我が国にも
江戸時代には
宣教師が教える
英語学校で
― 現在の有名私大
西洋の心理学を学ぶ人も出てきた頃
心理学のようなものがあったらしく
心学
― 神学@キリスト教 っぽい
手島堵庵という人は
1718‐1786
6月12日生まれだそうです。
石田梅岩を開祖とする
倫理学の一派で
平民のための平易で実践的な道徳
― 宗教・思想を身近な例を使って平易に説いた。
―― 現代でも企業が好む道徳らしい。
人間を真の人間たらしめる性質を
「あるがまま」の姿において把握しようとしたのは
純粋経験の考え方や
明恵のあるべきようわに通じます。
阿留辺畿夜宇和
あるべきように(しましょう)ではなく
― ふつうの道徳とか倫理
あるべきようは(どのようですか)?と自分に問い続ける。
一太極二陰陽
こころの時代 明恵上人の”夢”「あるべきようは」を生きる
明恵(みょうえ)8歳の時相次ぎ両親を亡くした事が大きな出来事となり、以後普通なら避けたりする町で出会う野良犬にも手を合わせ拝んだ。
「もしかしたらこの犬は両親の生まれ変わりかもしれない‥」
↓ pic.twitter.com/v14OZaHD2h— candy🍬 (@aghistory) June 3, 2025
高僧も哲学者も悩んで大きくなった。
【テレビ】5/31(土)Eテレ 13時00分
こころの時代「明恵上人の『夢』 「あるべきようは」を生きる」再
鎌倉時代の僧、明恵上人(1173~1232)は自分の見た夢を生涯40年に渡り記録した。「夢記(ゆめのき)」は京都の高山寺に伝わる。夢とともに明恵上人の心をたどる。https://t.co/F075Yeemlc pic.twitter.com/bt4kEXdt5M— JapanDocs (@jdocs) May 31, 2025
夢分析はユング派の専売特許じゃない💡
円山応挙の産まれた日でもありますね。
1733‐1795
「足のない幽霊」を描き始めた画家という
実際はもっと前からある。
なぜなら
鬼👹同様
陰陽五行説からつくられたイメージだから
伝説があり
伝説になる生きざまが天才の特徴
「応挙の幽霊」は
たくさんのお寺に奉じられ
お寺は
難しいような☯楽しいような
怖いような☯優しいような
不思議な場所
落語にもなるなど
応挙は
左甚五郎のように名人として神格化されていましたが…
― 多分、崇めて考察するのは当時の流行🤔
令和版⁈
― 本質はきちんと伝承されていると思うのデス
象徴性があります。