易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ

お雛さまになって主体性を養うPTSD予防教育で脱「発達障害」ブーム

<桃の節句>でお雛さまになった園児たちです。

 

 

窮屈でしょうが

頑張っています?✨

 

こういうのが「勉強」の語源なんですよね。

 

自分以外のものの立場になってみる経験は

大事ですから

 

 

このおじいさんは

農作業に使った鍬(くわ)さんを労い

お話しています。

 

 

他者(外界)の中に自分を映し出すことが

自分との出会いになるんですよね。

 

森友学園は

日本発の神道の小学校を無断標榜し

天皇陛下まで勝手に担ぎ出しているそうですが

 

「森友学園こども」の画像検索結果「森友学園こども」の画像検索結果

 

象徴としてのお勤めの大変さは

校長先生自らが

一度

お雛さまにでもなって

考えて見たらどうでしょう。

 

「オウム真理教の...」の画像検索結果「オウム真理教の...」の画像検索結果

 

子どもたちへの

洗脳はいけませんね。

 

 

象徴が使えず

主体性のない発達障害と誤診される

二次被害も待ち受けているのですよ。

 

大人の発達障害時代に「大人の豆まき」でPTSD予防も

秋田の

湯殿山龍泉寺(能代市)では

豆と一緒に

金やプラチナなどをまく

「大人の豆まき」が

行われているようです。

 

護摩祈とうに参拝者の読経を取り入れたり

豆まきに「鬼」を登場させたり

赤い豆を混ぜてみたりと

いろいろと工夫を盛り込みながら

行事を行ってきたお寺みたいです。

 

 

 

行事はすべて

五行のめぐりですから

 

「金剋木」で

せっかく生まれたばかりの

春の息吹(木気)を傷める金気をやっつけるために

庶民にも手の届く大豆が

金気の代表に選ばれて

火あぶりにされ(煎る)

投げつけられるわけですが

 

お金持ちの檀家さんなら

寺に金やプラチナを寄進するので

こうなるのでしょうね。

 

 

大人の発達障害と言われる人たちも

よく見れば

象徴で動いており

主体性もあると思いますよ。

 

そういうのは

発達障害じゃなくて

PTSDなので

薬を呑んでる場合じゃないのです。

 

 

犬の磔よりはカーニバル(謝肉祭)の迎春でPTSD予防

スペイン北部

ナバーラ自治州の

イトゥレン村に伝わる謝肉祭で

クマや「鐘を鳴らす人」たちです。

 

確かに「なまはげ」に似てますが

 

怖くないですね。

 

 

謝肉祭は

やっぱり

断食前のお祭りみたいで

(ベジタリアンも断食の一種)

 

仮装や

 

パレードは楽しそうですが

 

どことも

昔は

卵を投げつける等

かなりの悪ふざけをしたようです。

 

そのあと

 

「藁人形」の画像検索結果

 

藁人形のせいにして

火あぶりにするとか…?

 

聖と俗(陰陽)という

人間の二面性の

死と再生で

季節の入れ替わりを表現したものでしょうか。

 

中国では

春(木気)を迎えるのに

イヌ(金気)が磔にされて

可哀想ですから

個人的には

西洋風を好みますが

 

【金剋木】だから

金を代表してイヌが

虐待されているのだそうです。

 

大寒は寒さに耐えて『崖の上のポニョ』華厳流PTSD予防(こころのケア)

今年は

1月20日(金)が

大寒だったようで

各地で

水浴びがなされてますね。

 

「寒中禊」の画像検索結果

(これは神田明神)

 

断食と同じで

単なるパフォーマンスや我慢大会じゃないですよ。

 

夏に重宝する

そうめんも

今が仕込みの最盛期

 

織物の染めも

 

「寒染」の画像検索結果

お酒も

「寒しぼり」の画像検索結果

 

寒染とか

寒絞りとか言って

寒さが大事なんですよね。

 

万物と人間を一体化させ

宇宙になることを忘れないのが

自然な生き方だという

実践哲学です。

 

崖の上のポニョは

如人千尺懸崖上樹

 

 

限界の上に限界を重ねて

突破するという

PTSD第一原理です。

 

摂食障害でよく出てくる

かぐや姫イメージ

華厳経の

光のファンタジーなのです。

 

日本人のこころは

神道でも仏教でも

この原理で貫かれているんですよ。

 

ちゃんと大学で習った?

