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PTSDのケタミン幻覚治療の是非

薬漬けも末期の日本ですが

若い人が死にたがる国

— 死因第一が自殺

ODで亡くなったマシュー・ペリーさんのお誕生日に

売人が罪を認めたというニュースが舞い込んできました。

2023年に薬物の過剰摂取で亡くなった俳優マシュー・ペリーさん(享年54)に、致死量のケタミンを供給した〝ケタミンの女王〟ことジャスヴィーン・サンガ被告(42)が有罪を認めた。英紙デーリー・メールが18日、報じた。

ケタミンの女王らしく

連邦刑務所で

最高65年の刑に処せられることになるそうです。

それなのに

そして か🤔

日本ではケタミン治療が存在するとかで

実情から心理学的考察まで

AIも参戦して

専門外で

日々活発に意見交換され続けていますね。

学会の年次大会や書籍はオワコンの極み

薬物治療そのものがあり得ないことですが

幻覚として見えてくるものは

一番見たくないものだと知れば

受けたいと思わなくなるでしょう。

特に薬でなんとかしようと考える人たちは

後になればなるほど

— ラスボス感満載

利息も膨らんで

大物が襲ってくるらしいですよ🙂‍↕️

お盆@2025

あなたもスタンプをGETしよう

故人をお迎えするお盆を含む

夢で故人と逢ったことがあるかとお訊ねです。

夏休みに

ジブリの作品が公開されていたのですね。。

幻覚とお話することで魂が成長するヒロイン

— 閉じ込めて魂抜く職業が存在するのは現実😱

—— 現代のオカルト サイコホラーで涼しくなる怪談

出るか👻どうかと言えば

注目の

伊東市長は出頭し

昨夜のりんちゃんは凄かった。

— 同じく特殊才能

脚本家はサイロのおばけの話などの

全容をすべて知っているってことですよね。

しっかり期待に応えたようで

珍答&迷言の特殊才能

韓国では

こちらも記者団の質問に答えなかった。

拘置所に移送されていた元ファーストレディーに

逮捕状が出ました。

日本は

同じ文化圏だけど

陰陽五行説を受け入れるときに

…( = =) トオイメ目

クーデターが起きないように

考えたと読んだことがあります。

先行して
阿波踊りは時代を映していますね。

以上

集合的無意識の定点観察日記でした<(_ _)>

PTSD治療者としてのエクソシスト

本日はオカルト記念日ということでおひとつ…

悪魔祓いは

普遍的にみられる儀式で

最近では事件として取りあげられたりする

傷害から殺人まで

児童虐待も

PTSDの排除療法です。

悪霊(トラウマ)よ去れ🪄

病院で💊を飲ませる格安治療法もエクソシスト系

— たまに恫喝

エクソシスト

The Exorcist

1973

北米のホラー映画の代名詞

実際に起きた事件を新聞で読み

1949年

14歳の少年が

自称霊媒師の叔母の死をきっかけに

PTSD症状を呈し

— 異常な行動やポルタ―ガイスト現象

神父が悪魔祓いをしたというが

— 事例研究のように匿名で公表

マスコミが個人情報をつかむと

少年とその家族は

「すべていたずらだった」と証言するようになり

余興説が有力

教会が宣伝のために村のおっちょこちょいの少年を利用

— 呪術師と変わらない神父

大拙のアドバイスを受けながら

なんと👀昨日お誕生日で紹介したのでした。

アメリカのお話なのに

日本の怪談累が淵風になる。

— ポニョの逆バージョン

空想で書いた脚本なのに

似たようなお話を採集するうち

大拙のように

神秘研究家になった。

脳🧠病だと言い出す専門家が現れるなど

人間ってあまり変わらないものですね。

さまざまな制約がありますが

予算や時間

悪魔を勝たせてはいけないとする世論とか

ヒステリー(PTSD)原理だけは正確に

言語研究所のドアの上に

赤い字で「TASUKETE」

少女のお腹に「HELP ME」の文字が浮かぶ。

大拙は英語で禅を紹介した人

映し出されるところが興味深いです。

ちなみに…

恐ろしそうなので見たことはありません<(_ _)>

いじめPTSDが天神さまになったから6月26日は雷記念日

あなたもスタンプをGETしよう

雨ごいをしていたら

そもそもここから呪術的な信仰の世界ですが…

現代のタイも摩訶不思議

— 猫年@干支 はないし🤔

落雷があり

因果関係はないと考えるのが現代人

人が何人か亡くなったのが

アメブロさんは

落雷の瞬間を見たことがあるかとお訊ねですが

見ていた天皇は体調不良に陥りまもなく死亡(>_<)

