米国で深刻化している
肥満対策の一環として
夫人と農務省は
健康的な食事の目安となる
栄養ガイドを発表しました。
塩分や脂肪を減らし
野菜や果物の摂取を増やす狙いで
夫人は
「食事を作るときや食べるときに
注意を払うのに役立つ」としています。
日本人の場合は
バランスがもう少し
違うでしょうが
穀物の半分以上は
精白していないものにし
―薬局でサプリメント買わなくても
よくなりますからね。
砂糖入りの飲料ではなく
―わがままをつくります。
水を飲むよう勧めています。
そして
大事なのは食べ過ぎ注意ですね。
★大統領は
禁煙に成功
★夫人は肥満対策
どちらもPTSDと
密接な関係のある
健康問題です。
「断食」カテゴリーアーカイブ
AMAZON1位『長崎原爆記』の食事療法でこころのケア
5月13日9時時点の話ですが。
―TVで紹介されたりしたら
瞬間上がりますからね。
私もビックリしたことが
あります。
爆心地から
1.8キロの病院で
医療活動を続けながら
秋月式治療法と言われる
その食生活により
患者・スタッフが
後遺症にならなかった
実体験が記されているそうです。
―玄米とか味噌とか
(砂糖はダメ)
宮沢賢治の『雨にも負けず』の世界と
似てるかな。
英訳されて
ヨーロッパ・ロシアでも広く紹介され
チェルノブイリ原発事故の際にも
多くの方に読まれたようです。
―お口に合ったかな?
有害物質はなるべく取らず
デトックスに心がける。
古来からの常識です。
その確かさと実践が
ひいては
こころを助けることになるのだと
思います。
食事ですからね。
―神事なんです。
自分の身体は宮殿
イメージの話ですが!
人生は修行です
浅田真央ちゃんも軽いパニック克服中
日々の
厳しいトレーニングと
心身コントロールのストレスは
普通の20歳なら
耐えられないでしょう。
アスリートは大変です。
―普通の努力じゃ
みんな感動しませんからね。
ありがたさ
(あることがむつかしい)が
ないと
現実のちょっとした
予定変更も
心身に多大な影響を与えるようです。
―靴紐の加減で
失敗した選手もいましたね。
東日本大震災で
大会日程がずれて
中止になるかもしれないと
思ったところから
得意のアクセルが
うまく跳べなくなったそうです。
コーチの指導中も
説明中に
(無意識で)勝手に滑り出してしまい
大声で怒鳴られたりしたそうです。
―怒られるようなことは
したことがない
まじめな真央ちゃんです。
「もう頭の中がパニックになるんですよね」
そんな風に語り
反省しながら
練習を続けているようです。
職場で学校で
家庭で
こういうパニック状態になってる方々
真央ちゃんは
薬飲んでませんよ。
精神科にかかってませんよ。
そんなことしたら
上原美優さんみたいに
なってしまいます。
―パニックは押さえつけると
爆発します。
きちんと判断しましょうね。
真央ちゃんは玄米おにぎりを
食べています。
サプリメントより安全で
心身に効く全体食です。
―咬みますからね。
脳にもいいです。
サラダをとれば
なんと栄養的にも万能です。
玄米菜食は宮沢賢治と一緒で
(少しのミソと書いてたカナ…)
広義にはなんと!断食法です。
全体を食べれば
あれこれ食べなくてもよいのです。
北川景子の断食ストレスでイライラとPTSDの違い
映画「パラダイス・キス」の
舞台挨拶の会場で
女優の北川景子(24)さんが
天才デザイナーと出会い
モデルを目指す
女子高生役の役なのに
昨夏の撮影時は
「1日6食のときもあり
お菓子が好きで
お酒も飲むので
プヨプヨしてたから
断食まがいのことをしてヤセました」
俳優の向井理(29)は
減量にイラついてか
「撮影中
『暑い、暑い』って
ブーブー言ってたじゃん」
いやいや
そのくらいで済んでよかったです。
そしてそのくらいで済んだということは
自我が強いのだと
思います。
―断食すれば性格が
露骨に出ますから
ちょっと他罰的ですね
断食は
瞑想であり
祈りであって
古来からある
心理療法です。
食べるとか食べないとか
おなかがすくとかすかないとか
自分のためか人のためかとか
二元論を超えたところから
自分の存在を
捉えなおす装置です。
本来は
痩せるために
行なうものではないので
それを目的にすると
ストレスになるでしょうね。
トラウマのある人が
行なうと
摂食障害などPTSDの引き金に
なることがあります。
世間では
栄養障害からうつ病みたいになる
(内容はPTSD)と言われだしてますが
―なんと精神科医まで!
