摂食障害を
パーソナリティ障害を
―多分境界性人格障害と
言うつもりはなく
「問題が人格に顕著に出ている人たち」
くらいの意味で使っていると
思います
基礎に生じる
心理身体的な疾患として
捉えて
―素直に読めば
PTSDということです。
治癒の可能性も
視野に入れています。
最近は
摂食障害で苦しむ人が
病院に行っても
説得療法か
行動療法が
せいぜいです。
―動物の本能実験を
人間に応用しただけです。
薬を使うなら
依存症への【条件付け】も
できてしまいます。
箱庭療法をしても
置かれたかぐや姫を
『やっぱりわがまま』と断罪
―自己実現モデルです。
秘密の打ち明け話をしても
「うそっぽい」
―トラウマの核心なのに
傾聴しない。
行動療法と変わりません。
基本的に
患者さんを【発達障害】と
みなしているからです。
生き難くしたのは誰?
20年くらい前までは
心身症という考え方が
ありましたし
まともに治療されていました。
―その頃なら
摂食障害は治っています。
やっとまともに
なってきました
「書評」カテゴリーアーカイブ
知らずにモラハラ後だましだまし生きる精神科医療?!
瑛太さんの
お父さんのお葬式で
―密葬でしたから
女性誌の記者が
喪服を着て
弔問客になりすまし
潜入したものの
盗撮がバレて
つまみ出され
ピースしたとか
こういう
モラハラPTSDいるよねって
思ったら
―PTSDに関して
もっと貪欲に
取材して欲しいものです。
正業で無気力になるのが
PTSDの特徴です。
下に紹介されてました
薬に依存させ
思考能力を奪い
死に至らしめる
今の恐ろしい
診療スタイルは
悪気なく流行したのでしょう。
―鈍感さは致命的ですが。
自分や身内でも
同じことしてますから。
(悪徳食品会社だと
自宅用と分けてたり
したのが発覚したでしょ?)
「おかしいじゃないか!」の声には
「新型うつ病ですから」と
インテリぶり
最近はこれですね。
詐欺師は
自分でも
演じている意識が
途中からなくなるそうですが
―たいていは解離性人格
この人の場合は?
『認められたい欲望と過剰な自分語り そして居合わせた他者・過去とともにある私へ』
他者を失い
データベース化する自己
自閉する自分語り….
いま
また別様に
〈わたし〉を語ることとは
他者との共存
過去の救済とは
どう可能か.
気鋭の著者が
戦後教育学,日中関係,
台湾のフィールドワーク,
アニメ,現代思想をも
縦横に論じ,
教育ということの可能性を考える.
だそうです
東京大学出版会ですから
ちょっと
固い言葉で書かれているようですが
―ハーバードの
サンデル先生みたいに
楽しくやればよいのですが
要するに
対話でしか
道は開けないということです。
―コメントするとかしないとか
そういう表面的な問題ではなく
気づきがあるかないか
自己改革があるか否かでしょう。
自己完結した
タコツボなら
不毛ですね。
現代の問題を端的に
指摘されているように
感じました。
新型うつ病の香山リカ『「だましだまし生きる」のも悪くない』で逃げ場つくり
『犬は「しつけ」でバカになる』ならうつ病の認知行動療法もやめよう
咬みつき
ムダ吠え
ひきこもりは
行き過ぎた
しつけや服従訓練の
結果だったりするそうです。
PTSDの何割かも
議論において
ムダにかみつき
ムダに怒ってると
思えば
急に
ひきこもったりします。
―独りで3役こなす忙しさ
真逆のタイプの人は
気にしないでね
陰陽の病だから!
原因は
虐待環境や
過剰ないい子強要ですね
潜在能力や
自発性をつぶしてしまい
結果的にスポイルするのは
―自分でできることを
親がしてしまう。
問題だと
おっしゃってます。
飼い主だけが悪いのではなく
日本特有の
イヌの流通システムが
イヌを壊しているそうです。
人間の場合も
★家庭の問題と
医薬品や知識の
★流通経路の両方に問題が
ありますよね。
PTSDなのに
薬で
考えたり感じたりする能力や
夢を見る機会を ←気絶させるのですから!
