多重人格」カテゴリーアーカイブ

中野区老人ホーム83歳殺害事件もPTSD解離性多重人格性から

東京都中野区の

老人ホームに居住の男性(83)が

浴槽で溺死する事件があり

殺人容疑で

介護士(25)が

逮捕されました。

 

今は

何度も布団を汚すなどされ

殺意をもって

「口や鼻をつけるなどして窒息死させた」

「間違いありません」と

容疑を認めていますが

 

任意の調べでは

ナースコールが鳴り

目を離したら溺れていたと説明

 

 

解離すると

人格が入れ替わり

覚えていない。

 

老人ホームも

「聞き取りの結果

職員による暴行の事実は確認できなかった」とのことで

 

施設でも学校でも

殺人事件にでもならねば

被害者泣き寝入り(;_;)/~~~⁉で終了となりがちな

やりたい放題の

いじめ事件です。

 

もっとも

 

 

「ナースコール連...」の画像検索結果

痛みがひどく

無意識のうちにナースコールを連打して

記憶がないという場合もありますから

 

現場は

「PTSD」とか「解離」という現象について

しっかり研修することで

まだ起きていない悲劇を回避する必要があるのです。

 

タクシー内で大乱闘&無賃乗車のPTSD解離半グレ弁護士

11月6日

夜11時半頃

札幌の繁華街ススキノから

タクシーに乗り

道順を巡って

運転手とトラブルになり

 

 

最初は

「東7丁目だって、こんな所通らないですよっ!」だったのが

「 おい! なにやってんだ! おいっ!」

助手席のシートを蹴りながら

「なめんなよ! くォらァ! やんのか、てめえ!」

 

運転席のシートや防犯ボードを蹴り始め

ついに蹴破った挙げ句

「こんなカスに、金ないわ」と言い捨て

去っていったそうです。

 

どこの半グレかと思いきや

防犯カメラから

30代の優秀な弁護士さんとわかりました。

 

「ジキルとハイド」の画像検索結果

 

 

昔の飲み屋さんでは

先生と呼ばれる人や警察官は

荒れやすいと言われていました。

 

ストレスフルな職業で

抑圧も強いのでしょうが

 

「PTSD予防」の画像検索結果

 

解離性同一性障害の症状も

 

 

怒鳴り散らすようになり

多重人格レベルになると

根本から見直す必要があり

 

認知行動療法では

難しそうですね。

 

運転手さんにも

こころのケアが必要でしょう。

 

「座間9人遺棄事件」PTSD犯罪における解離性健忘症と多重人格性

事件の現場にされ

多大な被害を被った

 

「座間アパートロ...」の画像検索結果

 

アパートのオーナーはお祓いをしたいとのことですが

 

容疑者(27)は

「首吊り士」と名乗り

メサイア・コンプレックスに支配されてますから

心理を連想してしまう?

「 送った人を忘れないために

おはらいはしない」立場で

 

逮捕された場合は

拘置所で小説を書くつもりだったそうです。

プロ意識?

 

しかし

一方では

殺人の順番さえ覚えておらず

夢幻状態だったようですね。

解離状態です。

「宮崎勤」の画像検索結果「ビリー・ミリガ...」の画像検索結果

 

 

解離しているときと

正気に戻ったときで

まったく人格が違うわけです。

 

「ドクター倫太郎」の画像検索結果

 

 

解離性同一性障害を起こさないようにする方法として

PTSD予防があります。

背後の箱庭有効です。

 

「座間9人遺棄事件」事故物件負の連鎖PTSD予防には「お祓い」

神奈川県座間市で

9人の切断遺体が見つかった事件で

犯行現場となった

アパートのオーナー

プロボクサーでWBO世界スーパーフライ級王者

井上尚弥の父真吾さんは

 

「井上尚弥と父」の画像検索結果

 

取材に「困惑している」と

苦しい胸の内を明かしました。

 

「座間市のアパー...」の画像検索結果

 

 

もともと事故物件で

格安にしなければならなかったのに

 

最初の犠牲女性(21)に振り込ませた

50万円が記入された通帳片手に

容疑者が片っ端から探していたのも

首吊りができるロフトつき格安アパートでした。

 

一見、普通に見えるし

申込みに必要な書類は整っていたので

 

不動産屋さんは

「見抜けなくてくやしい」

オーナーは

想像を絶する出来事に

「困惑している」

「頭の中が真っ白になり、ぞっとした」とのことで

多重人格性に触れると

心理的に足元をすくわれる思いがしますから

PTSD予防が必要です。

 