それは半分正しく
半分間違っています。
痩せすぎで不振に終わった浅田真央らの究極のストレス耐性とPTSD
言い訳になるので
口にしなかったようですが
―いろいろつらいですね。
大会直後に
「(減量を)早くスタートしすぎた」と
悔しそうに吐露
いつもより
4、5キロダウンしていたので
パワー不足だったようです。
1、2キロ増えるだけで
重いと感じることもある
とても繊細な身体感覚と
向き合いながらの
ハードな練習と
マスコミ対応の上に
―ボクサー並ですね。
美しさを要求されて
―日本人の場合は
正しさも
謙虚さもですから
尋常ではない
ストレスでしょうが
トラウマがなければ
ある種のヒトビトは
何とか耐えられるんでしょうね。
―摂食障害克服のスケーターも
いましたが。
トラウマがあるかないか
そこが大きな違いですよね。
震災ショックのなかサイババ訃報からサイバネーション心理学を思い出す
サティヤ・サイババさん
(インドの宗教団体創始者)が
死去しました。
1918年に没した
インドの伝説の聖者
シルディ・サイババの
生まれ変わりを自称
―襲名にはいろいろありますね。
皇室や市川家は血筋を重んじますが
魂の襲名もあります。
麻原はPTSD解離性の妄想系ですね。
陰陽混合の現実があります
強烈な同一視を起し
尋常ならぬ努力を続けるのは
天才の証だと思います。
―同一視だけなら
精神病院でよく耳にします
超常現象を起こすとして
日本でも注目を集めますが
偽りだとの批判を浴びながら
―評価は陰陽
病院や学校を多数建設
全世界に
信者数百万人がいます。
―活動は
一即多のダイナミズムをもちながら
ポニョ
異熟しながら進化してますから
成功でしょう。
★心臓・呼吸器不全のため
★病院で
★84歳で亡くなるのは
聖者らしくないように
学生の頃は
感じてましたが
いろいろ研究するうちに
聖者は
担がれたり
慈悲から
百尺竿頭一歩進めよで
無理をしがちなので
案外短命であることが
多いのを知りました。
―紺屋の白袴とか
医者の不用心
灯台下暗しという
二元論な不徹底ではありません。
サイババは
インド的風土的名前だと
思いますが
日本では
サイバネーション心理学というのも
ありました。
cybernetics+automationで
自動制御された
人工頭脳化されたという意味の
形容詞ですね。
本当は
フロイトよりはるか以前に
詳しく魂を研究した
唯識にあるように
天然に
集合的無意識内に
異熟しながら
進化する知恵があると感じます。
うつ病はPTSDだったのだから花粉症の原因も内から考える時代に
花粉症の意外な原因・予防策を紹介
雑誌「GLITTER」5月号の特集「DIVA RULES」では、花粉症の意外な原因とその予防策を特集……….≪続きを読む≫
うつ病は
先天的な病であり
薬でコントロールする以外
本人にはどうしようもない
問題でした。
―なぜか
★薬が効かないタイプと
★治癒してしまうタイプがいましたが
あまり問題にされませんでした。
しかし
流行しているのは
どうしようもない
うつ病ではなく
自分の内部にある
問題に気づいて
―本人が悪いとか
親のせいとか
そういう簡単な問題ではない。
対応すれば
治癒する
PTSDでした。
重症アトピーの人にも
同じ問題と誤解があります。
薬で治る問題ではないのに
限界までステロイドを使って
効かなくなると
病と共存しましょうとか
わけのわからないシステムに
なっています。
―アトピーも
PTSDも断食で治りますよ。
花粉症はもちろん
そうでしょう。
―生活の不便はあるけど