記念日とは…(>_<)

人は恐れを感じたときに

例えば

蛇は

気味が悪いと嫌う一方で

神にもなる

— 蛇信仰

虐めるか

影(自分にないものを生きている)の問題からの嫉妬

崇めるかという

極端な行動をしがちなのだそうですが

菅原道真は

学問の才能に優れ

宇多天皇の御代に厚い信任を得て

右大臣にまで出世

無実の罪で陥れられ

太宰府に左遷され亡くなったあと

悪い人たちにも

罪悪感というものはあるようで

道真の死後

悪人たちの周辺で異変が相次ぎ

張本人は39歳で死亡

その妹と醍醐天皇との間に生まれた皇太子も21歳で死亡

その娘の息子は5歳で死亡

自然災害や疫病も流行

天皇の住まいに

清涼殿や紫宸殿

落雷があって死者が出ると

天皇も崩御

地方ではクーデター(乱)と負の連鎖祭り

天神さまとして祀られるようになりました。

「学問の神様」として認識されるように

天神さまはヘソを狙いますから

迷信ではなく心霊上の事実です。

恐ろしいのです。

お江戸の心理学と幽霊(イメージ)と夢記など

我が国にも

江戸時代には

宣教師が教える

英語学校で

― 現在の有名私大

西洋の心理学を学ぶ人も出てくる少し前

心理学のようなものがあったらしく

― 神学@キリスト教 っぽい

手島堵庵という人は

1718‐1786

6月12日生まれだそうです。

石田梅岩を開祖とする

倫理学の一派で

平民のための平易で実践的な道徳

― 宗教・思想を身近な例を使って平易に説いた。

―― 現代でも企業が好む道徳らしい。

人間を真の人間たらしめる性質を

「あるがまま」の姿において把握しようとしたのは

純粋経験の考え方や

明恵のあるべきようわに通じます。

阿留辺畿夜宇

あるべきように(しましょう)ではなく

― ふつうの道徳とか倫理

あるべきようは(どのようですか)?と自分に問い続ける。

 一太極二陰陽 

高僧も哲学者も悩んで大きくなった。

夢分析はユング派の専売特許じゃない💡

円山応挙の産まれた日でもありますね。

1733‐1795

「足のない幽霊」を描き始めた画家という

実際はもっと前からある。

なぜなら

鬼👹同様

陰陽五行説からつくられたイメージだから

伝説があり

伝説になる生きざまが天才の特徴

「応挙の幽霊」は

たくさんのお寺に奉じられ

お寺は

難しいような☯楽しいような

怖いような☯優しいような

不思議な場所

落語にもなるなど

応挙は

左甚五郎のように名人として神格化されていましたが…

― 多分、崇めて考察するのは当時の流行🤔

令和版⁈

― 本質はきちんと伝承されていると思うのデス

象徴性があります。

吸血鬼ドラキュラ誕生とPTSDについての一考察

5月26日は

吸血鬼ドラキュラ』が発刊された日だそうです。

グロテスクなのでイメージ画だけ…

1897年

万人の恐怖心をとらえることに成功し

当時の水準において

あまりにも恐怖を煽りすぎていると

評価され⁈  つつ

― 批判もあり賛否両論 は 大ヒットの証

多くの映画で翻案化

― PTSD事案は連鎖するもの

象徴的存在となりました。

ドラキュラ伯爵は吸血鬼の代名詞的存在

― 他の追随を許さない

神隠し的手法がとられており

複数の語り手による

手紙や日記

新聞記事という形で展開されるスタイル

事実と空想が交錯しているのも

史実と似通った事象もあるが

― インスピレーションを受けただけというのがほとんど

民間伝承や歴史を広く参照した

100ページを超えるメモのなかにその痕跡はなく

「ドラキュラ」という命名すらが

作者の勘違いであったりする。

― 図書館で悪魔👿を意味する言葉を見つけた …と思った。

世界中を旅したが

『吸血鬼ドラキュラ』の舞台となった東欧は訪れていない。

― ジブリの神隠し物語 も『藪の中』的構造

―― 時空を超えて隠されたこころ(神)について討論

怪奇小説です。

最高のサイコホラーは

現実のPTSD事案に限りなく近いものであるハズ

― 事実は小説よりなり

吸血鬼が

ひとりの貴族で

多くの物語の主人公は王さま@王家

学者らのグループが討伐するという構図が興味深いです。

PTSD事案を専門家チームが分析

作者の

ブラム・ストーカー

アイルランドの首都ダブリンの生まれで

家族はアイルランド聖公会の信徒

