約160店が
軒を並べる市場には
「安いよ、安いよお」
「お買い得やで」と
威勢のいい売り子の声が飛び交い
店頭には縁起物の
焼きダイやカニ
フグなどがずらり
大阪市中央区にあります。
―何で黒なのかは知りませんが
リセットにおいて
原理的に大事な色です。
対極の赤はエネルギーです。
この2つが混じりあうと
高貴な紫になるという
発想です。
一年中あるのですが
おせち用の
食材や生鮮食品を
買い求める人で
にぎわい
風物詩になります。
―日本人は
行事が好きです。
DVシェルターの入所者も
行事を大事にします。
若くてもそれは同じ
陰陽五行説の
行の事ですから!
目当ての品を買った客らが
―場当たり的に買って
後悔するのは
【解離】です。
「良いお年を」とあいさつする声も
あちこちで聞こえます。
買い物客は言います。
「震災があって
家族みんな
元気が一番だと
改めて思いました」
―すぐ忘れるけど
ここに戻ることが
より良く生きる秘訣です
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
聖夜にライトアップの奇跡の一本松も陰陽五行説でこころのケア
『家政婦のミタ』が証明【一太極二陰陽】リセットの象徴
最終話の視聴率は
40%に到達
今年だけでなく
今世紀に放送された
連続ドラマの中で
1位を獲得しました。
自分になーんにも
関係ないお話は
面白いはずがありません。
日本中探しても
全く同じ家庭はありませんし
ミタさんは
架空の人物です。
しかし
奇天烈に見えて
どこかに真実があるから
気になるのです。
すでに書いたことですが
三田灯は
―松田聖子でもよさそうですが
そりゃダメでしょう。
一太極二陰陽の象徴【三】と
華厳経の灯りの
コンプレックスです。
笑うというのは
「破顔笑顔」
お花一輪をめぐって ←象徴
微笑む弟子に
お釈迦様は
『悟ったな』と理解されました。
―気がつかない
その他大勢の弟子は ←象徴否定のユング派
ボーっとしていて
スルー
真実は存在しますが ←PTSD
見える人にしか
見えない。 →「発達障害?」
「いや統合失調症でしょ!」
手塚治虫の
「三つ目がとおる」
三の筋を通すことが
大事です。
時期的に
サンタクロースとも
かけてて
なかなかおしゃれです。
激増中の
PTSDリセットの法則は
三田灯です。
レスリング世界選手権で挫折PTSD解離性退職&盗撮逮捕の元巡査
今年9月の
世界選手権に出場した
警視庁所属の元選手が
盗撮で
罰金の略式命令を受けて
巡査も辞めているようです。
「世界選手権で
世界との差を実感し
競技を続ける気力がなくなったため
引退した」
ストレス反応でしょうね。
気力と表現するとこなんか
間違いないと思います。
―陰陽五行説の五つの気の
循環がおかしくなると
気が触れたとか
気が違うと言うのです。
気力が急になくなる
タイプです。
― アパシー
世間の人は
「そのくらいで…」と
言いますが
そんなものです。
―この無理解が
本人をさらに追い詰めます。
こういう時
「いい薬あるよ」と
悪魔の声が
合法&非合法から ←やっぱり陰陽!
聞こえるんですよね。
タフな人が急に軟弱になるのは
陰陽の病そのものですね。
社交的な雅子さまが
引きこもるし
そのお子さんまで
引きこもる。
そういう病なんです。
でも愛子さま
治りましたからね。
―不治の病ではないのです。
愚連隊という名のPTSD
朝日新聞の
天声人語に
書いてました。
ぐれるというのは
―道を外す
PTSD発症の多い
沖縄から来た
フィンガー5は
先生が振り向いてくれないなら
「ぐれちまうよー」と
軽く脅してました。
ハマグリが語源だそうです。
本来ピタリと合うように
できてるのですが
慌てると
合わなくなります。
―貝合わせという
遊びはPTSD予防的文化です。
そういうのを
グリハマと言うそうです。
それが
グレハマに転化
―異熟
グレに活用語尾がついて
「グレる」となったそうで
愚連隊は
その派生語だそうです。
非行少年は
PTSDですが
好むネーミングを
拡充してみれば
―ユング派手法
日本では
嫌われるらしいが
やってます!
