戦争」カテゴリーアーカイブ

朝日新聞の記者も絆す伊達直人という【象徴】は否定しきれない

タイガーマスク現象
続きますねニコニコ
朝日新聞も
いろいろ面白いこと
書いてますよ。
伊達直人は
戦災孤児なんだそうです。
アニメが放映されたのは
戦後25年くらいの
高度経済成長期で
光と影の陰陽の時代
だったはずだと
そんなことまで
書いてますあせる
$PTSD研究家翠雨の日記
なんてユング心理学的ひらめき電球
不幸な生い立ちに
音譜ひねくれて星をにらんだ僕」なのに
孤児院の子どもたちは
 ―おっと
 児童養護施設の子どもたちは
慕ってくれるから
みんなの幸せを祈るという
かの有名な
エンディング曲を
思い出しています。
こころが傷ついて
攻撃的になってしまうことは   ←PTSD
この世界では常識なんですね。
子どもでも
断罪せず
理解してくれるのです。
 ―それを専門家が
 よってたかってなんですか?
 「うそっぽい」
 「発達障害」
 「こどものうつ病」
朝日新聞の記者にすら
伊達正人という【象徴】は
戦争や孤児というものが
いかにトラウマティックなものか
考え治させるのです。
いけないいけないと
思っているのに
つい書いてしまうのです。
象徴は生きていますよ。
自然治癒力の魔法で
大人も癒しますよ。
臨床心理学は
原点に戻らないといけませんよニコニコ
私をにらまないでねショック!

『夢千代日記』原爆PTSDの普遍性

$PTSD研究家翠雨の日記
「胎内被爆」と書いてあります。
そのトラウマが
長期にわたり
周囲の人間関係に影響を及ぼし
ドラマがうまれることは
すでに書きました。
PTSD研究家翠雨の日記
兵庫県でも
当時はまだめずらしい
がんで亡くなった女性と
支えた男性の物語があります。
 ―癌恐怖と言ったほうが
  よいでしょうが
  原因不明の
  不治の病ということでは
  同じです。
  PTSDです。
これはリメイク版で
原作は随分昔です。
歌もドリカムが
リメイクしました。
♪まこ・・・
甘えてばかりで ごめんね
みこはとっても 倖わせなの
はかない命と 知った日に
意地悪いって 泣いたとき

涙をふいてくれた
・・・まこ
キューブラー・ロスではないですが
受け入れがたい
ショッキングな現実に遭遇すると
人は否認するものだということを
みんななんとなく
普通に知っていた時代です。
『世界の中心で愛を叫ぶ』
でしたっけ?
他にもいくつかあると思いますが
そういう作品の
モチーフは
このあたりからだというのは
周知の事実です。
トラウマによって
普遍的に
繰り返し表現され続けるものが
無意識にはあるのです。
$PTSD研究家翠雨の日記

『百万回生きたねこ』の作者の戦争トラウマ

$PTSD研究家翠雨の日記
生まれ故郷の
中国北京で
一服する佐野さんです。
タバコは
やめた方がよいと
言うべきブログですが
擁護するなら
戦後の引き揚げ者であると
いうことですね。
乳がんだったそうですが
PTSD発病ぎりぎりの
ストレスと
タバコが
主な発病原因でしょう。
がん発覚後
中国をルーツと感じて
訪れる機会が増えた
そうです。
小学校2年生頃が
終戦かな?
大変なご苦労をされたと
思います。
静岡の清水に
住んだことがあり
「清水の次郎長」と呼ばれるほどの
激しいひとだったようです。
 ―『百万回生きたねこ』のやさしい
  童話は
  こんな哲学に裏打ちされています。
タバコを吸い
バイクに乗り
こどもにも議論をふっかけ
振り回す
ウザイ母
しかし
そこには一本の芯があったからこそ
亡くなったあとで
息子さんは
懐かしく寂しく感じられるのでしょう。
きれいにトラウマを克服された人生では
なかったかもしれません。
 ―タバコも吸ってますし…
でも
トラウマに向き合った
よい人生ではないでしょうか。
自己実現
(個性化の過程)は
トラウマに向き合うことでしょう。
結果も大事ですが
それよりも
その道を歩いているということが
大事なのではないかな?と
佐野さんを見て
思いました。
素敵な人だと思いますニコニコ

NYの空に泳ぐピカチュー何を観た?

昨日という一日も

日本では
三島自決40周年
 ―公開自殺の元祖?
  http://ameblo.jp/raingreen/entry-10717795863.html

アメリカは
感謝祭の休日

ニューヨークの空を
ピカチューも飛びました。

$PTSD研究家翠雨の日記

感謝祭は

★アメリカ人にとっては

1621年
宗教的自由のない
窮屈なイギリスから   
新天地を求めて移住し
 ―イギリスから逃れたつもりで
  イギリスの二の舞に堕する否かの
  (ドラキュラにかまれてドラキュラになる)
  瀬戸際に
  オバマ大統領が登場したドキドキ

開拓した
その最初の収穫を
記念する行事

★インディアンにとっては

先祖の
知恵や土地が奪われ始める
大量虐殺の初日

 ―心理臨床の場をめちゃくちゃにされた
  私はインディアンに共感し
  オバマ大統領に期待する。

厳しい冬だったので
インディアンが移住者を助けたって
話もありますが

西部劇にあるように
当たり前のように
虐げてきた歴史があります。

いつのまにか
上手に消されましたねむっ
 ―『ラストサムライ』に少し
  出てくるのは
  アメリカの【トラウマ】でしょう。

七面鳥を食べながら    ←犠牲
(インディアンの傷つき
 加害者としての苦しみの犠牲の上に
 自分たちがいるという)
トラウマの歴史の確認を
アメリカ人は行い続けねば
根無し草になるのです。

ピカチューには
観えてるかなドキドキ
続きを読む

NYの空に泳ぐピカチュー何を観た?