 

「悪いわらしはいねぇが~?」「なもみ」と「もなみ」のPTSD事情

岩手県洋野町大野の

林郷地区に伝わる習俗

「なもみ」が

昨日

JR種市駅前などで

披露されました。

 

 

泣き叫ぶ子どもを抱き上げ

「悪い子は山に連れてくぞ」

「お母さんの言うこと聞けよ」などと

呼び掛けていますが

 

最近は

「善悪」の基準がおかしな大人も多いので

要注意ですね。

 

「もなみ」ちゃんは

お父さんお母さんの言うことをよく聞く

よい子だったのですが

 

自画像が

「もなみ自画像」の画像検索結果

こんな風になり

殺人事件を起こすようになったのは

 

弁護士なのに

倫理観が歪んだ父親との葛藤で苦しむ

もなみちゃんの気分を

一人の精神科医が上げ

もう一人の精神科医が下げるという

わけのわからない虐待をしていたからです。

挙句の果てに

「殺人を犯しかねない?」と怖くなった精神科医が

手に負えないからと

児相に丸投げしようとし

断られるという

たらい回しにも遭いました。

専門家である大人が寄ってたかって

本当にヒドイ話ですが

実話です。

 

 

 

全然貢献してないのに

嘘つきですね。

 

国立劇場版PPAP 『塗三方 ぬりさんほう♪』日米歌合戦でPTSD予防

https://www.youtube.com/watch?v=Idw8PHP4yCw

 

日本の伝統芸能の“聖地”

国立劇場が

アレンジした動画が

13日夜の公開から

1日半で10万PVを超したそうで

 

本家を凌ぐ大人気です?

 

 

こういうのが出てきたので

集合的無意識的に

日米歌合戦にもなっているのでしょうが

 

行動化(戦争)しないで

イメージを飛ばしあって

平和的に解決しようとするのは

心理療法的で

よいことです。

 

まずは

荘厳な笛の音色と

国立劇場のマスコット「くろごちゃん」のコミカルな動きの

ミスマッチが

 

 

陰陽的で

日本人のこころに響くのでしょう。

 

ペンは筆

りんごとパイナップルは

三方と塗り三方と

 

原型の意味を損ねない工夫がなされながら

日本的になっていて

 

 

無意識のお作法が

きちんと踏襲されているところも流石です。

 

 

三方は三宝で

神事に使用される

大切な概念ですが

本家のパフォーマンスから

無意識的にも

取り込まれたのでしょう。

 

 

元型を遣いながらも

もうこれ以上はないという

限界を超えてゆくのが

伝統の在り方なんですよね。

PTSDの治療も同じことです。

 

 

間違うと

(象徴が使えない発達障害が増えているとの愚説)

猿回しのサルになりますよ。

 

初日の出を眺めてPTSD予防

初日の出を眺める

たくさんの人達です。

 

 

寒くても眠くても

拝みたいと思うわけですから

世界中にある宗教の基本である

 

「太陽信仰ラー」の画像検索結果

 

太陽信仰ですね。

 

ろうそくの灯りや

薪ストーブの暖かさも

ありがたく

心身を深く癒やし元気づけますが

太陽のそれは

別格なのです。

 

山から昇る太陽の構図は

 

「古事記」の画像検索結果

 

『古事記』の

アマテラス(天照大神)という

太陽のように明るい神さまを

みんなで(みなさんも神々です)

迎える儀式にふさわしい構図です。

 

太陽=アマテラスはわかるとして

山は何?

 

昔の日本人は

山を眺める時

蛇がとぐろを巻いている姿を連想したのです。

スサノヲが退治したという

ヤマタノオロチです。

艱難辛苦のなかでも

あきらめずに努力し

創意工夫できれば

大きな癒やしが向こうから起こってくるという

神話(における自己治癒力の存在)の確認なのでしょう。

(神話は絵空事ではありません)

 

「陰陽五行説」の画像検索結果

 

陰陽五行説がベースになった

古事記の哲学です。

かつては

芸術も医学も天文学も

すべての基本でしたので

無意識の解読には必須アイテムなのです。

 

自然神は

アイドルと違って解散しない普遍的存在です。

「スマロス」の画像検索結果

 

アイドルは大変とも言えますね。