を突きながら
頑張っています。
これも
【一太極二陰陽】の構図かな。

佐村河内守PTSD事件で新垣氏大学辞職

ゴーストライターは
世の中にたくさんいて
人を感動させたり
PTSD正の連鎖も
 ―普通は
 PTSDが心的感染する
 負の連鎖
たくさん起きていると思いますが
この事件は
いろんな意味で特殊なんでしょうね。
悲劇を芸術に昇華させるというのが
PTSD治療のひな型なんですが
それを
戦略的に
かたちだけマネて
障害者を大事にしなければならないという
 ―詐病を疑うのはタブー
風潮を逆手に取り
あまりにも
小賢しく仕組まれているし
 ―プロデューサーの自作自演
被害者が多いからなんでしょうね。
 ―佐村河内氏の周辺
しかし
一般のPTSD患者さんたちも
情報に敏感で
常に得な方に流れ
 ― 発達障害ブームに便乗したり
  生保ビジネスに乗っかったり
虎の威を借りながら
 ―時には猫もかぶりながら
常に安泰な位置から
 ―弱者をいじめるな。
 強者は労われ。
 無料で治せ。
あれこれ発信しているところは
あると思います。
精神科問題は
少しずつ変化していますが
 ―アスペルガーもADHDも消えた。
 
 精神科はおかしいと言う人が増えた。
 臨床心理士も期待されていないし
 国家資格化挫折ほぼ決定
今この事件が出てきたことには
大きな意味があると思います。

痛み分けで
さらに大きく変化するのでしょう。

佐村河内守さん(50)ヒステリー(PTSD性難聴)なりすましなら障害者手帳取り消しへ

耳の聞こえない作曲家として
話題を集めていましたが
田村厚生労働相は
閣議後記者会見で
「本人が住んでいる自治体で
障害者手帳の取り消しも含めて
対応することになると思う」と
述べました。
「もらえる条件でなかったとすれば
返してもらうことになる」
PTSDで
いろんなことができなくなることが
ありますが
仮病扱いされて
悔しい思いをする人も
たくさんいるのです。
 ―新型うつ病も
 怠惰・自分勝手と言われる
 ヒステリー
確信犯的に
なりすますのも
良心を解離してますから
PTSDですが
迷惑な存在ですね。

相反するいろいろな
症状があります。