その治療法が患者を殺す!
――医師たちの大罪を告発すると
書いてあります。
★精神科治療薬の怖さ ←バレ始めたので
―病気を治すどころか
自殺や犯罪に追い込まれることもある。
★まやかしの代替医療を勧める ←今これが出てきた
「うつ病には○○の摂取が有効」
「漢方もいいらしい」
「脳トレで認知症は治る」
―本来の漢方や鍼灸治療
心理学は
代替医療ではなく
本流です。
西洋医学が
危険な
コンビニ代替医療です。
取り返しのつかない
重篤な患者を
生み出しています。
―昔のPTSDは
今ほど重症化しませんでした。
原形をとどめないくらい
悪化させてしまいます。
★カウンセリングの罠や誤診
―悪徳医師の片棒担ぐ風潮
傾聴せず
象徴がないと言い
PTSDをうつ病や発達障害にしてしまう
悪魔的マジック
(だましてるだけ)
でたらめな
精神科クリニックには
行ってはいけません。
「書評」カテゴリーアーカイブ
解離性障害と依存症は1つです
PTSD中心に診る『世界一やさしい精神科の本』できた
PTSD、うつ、発達障害
ひきこもり…
心のケアの第一歩に!
だそうです。
PTSDが中心です。
うつ病ではなく
PTSDの抑うつです。
―理由があって落ち込んでいる。
ノイローゼといったら
わかりやすいですか?
発達障害は
どういう扱いかわかりませんが
もう筆頭にはできなくなりました。
―発達障害もほとんどが
PTSDです。
その子の親
すぐ手が出てたたいてませんか?
尾木ママによると
叱ると
二面性ができるんですよ。
(二重人格になる)
珠算一級の発達障害児
母親に殺害されましたね。
ひきこもりは
理由があってひきこもってます。
―道路や新幹線を止めたときの
経済効果と子どもへの放射能汚染が
てんびんにかけられる国です。
誰も守ってくれないなら
ひきこもるしかないじゃないですか!
こころのケアから始めねば
なりません。
★14歳でもわかるように
易しく
★ストレスを与えないように
優しく
―5歳くらいにした方がいいという
意見もあります。
これが大事らしいです
PTSD解離自殺した上原美優さんの自叙伝売れてるらしい
2009年5月に出版した
自叙伝
『10人兄弟貧乏アイドル☆
私、イケナイ少女だったんでしょうか?』
(ポプラ社刊、1260円)が
品薄状態となり
ネットの通販やオークションでは
高額で取引されているようです。
両親が
パチンコ中毒で
パチンコ店の駐車場で生まれたことや
―虐待家族
母親がチェンソーを振り回して
夫婦げんかするような環境に
―DV家庭
絶望して
中学2年生のとき
ロープで首つり自殺することを
考えたような
―こんな守りのない家庭の子は
外に出ると
イジメなどの
危険にさらされ
トラウマが複雑化します。
機能不全家族や
PTSDとの関係を
世の中の人が
学習してくれるといいなと
思います。
精神科にかかっていたこと
大量の薬を常用していたことも
わかってきたようです。
自殺との関係について
ワイドショーも取り上げたらいいのに
『トラウマ図書館』くらいからPTSDのお勉強し直す?
PTSDという言葉は
刺激が強すぎるらしいので
―否認してる人は
みなそう言います。
確かにP!P!
うるさいかもしれませんが
敢えて言わないと
親切心でぼかすと
つけ込まれるのです。
トラウマあたりから
―これも心的外傷ですから
結構ハードな言葉ですがね。
誰にでも起こるものだと
文学的に
とらえなおすのが
受け入れられやすいですかね。
著者が
主に10代の頃
テレビなどで出会った
衝撃的で
心に爪あとを残しているので
忘れたいのに
忘れられない映画のようです。
「映画は
来るべき人生の予行演習だった」と
広告にありますよ。
―パラレルですね。
現実と非現実が
無関係なら面白いと
感じられないですよね。
『眼には眼を』なんか
昨日から
大人になった頭で
考え直されてるのかな?
PTSD否認の未治療のPTSD煽り本『死なない病気 あとの祭り』のおぞましさ
PTSDが
常識という暴力の病であることは
確かですし
治療過程が
独創性による
自己実現の物語であることは
確かですが
それは
簡単な二元論で
論じられるものではなく
下手すると
★わがまま
★開き直り
★勘違いの
温床になり
PTSDを複雑重症化させ
周囲も
不幸に巻き込まれます。
いかに
そういう間違いが多いか
「ウッズよ、どんどん浮気しろ!」
「死刑囚の臓器を臓器移植へ!」
煽るにも
ほどがあります
浮気が
トラウマ否認の
依存症という
PTSDである視点がないと
本人のプレイにもよくないですし
ファンの癒しにもならず
何より
子どもがどれだけ傷つくか。
―機能不全家族が
いかにPTSDの増殖装置になっているか。
連鎖もしますし。
死刑囚を悪とみなし
臓器を当たり前に切り取るのは
海老蔵を悪とみなし
過剰防衛で殺せというのと
同じ発想です。
アウシュビツの問題にも
通じます。
犯罪者をファッションのように
同一化する
堕落PTSDもいますが
永山などは
必死で反省しようとしたのです。
恐ろしい本だと思います。
『LOVE』書いた吉川ひなののPTSD解離人格は休止慎重期
昨日
都内で行われた
米国発の
脱力系ぬいぐるみ
「シンガマジック!」の
日本発売記念イベントに出席
プライベート本
「Love」について
聞かれ
―恋の遍歴や離婚について
回想した本らしい。
PTSD治療に大事な作業ですね。
「今は
追いかけている男性は
いないです」と
おとなしめで
過去の恋愛では
追う立場に立つことが
ほとんどだったが
三十路を過ぎて
「追いかけてくれてもいいのに」と
考えるようになり
―追いかけてしまうのは
なぜなのかについての
気づきが
まだないですね。
結婚については
「まだまだ先でいいです」と
珍しく慎重に
発言していたそうです。
―短期間に失敗を繰り返すと
PTSDは悪化しますから
慎重さは命綱です
震災ショックで見直される『それでも人生にイエスと言う』でこころのケア
いろんな人が
取り上げ出しましたね
地獄に等しい体験をしたとしても
★人間の実存を見つめ
★精神の尊厳を重視することの
大切さを
万人向けの
平易な言葉で
語っているのですから
有り難いことです。
ニヒリズムに陥っている
―きれいごとだとか
机上論だとか
神は死んだとか
誰に理解されるかとか
甘えの裏返しですが
神に助けてもらうのではなく
神に信頼され
愛されるように
ならないといけないんですよね
現代人すべてに
喝ですね。
ナチスによる
強制収容所の体験として
全世界に衝撃を与えた
『夜と霧』の著者ですが
実は
経験の前に
考えた哲学であるのは
―ユング心理学的でもあるかな。
興味深い点です