大相撲の八百長疑惑で
朝日新聞には
「力士は
役者か」と
怒りの文字が躍っている。
そう言えば
歌舞伎役者海老蔵さんは
血みどろの
真剣勝負して
休業中でしたね。
―お仲間は豆まきで
大忙しの奔走中
役者が真剣勝負し
力士に台本がアリ
鬼が主役の節分
いろんなことが
ありますね
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
崖っぷちの大相撲八百長疑惑はPTSD否認疑惑の【象徴】
大相撲は
大変なことになってますね。
―【如人千尺懸崖上樹】です。
ポニョみたいに
がんばれるかな?
相撲も
陰陽五行説の呪術です。
東=青
西=白
南=赤
北=黒 の垂れ房の下
黄色の土俵の
宇宙空間で ←屋根が浮いてます
2人の人間が
無心に
ぶつかる構造ですからね
―対人関係そのものです。
こころの病は
何も自分のせいでおこるのでは
ありません。
世の中には
どうしようもないヤツもいるのです。
焦る幹部が
どう切り抜け
信頼を取り戻すか
日本中が注目です。
過去にも
元力士が証言し
週刊誌が何度も
書いてきたことですが
携帯のやりとりが
残る時代に
決着がつきました。
やっぱり本当だったようですね。
理事長は
「過去にはなかったこと」と
言います。
不自然ですね。
【否認】しています。
PTSD問題と同じです。
すべては連動しており
国技はその【象徴】です。
みんなで見守りましょう!
節分の豆まきとPTSD治療論を陰陽五行説から読み解く
節分ですね。
―このブログは
昨年の節分からスタートしました。
めでたく一周年です
鬼は外福は内
行事はやはり
陰陽五行説からですが
―だって五行の事ですから
主役は
鬼ですね。
―福さんは姿がない。
鬼も
陰陽五行の当てはめだと
何回か書きました。
北東の方向が鬼門
干支では丑と寅に挟まれているから
牛の角と
寅のふんどし
身に着けているのでしたね
「鬼は影のことよ。
人が死んだら鬼籍に入るでしょ。
死人(にまつわる記憶)のことよ。
それを消したらよいのよ」
なんて言ったら
「簡単じゃん!」って
なってしまうので
どんなにおそろしいものか
イメージ表現したのです。
―ナマハゲの鬼なんか
子どもをギャーギャー泣かします。
甘く見てもらうと
子どものためにならないからです。
知的解釈はいのちとりですからね。
五感も総動員した治療になるためには
やはりイメージの力が
必要なのです。
―日本人は
ユング心理学と出会う前から
ユング心理学的でした
そして
図によれば
春は【木気】
―活き活きと
リセットしてゆこうとする
躍動心 ←動機づけ
春が元気になるには
金気をやっつける必要があります。
―【金剋木】
刃物は木を切りますね。
金気は丸くて固いもの ←もとは結実した実
その具現化としての
そして
どこにでもあるものでなければ
なりません。
選ばれたのが【豆】
徹底的に
豆をイジメます。
★火あぶり
★投げる
★食べる
自分のなかの
魔物を退治する呪術です。
―DVシェルターでは
いくら言ってもダメな職員に
豆を投げる人がいます
壮大なスケールでの
こころのケアです
願いは叶うか?おもかる石の陰陽五行説
神戸南京街のプレ春節祭も当然ながら陰陽五行
各地で節分準備
伝統的な行事【とんど】の集合的無意識的意味
もうすぐ一月も
おしまいですが
成人の日なんかに
【とんど】が
あちこちで
行われました。
お正月飾りなんかを
燃やす行事ですね。 ←火気
★33本の青竹を
―竹やひょうたんのように
内部が空洞のものは
火の象徴です。
かぐや姫(輝く姫)は ←男性は光る源氏
竹のなかで発見されました。
★三角錐に組み
―陰陽五行説では
3は木気です。
【木生火】で
火を生かすのは木です。
わらを一把ずつ
縄でくくりつけ
★年男年女たちが
―干支は陰陽五行から
氏神さまからもらった
★火を
★八方から
点火します。
―八方ふさがりは
困りますね。
八卦は世界です。
昔は
「よく燃えた」から
豊作で家内安全だとか
占ったそうです。
火はお天道様でも
ありますからね。
そして
燃え残りの竹を
持ち帰り
かまどの火種にしたそうです。
象徴的な火を
現実につなごうとする
考え方です。
平常底
―現実と非現実
意識と無意識
現在と過去
ミクロコスモスとマクロコスモスは
日常でつながっているという
発想です。
そういう視点に立って
ものごとを考えないと
人間は狂いますから
地球上どこでも
そういう哲学があるのです。
陰陽五行説に基づいた
強迫的なまでの
あてはめをするのは
そこにトラウマがあるので
忘れないようにしながら
癒そうとしているからです。
―昔の日本人は
中華思想に
死ぬほどのショックを受けたのです。
「9万円で許してくれ」PTSD時代の弱気な解離性強盗の陰陽五行
無粋な?都知事戦の【後出しじゃんけん】陰陽五行
なんと、後出しじゃんけんが
定番だとか
五行
卑怯だという
定説破りですね
じゃんけんは
不可能を可能にするための
気合いのための
遊びなのですが
気を溜め込むのでしょうか?
―ムダに使わず
温存させ
ここぞという時に
集中させる。
まあ告示前ですから
後出しと言えるかどうか
陰陽五行説
一人勝ちのない
5つの気のめぐりを
―どれかがどれかの役に立ち
どれかはどれかの邪魔をする。
敗戦ショックを
非暴力で克服する
一大トラウマを超えるために
考案されたゲームです。
そのまんま(東国原ではないよ)では
芸がないから
5つを3つに進化させたのです。
大事なときは
日本人はいつでも
じゃんけんです。
箱庭療法の学会で
「治療場面で日常的なじゃんけんって!」と
偉そうなこと言われたの
懐かしいなぁ