戦場カメラマンの
渡部陽一さんが
昨日
都内で行われた映画
『アメリカン・スナイパー』
トークショーイベントに出席し
紛争地の最前線で前線に兵士として入っているのは
19歳や20歳くらいの
今どきの若者で
(イスラム教もよく知らないし
紛争地の首都も知らなかったりする)
前線からキャンプ地に戻ると
家族や恋人などに泣きながら電話をしていて
心をコントロールできなくなっていると語り
「戦争」カテゴリーアーカイブ
イスラム国などの戦士になりたがるPTSD児たち
戦争PTSDのトラウマは忘れられない強烈な「におい」
沖縄の南風原町にある
文化センターが
69年前の
沖縄戦の時の
病院内の
―実際は壕の中
においを再現しました。
汗・血・汚物が混ざった
「豚や猫の死体が
腐ったようなにおいに
いろいろ混じった」ような
強烈なにおいだそうですが
経験者は
「これよー」
「このにおい
死んでも忘れない。
それほど強烈」
戦争が起これば
こうなるのだと理解してもらうために
再現したのだそうです。
憲法を拡大解釈し
自衛隊を軍隊にしようとするような
想像力の欠如した
―解離
政治家のみなさんから
順番に
見学していただくといいですね。
―嗅学?
放射能汚染に鈍感なタイプにも
こういった工夫が必要かも。
『フューリー』PTSD予防しながら戦わねばならない軍曹を演じるブラッド・ピット
インタビューで
役柄について
「心に深い喪失感を抱えている。
心に穴が開いた状態なんだ。
過去に何があったか
明確に語られることはないけど
トラウマが積もりに積もって
相当な傷を負っている」と
―複雑性PTSD
答えています。
従軍もDVや虐待と同じで
長期間緊張感に苛まれますから
防衛機制が常態化し
病理になりやすいわけです。
そんな状態で
日々ストレス状況に曝されるのですから
戦場は過酷です。
監督は
リアルな映画づくりのために
退役軍人たちに
体験談を話させたりしたそうです。
戦争トラウマをよく
研究されていますね。
またPTSD解離基地外米兵がひき逃げ
沖縄で
男性(67)が
意識不明の重体です。
ろくなことをしない
―被害者はPTSD発症リスクを
負わされる。
解離米兵を
檻の中から
出さないようにしてほしいです。
「退屈しのぎで」患者150人殺害のPTSD解離看護師(37)公判中
ドイツ北部の病院で
患者に薬物を無断で投与し
3人を殺害した
罪に問われた
看護師の男が
―公判中
150人以上の死亡に関与した
可能性があることが
明らかになりました。
看護師には投与が認められていない
不整脈の治療薬を使い
異常の出た患者を
蘇生できるか試し
結果的に
死亡させていたようですが
「退屈しのぎ」にやったと
供述しています。
PTSDが未治療であると
本来の自分を生きていないので
―治癒すれば個性化する病だから
こころが空虚で
退屈なのだとは思います。
それで自殺や自傷に向かわない場合は
他人を傷つけるようになることもあるわけですが
―下手に向精神薬やアルコールを抜くと
(自傷行為)
代わりに
迷惑行為をするようになる。
ドイツ人ということもあり
戦時中の人体実験というかたちを
集合的無意識がとらせたのでしょう。
戦争はまだ終わってないですね。
個人でも国家でも
自らが納得できる
哲学にまで高めねば
治癒したと言えないのですが
哲学思想よりも
―役に立たないとか平気で言われる。
看護学科増設流行の
昨今の日本の風潮は
問題だと思います。
イスラム国参加計画のPTSD男性(23)
千葉のアルバイト男性も
シリアに行こうとしていましたが
母親に気づかれ
自宅に閉じ込められているそうです。
「戦争に関心がある。
気が済んだら
帰国する」そうですが
重傷を負って
帰国した人もいるわけで
危険ですよね。
―フクシマに行かねば
何もわからないとの主張と似てます。
「気が済んだら」ということは
「気が済まない」何かが
あるということですね。
心的防衛機制の
【強迫】と【置き換え】の心理でしょう。
―無意識から
強く迫る要求がある。
ただし
トラウマ記憶そのものに向かい合うのは酷だから
代理行動として意識される。
「気」は陰陽五行説の
五気の「気」で
「気」が触れるとか
「気」が狂うというときの
「気」です。
―脳ではないので
発達障害とか
うつ病ではない。
トラウマに向かうことを
回避していると
いつまでも
気が済まない状態になります。
―黄泉の水汲み
戦闘地でショック療法を受ければ
―電気ショックみたいなものか
何とかなるかもしれないと
考えたのかも。
アメリカでもイスラム国に加わろうとしたPTSD解離男(19)逮捕
世界規模の
PTSD解離現象ですね。
アメリカでは
渡航しようとしただけで
逮捕されるようです。
でっちあげ発達障害ブームと同じで
イスラム国もウソであり
煽られて
危険な目に合うだけなんですが。
そう言えば
自称アスペルガーとかの子どもの
毒親も
意気揚々と
架空の病について
ネット上で
語っていましたね。
国立大休学中のPTSD解離学生がイスラム国に加担準備
シリアやイラクで
勢力を拡大する
イスラム過激派
「イスラム国」に
戦闘員として加わる
準備をしていたそうで
都内の関係先数カ所が
警視庁公安部により
―刑法の私戦予備および陰謀の容疑
家宅捜索されていました。
この容疑での
強制捜査は
初めてだそうです。
ここまですると
さすがに発達障害とは
言えなくなるでしょうね。
拘束中の
MTFの方の
トラウマの話は
既に書きましたが
―ご存命でしょうか。
死刑は公開されるから
大丈夫だとは思いますが。
サバイバルゲームが好きな
PTSDもわりといたりしますから
こういう流行も起こらないとは
言えないでしょうね。
イスラム国に行こうなんて
普通は考えないでしょ?
PTSD恐るべし!です。
PTSD発症リスクに曝されている人質の湯川遥菜さん(42)
内戦中のシリアで
過激派に拘束されていますが
過激派は
湯川さんを解放する代わりに
拘束されているメンバーを
開放するようにと
交渉を提示してきています。
死ぬかもしれない恐怖は
PTSD発症リスクになります。
若い時にバックパッカーで
同様の経験をして
現在
うつ病とか
発達障害
統合失調症と診断され
配偶者や子どもに
負の連鎖が起きている事例が
―DVによる離婚とか
発達障害や摂食障害に見える
PTSD児
わりとあります。