剥奪しながら
プログラムを組んで
「あーしろ、こーしろ」と
トラウマ不問で指示するのは
どうかと思います。
ミネルヴァ書房心理学本戦略は【発達障害】やめて【摂食障害】
小向美奈子『いっぱい、ごめんネ』にみるPTSD治療失敗事例
出版時のインタビューで
自分がしたことについて
★なぜ悪かったか
★どこで間違えたか
自分自身の中で
逃げずにしっかり認めたから
同世代の女性たちに
心も体も大事にしてほしくて
―「おまえが言うか」という
意見を覚悟で
書いたそうです。
―立派です。
インタビュアーが
「抵抗はなかったか」と ←精神分析につきもの
聞きますと
正直に綴ろうとすると
見せたくない自分も
さらさないとだめで
都合のいい部分だけじゃなくて
自分を全部出さないとダメだから
隠すことなく
すべてをさらけ出すことで
結果的には自分が
少しでも強くなれると思うし
そうでないと
先に進めないからと
気丈に答えています。
―立派です。
しかし
この気丈さは
【否認】にバックアップされたもの
だったのでは
ないかと思います。
本当に
さらけ出すことに
成功していたのなら
現実のストリッパーになる必要は ←行動化
ないでしょう。
―世間のストリッパーは
リスカのような
【解離】作用を
この職業に認めています。
いじめから不登校になった
女の子から聞きました。
(すごく共感してました)
また
さらけ出す一方で
内容の吟味がないのは危険です。
例えば
薬物に手を出したのは
当時の交際相手から
時にはDVを受けながら
勧められたわけですが
ならば
行動療法的な
【条件づけ】が
脳裏に刻印されています。
その恐ろしさを知り
条件付け解除して
治癒した姿を見せることが
世の女性のためになると
思います。
―心理学なしに
PTSDを克服するのは
至難の業ですよ
短期間での
出版には
無理があったように思います。
―ゴーストライターの疑惑も
ないではないですしね。
結局
『婦人公論』の柳美里らと
―薬づけのこの人
生きてる?
子どもさんのPTSDも
心配です。
あんまり変わらないってことかな
―PTSDの否認は個人の自由ですよ。
大いに結構!
虐待親の叫びも『子どもを虐待する私を誰か止めて!』PTSD解離の公式
PTSD解離人格市橋達也の『逮捕されるまで』
逃亡中のサバイバル生活が
時に
本人の挿絵入りで
細かく説明されているようです。
―話は違いますが
PTSD記録は
絵とか図とか
駆使したらいいですよ。
書評によると
★文章のバラつきに二面性がある
淡々と客観的に書かれている
日記風の表現と
主観的でリアルな情景が浮かぶような
巧みな文章
―解離人格の証明ですね。
場当たり的ですから。
興味のあることは詳しくなるし
興味のないことはサラリと
あるいは書かない。
アスペルガーの子どもの特徴でもありますね。
(それは多分PTSDだと思うけど)
★犯行前後のことは完全カット
―興味がないというよりは
正気で人は殺害できませんから
【解離】してて
覚えてないのでしょうね。
警官を振り払って
すばやく逃げてますしね。
身体能力も高いのでしょうが
解離してると
ちょっと超人的な能力を発揮すること
ありますね。
ビリー・ミリガンの縄抜けなんか
かなりのものです。
最近では
取調べ中
手錠を抜けて
逃走した少年もいました。
世間の興味・関心とは
ずれていると思いますが
―裁判も同じでしょうね。
こころからの反省がほしいだけで
下手に本当のことを言うと
「うそくさい」とか言われます。
臨床場面でも
そういうこと言う
臨床心理士がいますが
解離人格であることの
証にはなるでしょう。