東日本大震災で
ＰＴＳＤのような
症状を訴える
学生の
脳の一部分が
震災前と比べて
萎縮していたことを
東北大加齢医学研究所の
川島隆太教授らのグループが
脳の画像診断の比較で
突き止めました。
恐怖や不安などを伴う
記憶を消去する機能がある
左眼窩（がんか）前頭皮質の
「体積が小さくなったことで
恐怖を処理しきれなくなっている
可能性が高い」
とのことです。
うつ病血液検査対PTSD画像検査ですね。
　―血液検査でわかるのは
　ストレスの高さですから
　PTSDだと思います。
　唾液でも図れます。
PTSDは科学で証明できます。

今は
こんな感じなんですね。
３０年前なら
冗談みたいな話です。
当然
心理療法の対象でしょう。
　―確かに
　摂食障害は
　簡単ではないですが。
当初から
入院にはなじまないと
言われてましたね。
　―行動療法的な　
　指示療法には
　反発するからです。
　昔の患者さんは
　気概がありました。
　今は
　ちょうちょみたいに
　あっちひらひら　　　　　　　　☚存在が軽い
　こっちひらひら
作業所のメンバーが
優しいとか
山羊に癒されるとか
　―作業所で山羊のお世話を
　しているそうです。
　アニマルセラピーもいいですが
　PTSDはこれだけでは
　キビシイですね。
そんなこと言ってる
場合ではないのですが
一生
障害者として
生きていくつもりなんですね。
大分
病院で
やられましたね。
　―話も聞いてもらえず
　箱庭しても
　かぐや姫のように
　わがままだと
　断罪されたりしますから。
　それが学会奨励賞ですから

酒に酔って荒れる稲森いずみ　　
　―酒乱は
　アルコール依存症
　原因があるはずだから
　PTSD
主人公を心配させ
一晩見守らせますが
　―人を巻き込むタイプは
　昔「ボーダー」と
　嫌われてました。
朝になると
別人格みたいにケロッとして
戸惑わせます。
　―二重人格もPTSD
見合いの失敗で
自信を失い
　―こころに傷
精神不安定な別の女性も
　―PTSD
主人公に八つ当たりします。
PTSDを知らないので
まともに付き合い
戸惑うばかりです。
このままだと
　―暴言吐かれたり
　心配させられたりして
　凄いストレスと
　自信喪失などで
　こころの時空が狂う。
負の連鎖で
主人公が
PTSDになります。
医者だから
トンデモ医者ができあがります。
被害者がまた
PTSDになり
加害者に変貌してゆきます。

週刊誌が
病歴をきれいに
まとめてます。
　―自殺未遂や
　激やせは
　明らかにPTSDですね。
　そのほかも
　場当たり性のものでしょう。
逃げる幸せとは
文学的な
表現ですが
解離に翻弄される
人生の儚さですね。
青い鳥みたいです。
機能不全家族の問題
まだ終わってなかったんですね。

映画「ヘルタースケルター」の
話題で
盛り上がっているように見えたのですが
沢尻エリカさんが（２６）は
体調不良などのため
５月に入ってから
相次いで取材をキャンセルするなど
事実上の活動休止状態にあることが
分かりました。
芸能人の休業は
体調不良と言うのが
お約束のようです。
　―自殺は心不全ですしね。
　列車自殺も人身事故です。
心身霊は
一如ですからね。
呼び方は何でもいいですが
PTSDだと言うことは
みんな知っているわけです。
うつ病治療だけは
受けないでほしいですね。
美貌と才能が
台無しになって
国民のPTSD予防効果も
損なわれ
大損失ですから。

仙台市から
神奈川県横須賀市まで
約４５０キロを
　―7時間
　14万円
タクシーで無賃乗車した
塗装工（３６）が
逮捕されました。
解体現場で
短期間働くために
数日前
仙台に行ったが
「つらくて帰ってきた」
解体現場は
被災地そのものですから
こころに多大な傷を負ったのでしょう。
　―人間には
　想像力がありますからね。
自衛隊員にも
解離性遁走の際に
車を盗んだり
赴任拒否のため
犯罪を犯した人がいます。
「無理です」と言って
電車で帰宅すればよいのに
気が動転してるから
こういうことになりますし
電車に乗るエネルギーも
なかったのでしょう。
　―何も考えられないくらい
　　疲れ
　　（うつ病みたいですがPTSDです）
　　ただ帰宅したかったのです。
家も横須賀ですしね。
若者が集まる華やかな場所ながら
板一枚下はドブという
まだまだ戦争PTSDのなごりが濃厚な
場所もありますよね。
　―東北の漁師は
　板一枚下は地獄と言うそうです。
　
　恵みもありますが
　1つ間違えば地獄です。
トラウマ反応は
２つ重なると
反応がきつくなりますね。