昔からこういう土地

就学前まで原因不明の病で寝たきりだったのが

「私は生まれつき思慮深く

長い闘病生活で生じた余暇は思考する時間を与えてくれた。

これが後に種類に応じて実りあるものになった」

― ミルトン・エリクソン的

大学時代はスポーツ選手として活躍

アドラーの過補償はトラウマあるある

副業として

大卒後は父と同じくアイルランド行政の公務員になった。

文芸活動をするうちに

ひろく読んでもらいたかっただけで

報酬はあまり受け取っていないらしい。

友人のオスカー・ワイルド

結婚した妻は

美人として有名で

たくさんの求婚者がいて

その一人だったオスカーワイルドは大激怒💢

絶交していた時期もあるが

ワイルドの没落後には

彼と会うためストーカーが大陸に旅行

― 錯綜した関係

同性愛罪で投獄された1ヶ月後に

主人公が閉じ込められているうちに

ドラキュラが暗躍

求婚者にも接近しようとするが…

最後はハッピーエンド💕

この作品を執筆し始め

1912年4月20日

謎の病気で亡くなり

運動失調症

― 梅毒の進行麻痺ならばドラキュラ治療が必要🤔

未発表作が妻により出版されているのは奇遇でしょうか。

「エバーグリーンコンテンツ」&「バグる『解離の舞台』」神隠しの陰陽

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みどりと言えば

松の緑

常緑樹で

代表的なセルフの象徴です。

永遠・普遍とまではいかなくても

慣れ親しんだものが

せめて10年はそこにあり続けてくれれば

― もちろん少しずつ改良されてゆくでしょう

― 不易流行

こころが安定しますよね。

エバーグリーンコンテンツ

一方で

最近のお騒がせ騒動は

与沢翼さん広末涼子さんから再浮上の泰葉さん

時代を超えて

バズりながらバグる傾向のものです。

能舞台では

松の前に鏡があるから

大円鏡智

普通は直視できないのですが

ガマ油で床が滑って逃げるに逃げられず💦

解離していると

薬物(合法・違法は無関係)投下で派手になる。

作為体験の舞台となりますね。

みんな統合失調症を疑われるような

重症PTSD

歴代のバグる芸能人は

神隠しの世界の住人なのかもしれないと思いました。

『藪の中』みたいに

神隠しから帰ってきた人帰ってこなかった人の話が

集合的無意識のなかで伝説となる。

しかし窮すれば通ずで

与沢さんのパフォーマンスは永遠なのかも🤔

でもグリーンじゃないような…と書いていたら

勿体ない…

こころのケア(PTSD予防)の元型と『平家物語』

本日は

旧暦3月25日

たくさんの日本人の忌日です。

壇ノ浦の戦いのためですね。

『平家物語』が

軍記としてではなく

軍記物語ではありますが

                    ― 大本営発表的な勇ましさではなく…

― 悲哀を言葉にする継母と主人公はこのあと神隠し

日本人の琴線に触れながら

― 諸行無常

語り継がれるのは

歌うとは言わない。

盲人として鍼灸の医術がある人もいた。

― 治癒☯表現@トラウマ

こころのケアの元型があるからですね。

個人を超えた(人類として)普遍的な問題

たくさんの物語を生むのも

その特徴の1つです。

― 古事記もたくさんの神々を生み続けている。

加賀乙彦『宣告』古き良き時代の臨床心理学PTSD解離研究

本日4月22日は

今は無き

今は亡き御仁でもある

精神科医らしい精神科医

加賀乙彦さんのお誕生日です。

東京拘置所で医務官をしたことから

今の医務官は

適応しやすいように薬を処方するだけ

― その置き換え療法は再犯と地獄の苦しみを産む罪作り

PTSD解離性享楽犯罪に関心を寄せ

インテリ証券マンがなぜここまで堕落するのか

― 各種依存症のデパートから…

サイコホラーbar😱

小説『宣告』(1975から連載開始)を

ほぼ実話の

長編事例研究

世に問いました。

晩年になっても

麻原正晃に関して

訴訟能力がないから

治療を受けさせるべき等とご意見番

大学で文学部心理学科に所属し

臨床心理学科なんてなかった時代

拘禁心理に関心をもち

袴田さんもいろんなことを教えてくれました。

事件のインテリ死刑囚と

孤独のなか

― 面会や手紙はほとんどないのがフツー

読書三昧

瞑想三昧の果てに

― 迷走?

