バク転できない
メンバー二人が
ある舞台の共演で出会い
「よう入れたな?」と
笑い合ってます
脱力系に見えて
なかなかハードな
難関があるんですね。
そういう集団って
中国の京劇くらいじゃないですか?
日本のアイドルは
案外凄いと思いました。
バク転
無意識的には
いろんな意味が
こめられた象徴だと思いますが
これでしょうね。
一太極二陰陽の
根源を思い出させてくれるからでしょう。
おなかがよっぽど強くないと
できないですネ。
―すべての基本ですが
丹田ですね。
バク転をできない多くの人も
軽々バク転する姿を見て
元気になります。
―ちょっとできるような気になるのも
(妄想ですが)
大事ですよね
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
韓国王の即位ファッションも陰陽五行説
『女人天下』第146からですが
即位式はいつもこうです。
変わってるなあ
面白いなあと
思ってましたが
よく見れば
玉は5色
―陰陽五行の5つの気の色
3つほどは繰り返してますが
これはこれで意味がこめられていると
思います。
木気を高めるような
(春の息吹の新鮮さみたいな)
糸の数も
前は多分9本
後ろはわかりません。
―しつこく追求しますが
新王妃は
二元を表すような
独特の被り物を被ります。
二人で陰陽五行の具現化です。
―こだわりが凄いです。
日本だと
フトンを被るのでしたね。
―天皇霊を受けるために
王がわがままでは
困りますから
―他国の場合
ストレスからよく
暴走しますが
大いなるものの
象徴を被る儀式が
地球上どこでも
あるみたいですね。
玄宗皇帝のPTSD治療白居易「長恨歌」もちろん陰陽五行で治す
長い恨みとは
トラウマティックなタイトルですね
漢の王は
楊貴妃にのめりこんで
政治を忘れ
宮中がめちゃくちゃになると
逃げ出しました。
―美しさに圧倒され ←ストレス
解離して
仕事ができなくなり
その状況に慌て ←ストレス
解離性遁走しました。
追い詰められて
なんと最愛の
楊貴妃殺害を許可することで ←トラウマ
反乱を収めますが
宮中に戻っても
過去の楽しかった記憶のなかで
うつうつとし
―足を踏み外し始めたあたりの記憶は
イタ過ぎるから【否認】
抜け殻のようなので
道士が術を使って
―昔の臨床心理士
楊貴妃の魂を捜し求め
苦仙界にて
今は太真と名乗る
彼女を見つけ出し
―太極のことでしょうね。
王の言葉を伝えます。
「天にあっては比翼の鳥のように」
「地にあっては連理の枝のように」
かつて永遠の愛を誓い合った
思い出の言葉です。
古事記の
アマテラスが出てくるときも
鳥を鳴かせたり
いろいろつけた3種の枝を
使ったりしました。
王は自我の象徴です。
―自分の妄想の中では
誰もが王です
PTSD回復の過程は
古来陰陽五行説です。
今でも同じです。
伊勢神宮の神馬も陰陽五行説
尾木ママ「叱ると二面性ができるの」も陰陽五行流PTSD理論
尾木ママ
「叱るのはだめ」
「叱ると二面性ができるの」
叱られるのは
ストレスですね。
ストレスからは
反射的に
回避したくなるのが人情です。
ウソをついたり
その場しのぎのごまかしを
するようになり
ある人の前では
従順に対応し
ある人のことは
小ばかにするなど
使い分けるように
なりますね。
―ズルイ人格ですね。
卑屈さはストレスの源
病巣になります。
「だからって
悪いことしてるのに
にこにこ笑ってたらダメですよ」
「どうしたの?」って
尋ねるのが
魔法の言葉だそうです。
虐待する親や
勉強ができない子どもに
どうしたの?と聞く態度は
もはや
魔法の領域にあるようです。
普通の人が
普通に使ってください!
そうすれば
不幸な事件は予防できます。
改めてPTSDと太極図に感心
天皇陛下田植えでこころのケア
水害防止の葵祭も陰陽五行説
継母に殺されかけた中将姫伝説PTSD昇華の象徴当麻寺マンダラ
中将姫という
美しく聡明な姫がいたのですが
幼い時に
実の母を亡くし
意地悪な継母に育てられます。
―シンデレラみたいですね
継母から執拗ないじめを受け
ついには
無実の罪で
殺されかけるのですが
殺害を命じられていた
従者は
極楽往生を願い
一心に読経する姫の姿を見て
どうしても
刀を振り下ろすことができず
―こういうことはあると
思います。
辛いとき
余裕がないときほど
一生懸命に何かすることは
身を守ります
置き去りにしたので
生き延び
17歳でこの寺に入りました。
―昔の女性は
よく出家しますよね。
それだけPTSD予防が
必要だったからです。
そして出家は
源氏みたいな男性でも
恐れさせます。
身の丈が高くなるような
心理的な威力があるからです。
あるとき
信心深い姫が
蓮の茎から取った糸を
井戸に浸すと
たちまち五色に染め上がったので
レプリカ
―ろうそくも二本で陰陽
マンダラは太極の位置
一夜のうちに
このマンダラを織り上げたという
伝説です。
不謹慎ながら
現実にはありえない話ですが
人間の艱難辛苦と祈りと癒しを
イメージ表現したものと
考えると
合点がゆきます。
―象徴的表現です。
事象は十人十色ですから。
動き出すときは
一気に動くのです。
そうなるまでは信じて
努力するのみでしょう。
PTSD治療のクライマックスは
こんな感じですから。
姫を極楽へ連れてゆく
観音さまですが
これも
さっきの癒しの過程の続きでしょう。
―後ろにある布の色も
五色で宇宙を表現しています。
お寺はみんな陰陽五行説です。
名物
中将餅です。
私はこれが好きです
PTSD予防教育にも大事な日本版二十四節気作成
立春の頃は寒いし
立秋の頃は暑いです。
―もうすぐ過ごしやすくなるからと
励ます意味で
存在しているような
言葉ですネ。
古代の中国が
文化的に
世界の中心で
―中華
いくら文化的に
凄かったと言っても
いくら距離的に
近いと言っても
中国の暦をそのまま
当てはめたままというのは
やや乱暴な話でしたね。
日本には
季節感があるとか
標榜しているわけだし
身体感覚は
PTSD治療には
大事なポイントです。
日本気象協会は
2012年秋までに
新しい季節の言葉つくりを
始めるそうです。
確かに
2012年は
いろいろ変わりますね