戦争」カテゴリーアーカイブ

国立大休学中のPTSD解離学生がイスラム国に加担準備

シリアやイラクで
勢力を拡大する
イスラム過激派
「イスラム国」に
戦闘員として加わる
準備をしていたそうで
都内の関係先数カ所が
警視庁公安部により
 ―刑法の私戦予備および陰謀の容疑
家宅捜索されていました。
この容疑での
強制捜査は
初めてだそうです。


ここまですると
さすがに発達障害とは
言えなくなるでしょうね。
拘束中の
MTFの方の
トラウマの話は
既に書きましたが
 ―ご存命でしょうか。
  死刑は公開されるから
  大丈夫だとは思いますが。
サバイバルゲームが好きな
PTSDもわりといたりしますから
こういう流行も起こらないとは
言えないでしょうね。
イスラム国に行こうなんて
普通は考えないでしょ?
PTSD恐るべし!です。

PTSD発症リスクに曝されている人質の湯川遥菜さん(42)

内戦中のシリアで
過激派に拘束されていますが
過激派は
湯川さんを解放する代わりに
拘束されているメンバーを
開放するようにと
交渉を提示してきています。
死ぬかもしれない恐怖は
PTSD発症リスクになります。
若い時にバックパッカーで
同様の経験をして
現在
うつ病とか
発達障害
統合失調症と診断され
配偶者や子どもに
負の連鎖が起きている事例が
 ―DVによる離婚とか
 発達障害や摂食障害に見える
 PTSD児
わりとあります。

下関市の安倍晋三首相宅への放火を予告したPTSD解離男(52)逮捕

無職男が
携帯電話で
氏名を名乗り
県警本部に110番し
「安倍総理邸に火をつけてやる」と話し
警備態勢強化などに伴い
警察の業務を妨害しました。

世論の怒りに煽られ
暴力的行動に出させられてしまうのが
PTSDの解離人格です。
向精神薬を飲んでいると
それがさらに簡単にできてしまいます。

PTSD解離自殺者も出たドイツのアフガン帰還兵

後方支援に限定した派兵でしたが
現場に行けば
境界線があるわけでもなく
「毎日のように
戦闘にまきこまれ」
「平和貢献のつもりだったが
自分が立っていたのは
戦場だった」
55人の兵士が
死亡しましたが
35人が
現地での
自爆テロや戦闘の
犠牲者で
あとは
帰還後の
「心的外傷後ストレス障害」による
自殺者等だそうです。
ノイローゼやアルコール依存症になった
帰還兵もいるんでしょうね。
 ―みんなPTSDですが

銃乱射兵士と戦争PTSDの関係をオバマ大統領「正確に突き止める」

陸軍施設で
4人が死亡
16人が負傷した事件の
容疑者は
イラク戦争の帰還兵で
PTSD診断を受ける手続き中だったそうです。
戦争PTSDで
銃乱射の可能性があるとなると
大変なことになるので
オバマ大統領は
PTSD問題に
真剣に取り組むようです。


日本の専門家も
ちょっとは考えてほしいですね。

イラク派遣でPTSD発症寝てばかりの元自衛隊員(42)

派遣中に負傷しましたが
与えられたのは
コルセットと睡眠薬だけで
 ―精神科みたい。
後遺症が残り
自衛隊内での嫌がらせで
退職
離婚し
今は一日の大半を
寝て過ごしているそうです。
PTSD治療されず
放置するなんて
ヒドイですね。
米軍を配慮した
隠ぺい主義のなかでは

同じようなことになるのでしょう。

沖縄のPTSD解離基地外米兵(27)は全裸で住居侵入

米空軍
嘉手納基地所属の
2等軍曹は
北谷町の
会社員男性(52)宅の
敷地内に侵入
玄関脇の窓をたたく音に気づいた
男性の妻が
全裸で庭に立っている
容疑者を見つけ
110番しました。
「道を尋ねようとしただけ」
だそうですが
酒の臭いがプンプン
そして
飲酒検知は
拒否しているそうです。
何とも言えない人ですね。

児童虐待で
施設に入る代わりに
軍隊入ってる人が
アメリカには多いのかも。
基地外で
飲むのは禁止のままが
いいですね。

PTSD解離基地外米兵また女性に暴行

米軍
佐世保基地所属の
2等兵曹(26)は
マンション自室で
交際女性(30)に対して
胸ぐらをつかんだり
腕を取り
体を床に投げ付けたりする
暴行を加え
逮捕されました。
「別れ話のもつれでけんかになり
暴行された」と
女性は言っています。
別れたいと言ったら
キレて
暴行するのは
トーマス型ですね。
外国で
戦争ごっこをするのは
もうやめさせないと
ダメですね。
米兵も
虐待PTSDの爆弾抱えた人が
少なくないから
人を殺す練習してると
解離のスイッチが入るんです。
虐待PTSDピアカウンセリング中

直木賞作品はシベリア抑留PTSD物語

姫野カオルコさんの
『昭和の犬』の
主人公の父親は
シベリア帰りで
すぐ怒鳴り
 ―DVだし
 PTSDです。
 犯罪でビョーキ
母親は
(当然ながら)
結婚生活を忌避しますから
 ―PTSD予防の第一歩
一家団欒がありません。
主人公は
無口で理不尽な仕打ちを
受け入れますが
これは確かに
昭和によく描かれた
父娘イメージですね。
美化されがちですが
結びつきが強すぎて
子どもの成長
ひいては
結婚に影を落とす関係です。

薬屋さんの景品の方ばかり向く
 ―PTSDの方を向かない。
 そんなに薬は要らないから。
権威の犬みたいな
精神科医も
いますね。
男性だけど。
負の連鎖するから
 ―患者さんが被害者
理不尽な癇癪は
受け入れてはダメだと思います。

「小野田さん死去」戦争PTSDを昇華の個性化の過程91年

旧日本軍の
陸軍少尉として派遣された
フィリピン・ルバング島の山中で
戦後も
1974年まで
 ―51歳
約29年潜伏した
小野田寛郎さんが
昨日
91歳で
亡くなったそうです。
中国語や英語が堪能だったので
情報収集活動などを行う
情報将校を養成する
陸軍中野学校に入校していますが
敗戦の情報を得ても
投降させようとする
米軍による撹乱であると捉えていました。
PTSD状況は
一番得意なところで
不思議に致命的行動をさせるように
できているようです。
しかし
創意工夫にあふれた
ジャングル生活の経験を活かし
 ―アリエッティの世界
 何でも手作りで
 豊かな生活

小野田自然塾を創り
最期まで講演で
忙しかったそうです。
孤独感や恐怖心などを
大自然のなかでの
創造的生活が癒していたのかも
しれないなあと思います。
戦争トラウマを
個性化させた人生ですね。
平成生まれだと
ちとムツカシイと思います。
 ― 一日でストレス汗