今日は7日でしたね。
なぜ食べるか?
冬は寒いから
野菜が不足する。
一理あります。
しかし一理だけです。
大根を生のまま
かじった方が
ビタミン取れるでしょうし
明日でもいいじゃないですか?
これ精神分析風分析の
限界
ユング流は
―ユングが生きてたら
こういうであろうということであって
(つまりは妄想)
日本のユング派は
こんな発想ゼロですが…
日本人の集合的無意識は
【陰陽五行説】でできてますからね。
それ抜きに
読み解けません。
VTRのおじさん
包丁の木の部分をトントン
鋼の部分をトントンしてましたね。
うたは
「七草なずな、唐土の酉が
日本の国に渡らぬ先に
ストトントン…」
せっかくの新春
【木気】に元気になってもらうには
―マクロコスモス即ミクロコスモス
原理即現実ですから
おまじないをして
元気になろうという
文化なのです。
信じるというのではなく
気概を高めるために
からだを動かしているのです。 ←正しい行動療法
【金剋木】
【金気】をやっつけねばなりません。 ←吉野裕子先生に習った
―おせちを作る理由に
3が日は包丁を使わないようにとか
言いますね。
なかなかそうは行きませんが…
中国は西にあるので金気
―陰陽五行がやってきて
悔しくて悲しくて…
すっごいショックでした
その復讐の意味もあって?
金気をやっつけながら
七草(木気の息吹)を刻むのです。
バドミントンは一年中しますが
羽根つきを正月にするのも
金気いじめです。
―金のおもりの上に
鳥の羽がついてます。
苛めると跳ぶのです
よく考えますね。
理屈っぽいです。
VTRの最後の方は
寒中で棒立てしてます。
自然は猛威をふるいますが
負けてはいられないと
対抗(退行)する気持ちが
大事ですよね
赤いたすきかけて。
―赤は【火】
7日の7も【火】です。
【火生土】
人間は土気
人間を元気にするためです。
見立て
【象徴】顕在です。
―古事記にも
こんな記述あります。
【象徴】否定するのは
どう考えてもおかしいのです
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
集合的無意識【古事記】の怪人としての稗田阿礼の正体は?
スサノヲが大暴れして
―日本初のDV
陽性症状
アマテラスが
ひきこもったとき
―日本初のひきこもり
陰性症状
神々が結集して
― (日内変化だから
躁うつ病じゃなくて)
PTSDという
自我の一大事に
セルフが呼ばれる。
ただしサリヴァンと違い
複数
一神教と多神教で
セルフの構造が違う。
岩戸から引き出しましたが
アマテラスは
そのとき
初めて鏡を見るんです。
―本当の自分
(セルフ)を知る。
その鏡は
勾玉のついた生木の枝にとりつけられていました。
稗田阿礼は
日枝のアレ?だったのですね。
―玉は光るもので
太陽と同格
PTSDは日枝のアレで
回復するんです。
―生木は人間ですね。
日は光で意識です。
意識して
本当の自分を観る。
1・2・3・4…は
ひー・ふー・みー・よーと
数えますが
日文の世 ←古事記の世界
だったのですね。
無意識の異熟って
おもしろい
✨追記✨
2017・12になって
やっと哲学論文完成しました?
皇居で一般参賀【笑顔のお手振り】の陰陽五行的意味
新年恒例の一般参賀の陰陽五行説的意味
皇居・宮殿の東庭で行われました。
仏の掌
西庭や南庭では
いけないのです。
新しいと言えば
【春】
春と言えば
【東】に
決まっているのです。
―日本人は案外理屈っぽいのです。
トラウマティックに
学習し
条件づけられてきましたから。
でもこれは
【トラウマの再演】ではありません。
【昇華】の過程としての
【華開世界起】です。 ←道元
天皇陛下は
皇后さまはじめ皇族方とともに
宮殿のベランダに立ち
「新しい年を共に祝うことをうれしく思います。
今年が
みなさん一人一人にとり
少しでも良い年となるよう
願っています。
年頭にあたり
世界の平安と
人々の幸せを祈ります」と
あいさつし
笑顔で手を振られました。
天皇は日本の【象徴】
多数の国民
華厳経の【一即多】の原理です。
トップダウンの
絶対支配ではありません。
日本の国の象徴的平和主義が
世界の平和に抜けるような
そんな非暴力の思想を
目指しているのです
表向きにはボロボロであっても
日本が世界に一目おかれるのは
この独自の無我思想のためです。
皇室イメージは
【笑顔で手を振る】
原爆投下のPTSD予防に
握り締めた拳で
笑顔で平和的に遊ぶ
【じゃんけん】が生まれています。
いつも
PTSD予防は
拳(五行)を柔軟に!です。
何から何まで
陰陽五行説に則った
平和の呪術が
ご公務です。
お屠蘇も陰陽五行
『人はなぜ恋に破れて北に行くのか』の陰陽五行的解釈
南の国でも
西の国でも
よさそうなのにね。
やっぱりこれでしょ
北は
干支のネズミ
物事の始まりです。
アリエッティのお父さんも
始めるのは
厄介だと言ってます。
南国の【火】は
傷ついたこころに強すぎるし
東の
春のような活き活きとした
元気はまぶしすぎるし
―例えば
卯は茂る
辰は振るう。
「元気出せよ!」
「笑って!」とか
言われたくないでしょ?