「私は~で
こういうふうになったのです」と
浮き彫りにされてきます。
陰陽が呼応しながら
自然に成長してゆくのが
ストップした状態ですね。
愚(=解離行動)が
連なるというのも
含蓄があります。
―大阪には
喜連瓜破という
場所があります。
漢字があるから
―発達障害じゃないから
言葉のセンスがあるのです。
PTSD研究は
日本が優位です。
立場が優位だけで
やらなきゃ劣等生ですがね。
玉突き事故の今いくよ・くるよさんPTSD予防をしてくださいね。
94歳のヒロシマ被爆者医師の訴えも陰陽五行説
『家政婦のミタ』PTSDヘルパーの一太極二陰陽
ミタさんは
三田灯さん
陰陽五行的な
【一太極二陰】と
華厳のイメージの習合であることは
すでに書きました。
手塚漫画も
ジブリもそういう
哲学に貫かれています。
―日本的霊性
やまとごころ
図式化すれば
コレです。
一話だけでも
★できちゃった結婚のあと
死亡した母親と
できもしないことを言って
希望をもたせ
失望させる妹
★燃やしてしまった遺品のなかの
燃えずに残った缶と石
―これこそが
母親との一番の絆です。
そしてそれは
★ミタさんと末っ子(6歳女児)が
母親に会うため
水の中を進み ←無意識
―普通はそれを
解離心中と呼びます。
危うく助かったとき
ミタさんが手に入れたものでした。
―死んではいけませんが
死ぬような覚悟でしか
手に入らないものが
あるのです。
ヒットする作品は
やはり
PTSDを外していないですね。
それを感じられるか否かは
また別の話ですが…。
母親を刺殺しないと気がすまなかったPTSD解離男性
生駒で
母親(63)を刺殺した
無職男性(35)は
「ずっと憎かった。
殺すしかないと
思った」ので
わざわざ実家に行った
ようです。
「~しないと気がすまない」
PTSDは気の病です。
―脳の病では
ありません。
陰陽五行説の
5つの気の【気】
気持ちや気迫や
気概の【気】です。
気がちゃんと循環するように
すれば治るのです。
中井久夫先生の「日本人とうつ」も陰陽五行説風
歌人の道浦母都子さんは
PTSDを克服中のようです。
本当は
「うつ病じゃないか」って
思ったんでしょうね。
そのまま書けばよいのにね。
―妙な迎合は気持ち悪い。
編集者が直したのかな?
しかし
原因がハッキリと
自覚されてます。
―そして
あえて病名は書かないんですね。
ご自分の
感覚をよく観察し
大事にされたのは
よかったのではないでしょうか。
これを聞いた
中井先生の
お言葉はさすがに詩的です。
―道浦さんの診断名については
適当にぼかしつつ
新型うつ病や
心のケア
(PTSD予防)などについて
語られています。
総じて
うつ周辺という
扱いですかね。
これって
『古事記』の
イザナミとイザナギみたいじゃ
ないですか。
凪(陰)と波(陽)であり
イザナギ(夫)が
イザナミ(妻)の死における
喪の作業を途中で
怖くておっぽり出したので
子どものスサノヲが
暴れたというのが
私の自論で
昨年ここに書きました。
ものごとは
【一太極二陰陽】の
バランスのなかで
変化してゆくわけですが
中井先生は
人間の体内時間
(日内・季節など)という
生理のリズムを
大事にすることを
勧めておられます。
―朝には
太陽を見て ←大宇宙 =陽
体内時計を ←小宇宙 =陰
あわせるなど。
講義では
インド人には
身分制度など
自分ではどうしようもない
あきらめが初めから
超然とあるから
自己愛が許されないし
―日本人は
自己愛神経症っぽい。
しつけも細かいし。
祈りの生活があるから
抗うつ薬を飲まなくても
うつのリズムをやり過ごせるし
自殺もほとんどないと
聴きました。
―最近は借金で自殺する人が
インドにも出てきてます。
躁うつ病は
ギリシャの医学書にも
登場しているそうですが
古代哲学の基本を
―大宇宙のなかの
人間
見直すべきではないかと
思いました。
東洋人の場合は
ギリシア哲学ではなく
陰陽五行説になります。
―クレペリンやユングの
人格論は
ギリシア仕立てです。
なるべくは
自然治癒力が作動するように
努力しないといけないですね。
神様を試すのではなく
神様に信用されるような
人間になるというのは
こういう話ではないかと
思います。