アトピーほどじゃないから
薬で対応する人が多いですね。
女性誌は
流行に敏感ですね
震災ショックで【身体に聴く】こころのケアを取り戻せるかも
疎開した被災児童が
「ステーキ食べたい」と言い
下痢をした話を書きましたが、
ちょっと昔の人なら
当たり前に知っていた
常識ですね。
しかし
今は
自分の「身体に聴く」という姿勢が
失われていますから
専門家でも
案外失敗している話だと
思い出しました。
病院に
★摂食障害の子どもが
運び込まれたとき
★断食失敗で
運び込まれたとき
黙っていたら
一律に
点滴ですね。
これは相当危険な行為です。
―気分が落ち込むと受診して
抗うつ剤の薬漬けにされるのと
ちょっと似ています。
こころのケアの基本
自然治癒力を発動させるには
まずは
【身体に聴く】からでしょう。
―最初は
ステーキ食べたいと聴こえるかも
しれませんが
もっと奥にある声を
聴かないといけません。
そして
精神科医に聴かないでね
放射能汚染ショックで注目の断食によるデトックスはPTSDにもgood!
たった1日で効果絶大!健康的に痩せられる「半断食」を紹介
4月7日発売の雑誌「Steady.」5月号のダイエット特集では、今話題の「酵素ダイエット」に基づいた……….≪続きを読む≫
さすが
女性誌は早い!
―流行に敏感
断食は
究極のデトックス法です。
放射能汚染不安で
身体的なデトックスを
考えたのでしょうが
本来は
心身のデトックス法です。
お釈迦さまの知恵は
断食瞑想で
ゲットされたものです。
お釈迦さまみたいに
まねるのは大変ですから
いろんな方法があります。
震災ショックで
人気が復活の
宮沢賢治の
『雨ニモマケズ』みたいな
玄米菜食も毎日続ければ
断食の仲間です。
―賢治のように
非暴力という究極の哲学が
理解できます。
★西洋医学では
問題が起れば
外から何かを足して解決しようとします。
★東洋医学では
引き算によって
空っぽにすることで
パワフルになろうとします。
朝ごはんは
西洋栄養学では食べなきゃダメ
―最近はドーナツ食べろの暴論まで
こころの病になりますよ。
東洋医学では
朝は排泄の時間だから
食べるな!です。
あなたはどちらを信じますか?
PTSD解離人格のガンジーイメージ
野田秀樹に逃げられるような
朝日新聞ですが
無意識のうちに
核心的なものを扱うことが
あります。
―PTSDとの関係なんて
わかっちゃいない
インドでは今
ガンジー・ブームらしいです。
PTSDは
こころが何らかの暴力にほだされて
起りますが
―震災だって
自然の暴威ですね。
それは暴力によっては
―仕返しするとか
解決しません。
インドには昔から
暴力が満ち溢れているでしょう。
植民地支配もありました。
そんな混沌とした大国を
独立に導くのは
不可能であると
凡人はあきらめるものですが
ガンジーは
非暴力と不服従の哲学で
奇跡を具現化しました。
PTSDになると
大人でも子どもでも
この哲学的忍耐力が必要になります。
―ユングはそう言っていますし
私もそう思います。
机上論では困るので
なかなか厄介な問題です。
それはさておき
面白いのは
このガンジーイメージが
よく解離人格者に
現れるという現象です
このお話では
頭を打った解離人格者に
のり移りますし
『ラゲー・ラホー・ムンナー・バーイ』では
街のならず者の幻想に現れます。
未治療の
解離人格者の行動と思考は
でたらめですが
ガンジーが
治療のカギであるということは
わかっているようです。
―間違いなく野狐禅ですがね。
自分が神さまになっちゃう