 

 

「被害者の方へ供養の意味を込めて

おはらいをしたい」とのことです。

 

 

70歳男性ストーカー逮捕 ~ 多重人格(PTSD解離人格)との和解はやめた方がいい

ストーカー規制法違反容疑で

群馬県前橋市の男性が

逮捕されました。

 

飲食店従業員の女性(44)に接近しないように

警察から注意され

和解した直後だったそうです。

 

ストーカー加害者は

(DV加害者も同じ)

治療を受けることが少ないことで知られていますが

 

和解も難しいです。

 

この夏

提訴後

和解した人たちを数ケース見ましたが

ダイジョウブかなぁと思いながら

 

twitterの固定ツイートに

和解したことと

この件に関しては

お互いに何も書き込まないこと

人によっては

和解条項を添付しても

 

 

みな直後に悉く破綻していました。

 

約束を反故にすると

賠償金が発生するので

そのことを巡って

また相手と関わることになり

何の解決にもならないんですよ。

 

 

「和解」の画像検索結果

 

インナーチャイルドと和解していなくて

 

「ビリー・ミリガ...」の画像検索結果

 

多重人格性がある人とは

和解は

難しいのだと思います。

 

警察も裁判所も

ストーカー心理を学ばないとね。

 

座間市自殺サイト連続殺人事件の20代PTSD解離男も世に棲む多重人格

座間市のアパートで

 

「自殺を一緒にしてくれる人を探している」と

ツイッターに書き込んでいた

八王子市の

作業所通所女性(23)ら

複数の遺体が見つかり

 

「座間市のアパー...」の画像検索結果

 

8月に入居した20代男は

「遺体を切断した。

同じようなことをやった」と供述しています。

 

部屋に入った人によれば

「異臭がしていた」ようですが

男が

自殺サイトを運営しているとは

想像もしなかったのでしょう。

 

 

「ビリー・ミリガ...」の画像検索結果

 

「座間市のアパー...」の画像検索結果

 

身近でこのようなことが行われていたと知った

アパートの住人にも

PTSD予防が必要ですね。

 

 

作業所通所の女性も

発達障害誤診ブームの被害者ではないかな。

 

 

そんなに流行ってるわけないのに

罪な話です。

 

カウンセラーの洗脳に酔いながら『 ブラックリベンジ』PTSD 予防のワナ

夫のPTSD解離自殺から始まるドラマですが

「忘れない」のはよいとして

 

「ブラック・リベ...」の画像検索結果

 

おかしなカウンセラーが

復讐心を煽ってますね。

 

これは

いわゆる「共感」ではないと思います。

 

「ブラック・リベ...」の画像検索結果

 

しかし

一方的に洗脳されているのかどうかは

怪しい感じです。

 

基本的な人格は

無表情で

目的のためには手段を選ばないのですが

 

このカウンセラーの前では

誇張された被害者人格が

憑依して

弱々しくなり

 

「マヤる」の画像検索結果「ガラスの仮面」の画像検索結果

 

保護を煽ります。

 

いわゆる

「あなたはそのままでいい」というのとも

ちょっと違いますね。

 

「かぐや姫PTSD媼...」の画像検索結果「かぐや姫PTSD媼」の画像検索結果

『かぐや姫の物語』より

 

こうして

自家中毒を起こしながら

PTSD予防ではない方向に進む事例は

少なくないと思います。

 

「ビリー・ミリガ...」の画像検索結果

 

人格がバラバラだとも言えるわけですが

 

脚本家の方々は

ほんとに

見てきたように

よくご存知で(+_+)

 

 

『 13日の金曜日』も PTSD解離性負の連鎖から

13日の金曜日のいわれについては

諸説あり

 

 

キリスト教圏でも

不吉と考えない文化圏があるそうですが

 

 

「陰陽五行説」の画像検索結果「陰陽五行説」の画像検索結果

 

数字とイメージの元素の組み合わせで

あれこれ文化的に規定されるものがあるのは

興味深いです。

 

 

そして

このホラー映画の代名詞みたいな

 

「13日の金曜日」の画像検索結果

 

『13日の金曜日』の

連続殺人鬼も

 

息子がクラスメイトのいじめと

監視員達の怠慢のせいで

湖で消息不明となったことを機に

精神に異常をきたし

多重人格化するまでは

優しい母親だったのですね。

 

 

 

 

 

「PTSD予防」の画像検索結果

 

PTSD予防は大事です。

『 食べてあげる』から『毒を食らわばサラミまで』PTSDのトラウマ表現いつ聴きますか?

