今日は
9月9日
重陽の節句です。
(五節句のひとつ)
菊の季節にはまだ早いですが
(新暦10月)
いろいろと工夫して
楽しむとよいのでしょう。
箱庭のミニチュアに化石もあるのですが
アンモナイトは
「菊石」と呼ばれるそうです。
箱庭は
無意識のなかにある化石を
掘り出すような作業だと
私は思います。
雨の地方が多いようですが
そんな場合もあきらめることがない
(花火を上げればよいらしい✨)
陰陽五行説の日本流哲学は
頼もしいです。
この国では
短冊も五色です。
陰陽五行説が無意識解読の基本ですから。
(知らないと
象徴性が見えないから
子どもを発達障害扱いして
薬漬け)
古い価値観の舟である
笹の葉には
きれいに流れ去ってほしいものです????
携帯用に
サーフェス買いました
タブレットとパソコンがくっついたものなんですが
(CMはいつもダジャレですね)
字も書けるし
(殴り書きの記録を
活字に起こすのが大変で)
絵も描けるので
私にとっては
(多くの人にとっては
大きすぎるタブレットと
性能がイマイチのパソコン)
単に1+1=2ではなくて
一太極二陰陽的で
パワフルな仲間です。
小さいパソコンでいいのが
なかなか出ないと思っていたら
このせいだったそうです。
電気屋さんが
「頑張って下さい」と
言ってくれました
どうやら
箱庭療法が
重要なキーワードの1つになりそうですが
うつ病誤診薬漬け医療の権化のような
(倫太郎は原因と結果のある
PTSDという見立てで
今のところ薬は使っていない)
ライバル精神科医を
整体師のところに連れてゆき
お説教していました。
「痛いっ」と何度も叫んでいましたが
効くんですよね。
虐待しているわけではないのを
皆が知っているから流行っています。
「イタギモ」は
「陰陽」で
東洋医学の基本です。
心理療法にも痛みが伴いますし
瞑眩(好転)反応も起きますが
PTSDならば
適切に処置すれば
必ず治ります。
この絵を描いた方が
亡くなったそうです。
昔の日本人は
架空の河童をでっちあげ
子どもに川に行くなと言いました。
水難に遭わないようについた
(親もPTSD発症リスクを負う)
方便のウソですが
子どもたちはそれぞれに想像して
かなり怯えたようです。
今の日本人が河童をひょうきんなものだと
イメージするのは
この画家の御蔭かもしれず
画家も自分が感じた恐怖心を癒すために
こんな絵を描いてくれたのかもしれません。
でっちあげられた河童ですが
やはり「鬼」と同じで
(鬼門は丑寅だから
牛の角にトラのふんどし)
陰陽五行説を当てはめてつくられました。
頭の皿が乾くと死ぬのは
「水」の象徴だからです。
(木・火・土・金・水の五気の1つ)
身体はサル・顔はネズミ・背中はカメですが
「水は
申(サル)に生じ
子(ネズミ)をさかんに
辰に死す」と
(辰そのものはあてはまらないが
たつのおとしごやカメは
海を
思いうかべるとすぐ出て来る
兄弟アイテムかも)
『淮南子』にあります。
馬と闘うのが好きで
水に引きずり込むのですが
(子どもを怖がらせるには十分です)
馬は火気なので
「水剋火」から来ています。
『ブリキの太鼓』を連想しますが
(馬の頭でうなぎを採るグロテスクなシーン)
主人公のお母さんを死に追いやったような人も
河童なのかも…。
(水=無意識の妖怪)
本日は山菜の日だそうです。
「四季の移ろいや
山村の食生活を
五感で感じる
山菜料理は ニッポンの象徴」なので
フェイスブックで
海外にも発信されています。
ファストフードでは
味覚がやられてしまうそうですから
【解離】しない心身を養うためにも
大事なことだと思います。