同じ人の診断名が
うつ病から
発達障害になっただけでも
驚愕してましたが
統合失調症まで
入るとは
呆れてしまいます。
やきもきしなくても
ほっとけば
―薬害は放置できないですが
自滅してゆくようです。
そして
最後はこうきましたね。
曖昧さをどうするか
考えるんだって
―自問自答
自作自演の
ナルシストですね。
第一人者の知見って
それが一番の
発達障害的
統合失調的存在でしょ?
ナルシスト先生
パフォーマンスはやめて
患者さんを見てください!
「書評」カテゴリーアーカイブ
『教室の亡霊』という名のPTSD解離性「落ちこぼれ」
①机に向かわない生徒
②自己中心的な保護者
③自信を失った教師が
出てくるようです。
①は正業と
②は人間関係と
③は本当の自分と
キレた状態で
いずれも
PTSDの【解離】ですね。
物語は
何かを比喩的に
象徴して伝えるものでしょうが
これは
現実のPTSDの解離を
亡霊という象徴に
閉じ込めた
逆バージョンで
珍しいですね。
―野生の思考
落ちこぼれは
差別的なニュアンスをもった
言葉になってしまってますが
著者も
落ちこぼれだそうで
落ちこぼれの視線からみた
落ちこぼれ現象です。
そう言えば
この人も
落ちこぼれに徹したからこそ
救われたのでしたね。
のび太くんもそうですよね。
簡単そうで
むつかしいところです。
開き直らないことが
コツかな?
それがむつかしいって?
『同性愛の謎 ―なぜクラスに一人いるのか』とPTSD
ミネルヴァ書房も発達障害本やめていじめや震災PTSDへ
『冤罪File』の数だけPTSDがある
発達障害には『「ぐずぐず」の理由』を聴いてあげよう
ぐずぐず
のろのろ
おろおろ
漢字のイメージもないし
そんな音がするわけでもないのに
妙に伝わる
言葉です。
妙に仕事がのろのろした人
いますね。
すぐおろおろする人も
多いです。
本当はPTSDへの感受性が
みんなあるんじゃないかな?と
ふと思いました。
朝日新聞で
玄月さんも
「イジイジくよくよ悪くない」と
書いてました。
―負のスパイラルは
心地悪いものではないので
精神のバランスが取れることがある。
「どうせ、ボクナンカ…」
ちょっと酔いも入ってますね。
こういう酔いはよいのです。
確かに
薬で元気にしたら
危険だし
下手に励まして
優越感を持たせてしまったら
成長がストップします。
―これは麻薬のようにアブナイ!
やはり
通るべきコースが
きちんとあるんですね。
フクシマショックでPTSDとして蘇る佐野真一『東電OL殺人事件』
AMAONの書評なんかでは
(2007のもの)
酷評されてますが
真摯に研究されてたようです。
―ネパールに飛んだり
司法に立ち入ったり…
PTSDの鍵があれば
―今はみんな持ってますね。
一事例として
読み直せると思います。
婦人公論でも
「東電OL殺人事件」が
震災後の日本に
つきつける“問い”ということで
何か書かれているようですが
―しっかり受け止めてほしいですが。
共時性とも呼べるような
ひとつの現象が起きています。
★裁判で
犯人は確定されましたが
DNA鑑定で
振り出しに戻りそうですし
★話題の会社で
山本太郎さんみたいな
ことを言っていたとか
いないとか…
―自己実現とPTSDは
一時期セットです。
★OL女性の二面性を
家族は知っていたし
―今じゃ
【機能不全家族】と
名前がつきます。
ネグレクトされてきたのでしょう。
会社の同僚も
知ってたんですね。
―家族の原理を
外界に持ち込みますね。
持ち込めそうな
場を選ぶ
嗅覚も優れています。
★一日5件とノルマを課すなど
まじめに二面性を保っていたことなどは
―まじめに法を犯す
自己犠牲
妙な条件づけ
PTSDの解離がないと
理解不能ですね。
長い目で観察しないと
わからないこともあります。
朝日新聞の広告にもPTSD否認狂想曲以前に還る兆し
朝日新聞の一面下の
本の広告
ど真ん中にコレ
誤診だらけになる前
活躍しかかってた人
今年の学会でまた出てきたなぁと
懐かしくチェックしてたら
ドカンと出てたので
驚きました。
自然に悲しむことが大事ですね。
当たり前の考え方が
戻ってきています。
今気軽に駅前クリニックに
行ったら
アブナイですが
―行かないでください。
お願いします。
古きよき時代の本の
復刻版です。
―ちょっと切れてますが
街角のクリニックで出会った
患者さんの姿を
よく観察したら
入院を相当防止できるという
考え方です。
新しかったんです。
分裂病を治しているという ←不治の病だった
気概があった時代です。
どのくらいPTSDだったのか
解かりませんが…。
この時代に還りながら
より増加したPTSD対応に
しようという動きが
あるのだと思います。
またうらぎられるかもしれないけど
信じたいので
そうならないように
見守ります。
ポニョやアリエッティなんかが
出てきたのだから
―時代は神経症と不安
どう対応するか
古来から
人間の一番の関心ごとです。
こういうのも
復刻です。
ないとPTSDが解けません。
難しいから
読まなくていいとか
そこまでやらなくていいとか
「あんた自慢してんのか?」とか
さんざん言われて
絶望的でしたが
ユング心理学も
底からじわじわ
変化していく兆しを感じます。