洗礼をうけたり

本を書いたりすることもある。

― 昇華 の過程

100通を超える文通をした学生も

死刑執行後

― 享年40歳

実母とのやりとりからも

いろんなことがわかった。

今の得て公🐒心理士候補生とは異質の

純粋な

フィールドワーカー的研究者

古きよき時代の心理学です。

シルクロードの日より国際PTSD問題も映し出す砂漠

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1900年(明治33年)の

3月28日に

シルクロードの古代都市

楼蘭(ろうらん)が発見されたことから

「シルクロードの日」となったそうです。

シルクロードは夢のある場所ですが

死を意味する砂漠を

タクラマカン砂漠

タクラマカンとは

ウイグル語で「死」や「無限」などを意味する合成語で

昔は一度入ったら出られない死の砂漠と捉えられていた。

通過しなければなりません。

死と再生

ワレヲ学ブ者ハ死ス

何もない場所は

食べ物も水もない 砂や瓦礫 たまに💀しゃれこうべ

投影三昧で

通りかかったお坊さん(法顕)によれば

「砂漠の中はしばしば悪鬼、熱風現れ

これに遭えばみな死んで

一人も無事なものがいない。

空には飛ぶ鳥もなく

地には走る獣もいない。

見渡す限りの砂漠で行路を求めようとしても拠り所がなく

ただ死人の枯骨を標識とするのみである・・・」

幻覚すら見えます。

西遊記のキャラクター | かわいいフリー素材集 いらすとや

西遊記も孤独な三蔵法師の幻想

それは、まあこんなところだろうと作者が空想したもの

蜃気楼も見えるというものですが

遠くに水辺が見えるが

いくら歩いてもたどり着かない。

楼蘭の蜃気楼的なイメージは特に

人間のこころを惹きつけてやまないようです。

オアシスは50か所はあったのに

楼蘭をシルクロードの代表のように扱う。

楼蘭がルートの端にあった

タクラマカン砂漠の南寄りルートは使われなくなり

北側ルートを使うようになっても

観光で注目され

小説として読まれ…

かつて確かに

遺跡がある。

砂漠の乾燥地帯で

木材や絹、お札からミイラまで残っているので

手がかりがわりとある。

繁栄した国なのに

特に仏教を篤く信仰していて

お坊さんが4千人もいたことが重要

突如として消え

オアシスとなった湖も

ロプノールという塩湖

― ロヒプノールの塩基解離定数と誤読しそう💦

蜃気楼のように

さまよえる湖と呼ばれた。

消えたり現れたりするからでしょう。

探検家ヘディンは

不思議でもなんでもなくて

地理によるものだと気づいて

湖に流れ込む川の川床に

砂などがたまると川筋が変わる。

「今はここにはないが

いずれロプノールはまたこの場所に戻ってくる」と明言できたのですが

さまよえるという意味が

明言は予言と感じられた。

いつのまにか変質してしまったのは

そういう幻想的な物語にしておかないと

人々の投影が破られてしまうからでしょう。

幻想に生きて

夢を見ていられない。

事実

中国からみた歴史書と欧米からみた書物は

地名も解釈も

同じ場所とは思えないほど違います。

欧米人によるある一冊には

クロライナ王国は

清朝@中国 末期に発見された

「中国の辺境の見捨てられた地域」で

思想的に豊かで栄えたが

攻め込まれてからは

― 駐屯していた異人種のミイラや貨幣がある。

―― 一時的に避難するつもりだった形跡にも見える。

傀儡国家として存在していた。

「現在は核実験の跡地」とあるそうで

チベットなど自治区を認めず

― 「新疆ウイグル自治区」の新疆は「新しい国土」

周辺もすべて中国と考えている中国は

ヨーロッパ人によって「発見された」という箇所は嫌だろう。

アメリカ原住民が住んでいた土地が

― インディアン虐待の時代劇(西部劇)は封印された。

コロンブスによって「発見された」というようなものだから。

歴史をさかのぼって捉えなおせば

ビミョーなお話になることって

辺境を意味する土地を巡る国際問題

よくある普遍的な問題みたいですね。

砂漠は

心理学的には

そういうことを映し出す

占い師のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

スクリーンみたいなものです。