昨日という一日も
日本では
三島自決40周年
 ―公開自殺の元祖?
  http://ameblo.jp/raingreen/entry-10717795863.html
アメリカは
感謝祭の休日
ニューヨークの空を
ピカチューも飛びました。
$PTSD研究家翠雨の日記
感謝祭は
★アメリカ人にとっては
1621年
宗教的自由のない
窮屈なイギリスから   
新天地を求めて移住し
 ―イギリスから逃れたつもりで
  イギリスの二の舞に堕する否かの
  (ドラキュラにかまれてドラキュラになる)
  瀬戸際に
  オバマ大統領が登場したドキドキ
開拓した
その最初の収穫を
記念する行事
★インディアンにとっては
先祖の
知恵や土地が奪われ始める
大量虐殺の初日

 ―心理臨床の場をめちゃくちゃにされた
  私はインディアンに共感し
  オバマ大統領に期待する。
厳しい冬だったので
インディアンが移住者を助けたって
話もありますが
西部劇にあるように
当たり前のように
虐げてきた歴史があります。
いつのまにか
上手に消されましたねむっ
 ―『ラストサムライ』に少し
  出てくるのは
  アメリカの【トラウマ】でしょう。
七面鳥を食べながら    ←犠牲
(インディアンの傷つき
 加害者としての苦しみの犠牲の上に
 自分たちがいるという)
トラウマの歴史の確認を
アメリカ人は行い続けねば
根無し草になるのです。
ピカチューには
観えてるかなドキドキ

北朝鮮砲撃問題に関してもののちゃん流【言動不安症】?

YOU TUBEは
よく削除されますが

この話題のは
即効削除されてますね。

言動不安症蔓延中です。

要人たるもの
言動には注意していただかないと

★きっちり証拠が残るし
★世界中の人が閲覧可能なのですからね。
  ―削除できないものもありますひらめき電球

誰かさんのように
幻想のなかに
逃げるしかなくなります。   ←妄想と言います。

$PTSD研究家翠雨の日記

ののちゃんよく観てますね。

えらい!えらい!
続きを読む

未治療のPTSDっぽい北朝鮮

孤高を気取ってみても
中身は脆弱

病が老境を追い詰め

【寄らば大樹の陰】的な
安心感が欲しかった。

独裁国の命綱を握る
米国に
振り向いてほしくて
仕方がなかった。

その気があるのかどうなのか
対話で確かめる勇気もないなかで
 ―無意識的には
  幻想だと知っているから

不安の糸が
【解離】してしまったのだが

当の米国からは
勘違いすんな!」
挑発行為を粉々に牽制され

単なる火遊びに終わり
 ―韓国のある村の人々は
  避難し
  震えているそうですから
  迷惑千万ですが…。

お山の大将にさえ
なりそびれちゃった。

プッツン北朝鮮の孤独は
さらに強まる。
続きを読む

北朝鮮砲撃問題に関してもののちゃん流【言動不安症】?

YOU TUBEは
よく削除されますが
この話題のは
即効削除されてますね。
言動不安症蔓延中です。
要人たるもの
言動には注意していただかないと
★きっちり証拠が残るし
★世界中の人が閲覧可能なのですからね。
  ―削除できないものもありますひらめき電球
誰かさんのように
幻想のなかに
逃げるしかなくなります。   ←妄想と言います。
$PTSD研究家翠雨の日記
ののちゃんよく観てますね。
えらい!えらい!

未治療のPTSDっぽい北朝鮮

孤高を気取ってみても
中身は脆弱
病が老境を追い詰め
【寄らば大樹の陰】的な
安心感が欲しかった。
独裁国の命綱を握る
米国に
振り向いてほしくて
仕方がなかった。
その気があるのかどうなのか
対話で確かめる勇気もないなかで
 ―無意識的には
  幻想だと知っているから
不安の糸が
【解離】してしまったのだが
当の米国からは
勘違いすんな!」
挑発行為を粉々に牽制され
単なる火遊びに終わり
 ―韓国のある村の人々は
  避難し
  震えているそうですから
  迷惑千万ですが…。
お山の大将にさえ
なりそびれちゃった。
プッツン北朝鮮の孤独は
さらに強まる。

『夜間飛行』と『星の王子さま』と『紅の豚』

積み上げた本が
一部崩れてきて

$PTSD研究家翠雨の日記

飛びだしました。
 
『これを書け!』ということでしょうか?

今では使えない
50フランです。

作者の肖像と星の王子さまが
印刷されてます。

北アフリカへ行くとき
フランス経由しました。

飛行機が
アフリカの大地に着陸するとですね。
拍手の嵐になるんですよ。

なんか
当たり前のように思ってることが
傲慢な感じに思えました。

他の地域で飛行機に乗ったとき
コレがない寂しさを
実は独り味わっていますニコニコ

『星の王子さま』が有名ですが

『夜間飛行』(1931年)
『人間の土地』(1939年)も
ベストセラーですよ。

作者は
北アフリカ戦に参加してるんですね。

夜間飛行をするようになったのは  ←危険
(郵便を運ぶ)
こころの作業ではなかったかと
ふと気づきました。

地中海あたりで
行方不明になったのですが

彼の飛行機を撃ったかもという
人が現れました。

愛読者だったそうで
「知ってたら撃たなかった」と
肩を落としています。

『紅の豚』で
1920年代の飛行艇乗りを
描いた宮崎駿も
サン=テグジュペリの愛読者です。

戦争体験は
文学に昇華しながら
異熟しつづけています。
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