バス運転手や
水道局職員が
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたり
刺青ちらつかせて
仕事したり
前年度の懲戒処分件数も
２月末現在で
１１４件
（免職１３件、停職４７件など）と
アウトロー職員が目立つので
　―PTSDは
　国・宗教・信条・性別・年齢・IQ
　無関係に
　誰にでもおこりますからね。
橋下徹市長を委員長とする
「市服務規律刷新
プロジェクトチーム」は
第１回会議を開き
内規で禁止されている
勤務時間中の喫煙や
マイカー通勤
入れ墨の有無も調べ
厳罰化する方針のようです。
「裁判になっても構わない。
免職もすると示したい」
懲りない人たちなので
いろいろ言ってきますが
ダメなものはダメと
毅然と対応することが
大事だと思います。

タクシーを降りた瞬間から
涙目で
待ち構えた多数の報道陣に
　―芸能人は逃げ場がないので
　崖の上のポニョ状態に
　なりやすいですね。
絶叫するように
「お騒がせして…」と
一方的に涙で謝罪
３秒間ほど頭を下げると
報道陣の呼びかけには応じず
逃げるように
稽古場に姿を消したそうです。
自分がしたことに
驚いてしまって
余裕がないのでしょうが　　　　　☚自我脆弱
　―ホントに【解離】してたんですね。
　もはや別人格で
　病的【解離】ですね。
被害（?）女性２人は
正々堂々と
騒動の経緯を明らかにしたので　　　☚自我が強い
　―こころのケアが必要なくらいですよね。
対比が
これまたツライですが
このくらいのストレスには
耐えないと
後が大変ですね。

昨年の今頃起きた
焼肉事件の
えびす社長と比べたら
　―日をあらためての
　躁鬱会見でしたね。
少し軽症ですかね。
　―社長はキレてましたしね。
未治療PTSDが
きちんと謝罪するのは
　―自己チュー謝罪しかできない。　≠謝罪
ムツカシイですね。
　―出来る頃には
　治癒してるのかな?
　

4月30日
米陸軍大尉（43）が
妻と会話中に謎の急死
　―若く
　体力もあり
　知性も人望もありますが
　アフガンにいることが
　トラウマですね。
　
　日本アルプスで最期を遂げた
　８人と似てますね。　
米軍は調査中です。
　―またPTSDに戻るかな?
　
　　処置なしで悩むかな?
　　処置なしでも
　　それは現在のアメリカでの話で
　　PTSDとは認めるのが筋でしょうが
　　DSM5問題もあり　　　　　☚大論争中?！
　　葛藤の爆弾発生ですね。
2006年9月に
陸軍に入隊で
最近は
陸軍の看護主任を務めていました。
　
　―いやでもPTSDに触れますね。
　PTSD患者という
　名札はついてませんがね。
多くの勲章を受けたそうですから
いろいろ無理もあったでしょう。
日本でも
孫がわりとPTSD発症してます。
　―「おじいさんは立派なのにねぇ」と
　言われたら重症化します。
　例えばの話ですが
　うつ病でっちあげ専門家の　
　権威だったり　　　　　　　　　　☚ホントに偉いか?
　するんですから！
　言語化できない葛藤が
　心臓や脳を突いたら
　そりゃ大変です。

ボクシングで
ロンドン五輪出場を目指してますが
内面は
繊細です。
これまでにも
感情のコントロールの悪さが
報道されましたが
　―　一方でぶっきらぼうな
　　鈍感さが魅力
　　二面性があるのは
　　PTSDです。
今度は
公開練習中
リング内で
練習中に泣き始め
過呼吸状態となり
コーナーにうずくまって
放心状態となってしまいました。
撮影しようとした
テレビ局スタッフに対し
　―これもKYですが
「やめてください！撮らないで！」と絶叫
練習をリタイアし
途中退場となりました。
　―　一時間後
　　目を泣きはらして登場
　心境を弁明しました。
　ストレスで余裕を失っていたようです。

脳波には異常がありませんでしたが
こころに傷がありました。
　―生い立ちを読めば
　すぐわかります。
PTSDとして
いろいろ配慮しないと
壊れそうです。
もちろん
薬はダメです。
闘えなくなくなります。