米原曳山まつりの様子です。
8月から練習を重ねた
小学1~6年の
男の子11人が奉納しました。
ユング心理学では
人間は
心理的には
両性具有で
またそうでなければ
バランスが悪いと
考えます。
一見かわいい松田聖子を
凄い行動力と割り切りが
支えていますね。
(中身は男性)
なよなよしただけの女性は
危険です。
長生きできないでしょう。
強いだけの男性も
未熟です。
(DV夫は本当は弱いですよね)
女性の中の男性性
(アニムス)
男性の中の女性性
(アニマ)と
言います。
やっぱり陰陽ですね。
男の子も一度
こんな格好したらいいと
思いますよ。
神への冒涜とかそういうこと
言わないおおらかさが
あります。
「易陰陽五行説」カテゴリーアーカイブ
桃太郎ときび団子の易陰陽五行的意味
学会は岡山でありました。
岡山と言えばきび団子ですね。
桃は西王母とか言いますが
西に住む仙人のことです。
金は5つのなかで一番固いので
強さの象徴から生まれた
桃太郎は強いです。
きび団子をもらうのは
サル・キジ・イヌ
申 酉 戌 ←干支
これもすべて金気です。
きび団子は黄色いから
土気
【土生金】なので
きび団子(土気)は
さるやキジや犬を
元気にします。
桃太郎もきび団子を
動物に与えた結果
財宝を手にします。 ←財宝も金気
与えた方も
与えられた方も
元気になります。
桃太郎ときび団子の易陰陽五行的意味
両陛下が奈良の法華寺を訪問
奈良市に滞在中の
天皇・皇后両陛下は
午後
光明皇后が奈良時代に創建した
尼寺、法華寺を
訪問されました。
光明皇后が
薬草で病人を癒やした
蒸気風呂を復元した
「からふろ」を見た後
光明皇后がモデルとされる
国宝の本尊・十一面観音立像と
対面されました。
11面観音
数字は何でもよさそうなものですが
11です。
3+8
3は木気の数です。
活き活きとした
朝や春の息吹みたいな
イメージです。
今日UPした写真の
舞踊家も鳥を模してました。
(鳥も木気です)
心身が活き活きと
再生することは
大事ですからね。
そして薬草も使われたのですね。
天皇家は
やはりシャーマンの家系ですね。
だから被災地なんかに
すっと飛んで行って
こころのケアをなさるんですね。
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平城遷都1300年文化のルーツを語る陛下
「平城遷都1300年祭」の
記念祝典に出席された
天皇・皇后両陛下です。
天皇陛下は
「父祖の地としての
深いゆかりを感じています」と
平城京に対する自身の感慨を
述べられました。
桓武天皇の母親である
高野新笠は
続日本紀によれば
百済の武寧王を始祖とする
渡来人の子孫であることを
ご説明
その上で
「わが国には
多くの国から渡来人が移住し
わが国の文化や技術の発展に
寄与してきた」と
おっしゃいました。
陰陽五行説は
無視できないですよね。
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両陛下が奈良の法華寺を訪問
奈良市に滞在中の
天皇・皇后両陛下は
午後
光明皇后が奈良時代に創建した
尼寺、法華寺を
訪問されました。
光明皇后が
薬草で病人を癒やした
蒸気風呂を復元した
「からふろ」を見た後
光明皇后がモデルとされる
国宝の本尊・十一面観音立像と
対面されました。
11面観音
数字は何でもよさそうなものですが
11です。
3+8
3は木気の数です。
活き活きとした
朝や春の息吹みたいな
イメージです。
今日UPした写真の
舞踊家も鳥を模してました。
(鳥も木気です)
心身が活き活きと
再生することは
大事ですからね。
そして薬草も使われたのですね。
天皇家は
やはりシャーマンの家系ですね。
だから被災地なんかに
すっと飛んで行って
こころのケアをなさるんですね。
平城遷都1300年文化のルーツを語る陛下
支えないで支える五重塔の不思議
これは
法隆寺の五重塔ですが
1300年も経過した
木造建築ながら
地震や風雨に倒れたことが
ないそうです。
完全には
解明されていないのですが
塔の真ん中にある
一本の心柱に
鍵があるようですが
この心柱は
塔の構造には
直接関わっておらず
一番上の相輪を支えているに
過ぎないらしいのです。
空で支えるとは…
哲学が
単なる机上論じゃなくて
生きてるんですよね。
ここにも
日本オリジナルな
陰陽五行説と仏教の空の
コラボレーションを
感じます。
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支えないで支える五重塔の不思議
朝青龍と白鵬の陰陽
朝青龍がまげを落としましたが
考えてみれば
この二人対比がくっきりですね。
東 西
朝青龍 白鵬 ←色も五行にあわせてる
やんちゃ 優等生
相撲を転職 相撲は天職
(自己実現の1つ)
母国語で話す 日本語で話す ←昔招待されて
祖国モンゴルで 日本に帰化し
活躍したい 親方になりたい
↑ ↑
自己実現モデル 適応モデル
そういえば
態度の悪さのなかに
舌打ちってありましたが
(高性能マイクが
拾ってしまった)
韓国ドラマみてると
昔の悪人や占い師は
舌打ちしながら
考えて
話し出してますよ。
(1回じゃなくて何音も)
―「えーっとぉ…」って感じかな。
モンゴル人もそういうこと
ないのかなと想いました。
文化差だったら
バッシングされて
逆に戸惑ったでしょうね。
横綱は神さまなので
舌打ちはだめですが
悪気はなかったのでは?と
想いました。