辛さの【否認】だし。
西は
お浄土だから
―酉申で「取り去る」
冗談ではなく
建物の一部をカットしたりします。
申はうめく
酉は縮む
それこそ
追い討ちをかけられて
(精神的に)死んでしまいます
頭を冷やして
やり直すためでしょうね。
厄介ですが
リセットのために必要な
方向性なんでしょうね。
無意識の自己治癒力です。
専門家の意識は
「忘れなさい」
「考えてもダメです」
「お薬の力も借りましょう」
ドンペリも認める桶職人の陰陽五行
ドンペリも認める
木桶の
シャンパンクーラーが
完成しました。
金属製のように
外側に結露が出ません。
使い勝手もよく
美しく
ヒノキと違い
高野槙の
丸くてさわやかな
アロマの香りは
シャンパンとけんかしません。
水を含むと
膨らむ木を
金属のタガで締めます。
力のバランスをどうとるかが
難問だったそうです。
【水生木】
【金剋木】
木は水を生かしますが →膨らむ
金は木を抑えます。 →締める
木自体は
強くも弱くも
善でも悪でもないです。
大事なのは
水(無意識)が入ったとき
締める
(コントロールする)こと
です。
―【解離】しっぱなしは
(タガが外れる)
困ります。
PTSD克服も桶つくりも
一緒です。
どらえもん印の心身一如的【象徴】型食育
昨日は
年越しそばの意味を ←意味の洪水
教えてくれた
どらえもんですが…
食事は
神事のようなものです。
毎日
自分への問いかけをしながら
食べるのです。
空腹が癒され
カロリーが十分なだけなら
ペットと変わりません。
―逆に
仮に小食であっても
健康で満たされる可能性が
あるのが人間です。
ある未治療のヒステリー女性は
「脳では
お砂糖は作れないのよ。
朝からがんばるには
血糖値をあげなきゃ。
朝はやっぱりドーナツでしょ!」
―マスコミに煽られて
死にたいか?
ダメ人間ノビタは
どらえもんの前で
ダメさを正直に
露呈し続け
あこがれの静ちゃんと
結婚できるような
男性になります。 ←自己実現
どらえもんの発想は
七転び八起きの
だるまさん
だるまさんの原形は
達磨大師
昭和天皇が
PTSD予防に引用するほどの
苦学の大家です。
つまり
セルフ(真の自己)の象徴的存在です。
そこから
陰陽五行説が発信されているのが
日本人のこころです。
耳をすませて
身体に聴きましょう。
食事における呪術的PTSD予防
日本人は
結構理屈っぽいのです。
食べ物にも
ウンチクがあります。
対人関係の問題で
対立の種にもなりますが…
―そこは陰陽ですから。
すべてに意味があり
幸せになるための
願がかけられています。
大根を食べながら
あるいは
子どもに食べさせながら
「大地に根を張れますように」 ←【象徴】的でしょ?
丸いおもちを食べて
「角がとれますように」
人から言われたら
「」かも知れませんが
自分で
無意識のうちに
課題を決めて
超えようとしているのです。
―自然な【認知行動療法】
年越しも
縁起担ぎですね。
信じるとか信じないとかではなく
あるいは
心が弱いから依存するとか
そういうことではなく
―病院に依存する方が
よほど非科学的で
妄信的です
自分を高めようとする
心的装置としての
食事なのです。