宮崎勤が怪文書で使った名前は

 

「毒を喰らわばサ...」の画像検索結果

 

漫画に出てくる女刑事の名前だそうですが

 

「宮崎勤今田勇子...」の画像検索結果

 

本人によると

今だから言う」という意味が

重要だったようです。

 

子どものころからいじめられて

苦しんでいたわけですが

誰も話を聴いてくれないので

 

現実逃避に近い生活をしながら

抑圧していたものの

 

「食べてあげる」の画像検索結果

 

影の存在が大きくなってしまい

 

「食べてあげる」の画像検索結果

 

現実的に行動化されてしまったのでしょう。

 

恐ろしいことです。

 

夢の中での出来事だったと語る一方で

 

犯行という名の

人身御供の儀式には

(トラウマを癒やす生贄)

相当神経を使ったようで

再現音声のなかで

今日に限って(不測の事態が起きて

邪魔されないか)」と

何度も言っているのが印象的でした。

 

ぼんやりしながら

極度に集中するのが

解離状況ですね。

 

子どもの話はよく聴かねばなりません。

宮崎勤元死刑囚の多重人格性に刑事がショックでPTSD予防中

2度にわたる長期の精神鑑定で

最終的には

「人格障害」レベルと判断されたわけですが

(ハーマンによれば

人格障害=PTSD)

 

 

 

担当した刑事は

当時を振り返り

 

「私たちをあざむいていたのではないか?」

「キツネにつままれるような思いがした」と

ショックを受けています。

 

今田勇子になりすまし

(メサイア・コンプレックスという

自分を救う

脳内妄想のなかでの女神人格のしわざ)

警察に挑戦状という名の怪文書を送ったりはしましたが

(PTSD解離人格御用達)

 

「やまゆり園T4」の画像検索結果「酒鬼薔薇」の画像検索結果

(2016)              (1997)

 

逮捕してみれば

引きこもり生活の後遺症で

どもりがちの早口等

コミュニケーションが苦手であるものの

よく談笑し

反省もした普通の男が

 

法廷では

急に無表情になり

傍若無人に絵を描き出し

 

「わくわくした」等と自白したはずの犯行時のことを

 

全く違う声で

 

 

ネズミ人間が出てきて

気がつけばマネキンが横たわっていたとか

遺体の一部を食べ

遺体をビデオで撮影し

蘇らせて死んだおじいさんに捧げようとした等

全く違うことを語っていますからね。

 

当時は

詐病や拘禁反応と疑われていたようですが

 

多重人格として

見直せば

スッキリするのではないでしょうか。

 

私は

刑事に「自白」させたいです(^_-)-☆

 

「ビリーミリガン」の画像検索結果

 

刑事に

離人症について必死で説明しているところも

(「実感のない病気なんです!」と感情が感じられない苦しさを力説)

教科書的です。

 

「黙秘権やってみたい」とか

別人格が出そうな兆候はあったようですしね。

 

1999の

光市母子殺害事件の少年(18)と酷似しているので

PTSD解離人格のモチーフとして

心理学的に

比較研究されるとよいでしょう。

 

殺害後、ゲームセンターで遊び、4日後逮捕なんて

解離して

別人格になっていたとしか考えられないし

女性ではなく

優しい母親を求めての倒錯した犯行ですからね。

(宮崎勤も「代理」としての女児」でした)

 

宮崎勤は

お父さんにいじめトラウマの話を聞いてもらえなかったので

脳内で

犯行(人身御供)をおじいさんにみてもらう

儀式を行ったのです。

 

イマドキの漫画には

そういうモチーフがあるかもしれませんが

 

エッセンスをそのまま模倣するのは

ヒステリー(PTSD)ですし

 

鼠人間とどらえもんは

陰陽五行説からすれば

とても意味が深いです。

「どらえもん」の画像検索結果「鼠人間宮崎勤」の画像検索結果

 

どらえもんは

未来において

ねずみに耳をかじられ

ショックで泣いて

青くなったのでした。

 

そのトラウマを

犯罪者のような方法でなく

うまく昇華すれば

日本各地にいるのび太のような小学生たちの

よきトレーナーになれるのです✨